JOY

ママ・30代・兵庫県、女8歳 女6歳 男3歳

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JOYさんの声

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なかなかよいと思う 世界地理の導入として。   投稿日:2010/07/26
はじめましてせかいちず
はじめましてせかいちず 作: 高木 実 高木 幸子
絵: 塚本馨三

出版社: 平凡社
 ワールドカップの話題が多かったからでしょうか、世界の国々に興味を持ち始めた息子が、選んできました。

 国の名前もすべてひらがなで書かれていますが、「せかいちずえほん」よりも「地図帳」のような資料としての要素が大きく、少し細かい情報まで載っています。国旗や民族衣装、切手なども描かれていて、小学校低学年の子どもでも十分に読み応えがあると思います。
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なかなかよいと思う 知らない野草がいっぱい!   投稿日:2010/07/25
よもぎだんご
よもぎだんご 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
 ばばばあちゃんが、子どもたちと一緒に野草を探し、よもぎだんごを作るお話です。

 登場する野草は、よもぎのほかに、なずな、よめな、いたどり、つくし、のびる、せり、等々…。聞いたことはあっても、食べられるなんて知らなかった!なんてものも、たくさんあります。昔の子どもたちは、自然の中でいっぱい体を動かして遊ぶうちに、大人からたくさんの知恵をもらって大きくなったんだなぁ、と羨ましくなります。楽しいおもちゃには不自由していなくても、こういう遊び方を知らない、今の子どもたち。豊かな子育てって何だろう、と考えさせられます。

 自分でつんだよもぎでおだんごを作って、みんなでいただく、なんて経験を、いつかさせてみたいなぁ、と思いました。
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なかなかよいと思う かっぱの存在。   投稿日:2010/07/25
ありがとうしょうぼうじどうしゃ
ありがとうしょうぼうじどうしゃ 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: ひかりのくに
 自動車大好きな息子のために選びました。

 シャツいちでくつろいでいた消防団員、飾り気のない犬小屋につながれている柴犬、農具を片手に心配そうに山火事を見つめる村の人々の様子…。私にさえ遠い記憶の中にある、なつかしい昭和の田舎の風景ですが、2009年に発行された本と知ってびっくりしました。

 消防団員が山火事を消す様子が、臨場感たっぷりに、しかし淡々と描かれています。その中で、山の動物たちと同じように、というより、山の動物より人間に近い存在として自然に描かれているかっぱが印象的です。このかっぱたち、消火活動の手伝いまでしているのですが、それを不思議とは、誰も感じていないところが、とても面白いです。ひょっとしてごく最近まで、かっぱは人間と共存していたのかもしれない、と錯覚してしまいます。

 4歳の息子にとっては、「消防車、すごいね!!」という楽しみ方でしたが、私にとってはノンフィクションのような消防活動と、かっぱの存在、というマッチングがとても面白く感じました。
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なかなかよいと思う 雨の日に是非!   投稿日:2010/07/25
おみせやさん
おみせやさん 作: かどの えいこ
絵: たばた せいいち

出版社: 童心社
 退屈な雨の日。ぼくは空に向かって、おまじないを唱えます。それは、いいことを思いつくおまじない。おみせやさんごっこをすることを思いついたぼくが、持ち物をたくさん並べ、おみせやさんを始めると…。

 雨の日の鬱陶しさを忘れるような、さわやかな読後感があります。親子でイライラ…の梅雨の一日におすすめです。
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なかなかよいと思う 「孤独」がテーマのちょっと大人の絵本。   投稿日:2010/07/25
カール・イブー
カール・イブー 作・絵: ベアトリーチェ・アレマーニャ
訳: いしづ ちひろ

出版社: スカイフィッシュ・グラフィックス
 主人公カール・イブーは、すべてがきらい。自分のことも「醜いし、年寄りじみているし、人から好かれるわけがない。」と全否定。人も嫌い、町も嫌い…。そんな彼でも、ふとさみしくなるときがある。

 生まれ変わる前のカールはとっても偏屈で確かに「むさくるしい」。でも、失敗を繰り返しながら、やっぱり友達が欲しい、と素直に認め、大声で泣くカールに、読んでいる私もいつの間にか同情し、胸が熱くなりました。

 挿絵は現代アートのような、ちょっと大人向けのタッチです。カールの淋しさと、徐々に温かな心になっていく様子が、見事に描かれています。

 カールが自分を変えようと決心した場面で、部屋の壁にかかっている写真は、カールのお母さんとおばあさんでしょうか。変わり者のカールとは対照的に、とても愛情にあふれた優しい笑顔です。母親というのは、子どもがどういう状況の時でも、こんなふうに温かく見守っているものなのですね。

 7歳の娘にも十分理解できましたが、もう少し大きくなってから読むと、さらに深く味わえるのかもしれません。
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なかなかよいと思う 安心感のある読後。   投稿日:2010/07/25
いかだは ぴしゃぴしゃ
いかだは ぴしゃぴしゃ 作: 岸田 衿子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
 冒頭の部分は「ガンピーさんのふなあそび」のようであり、「この後、どうなってしまうの?」と思うほどそっくりなのですが、川を下って海へ出る、というところが、お話の展開する部分です。4歳の息子は、川の続きが海だということを、「そういえば、そうだね。」と感心して聞いていました。(何度も散歩に連れて行ってるのに!)

 ラストのお弁当のシーンでは、くまはジャムののったサンドイッチを、リスはくるみを、きつねはいなりずしを(!)と、それぞれの好物を食べているのが面白いです。
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なかなかよいと思う 子どもならではの感性!   投稿日:2010/07/17
ステラもりへいく
ステラもりへいく 作: メアリー=ルイーズ・ゲイ
訳: 江國 香織

出版社: 光村教育図書
物語の大半が、ステラとその弟サムの台詞で進んでいきます。

「みえなくなるれんしゅう」だなんて、今から魔法使いの物語が展開するのかと思えば…。

 ステラとサムの周りには、空があって、風があって、森があって、川があって…。ただただ自然が広がっているだけなのですが、それがファンタジーになるのは、ステラとサムが、小さな子どもならではの感性でそれを見ているからなのです。こんなみずみずしい感性で世界を見ることができるのって、何歳ぐらいまでだったんだろう??と、もう、その年頃を卒業しかけている娘たちを見ながら思いました。

 娘が5歳の時に読みましたが、少し経って読んだときの方が、ステラの子どもらしい発想の面白さをわかってくれたような気がします。

 繊細な言葉の選び方は、江國香織さんならでは!です。
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なかなかよいと思う 絵本デビューの時期に。   投稿日:2010/06/20
なーらんだ
なーらんだ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
 ばらばらのありさんが、とりさんが、くれよんが、次のページで「なーらんだ」と整列します。とっても単純明快で、ものの名前をまだ知らない頃でも、視覚だけで十分楽しめます。

 なぜか、小さい子どもって、同じ形や同じ種類のものをひたすら並べるのが大好き。「なーらんだ」のページで、気持ちがスッキリするのでしょうか。なんだか、ホッとしたような顔をいつもしていました。

 作者の三浦太郎さんはあとがきのなかで、「ならべるという行為は、教えることではなく、はじめから人間の体の中にあるのではないか」と言っておられます。子どもの「ならべ好き」の秘密が解き明かされた気がして、「なるほどね〜」とうなってしまいました。
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ふつうだと思う 絵がかわいい!   投稿日:2010/06/20
まりーちゃんとひつじ
まりーちゃんとひつじ 作・絵: フランソワーズ
訳: 与田 凖一

出版社: 岩波書店
 レトロな表紙とイラストに惹かれて、購入しました。「ぱたぽん」「までろん」という名前もいい響き!どのページの絵も、飾っておきたいぐらいかわいく、長い間、たくさんの人に親しまれてきた歴史を感じました。

 ただ、小さい子どもの本にしては、訳語が少々、不自然なところがあり、「おひさまが いちんち きらきら」が、娘にも「なんで『いちにち』じゃないの?」とひっかかってしまいました。また、ぱたぽんの繰り返しのせりふには、他にも不自然な流れがあって、これも含めてこの世界を味わう、と言うには対象が幼すぎるような気もして…。

 結局、娘にはあまり受け入れられないままで、残念でした。
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自信を持っておすすめしたい 0歳児にも大ヒット!   投稿日:2010/06/08
まるてんいろてん
まるてんいろてん 作: 中辻 悦子
出版社: 福音館書店
 長男が10ヶ月の頃に頂いた本です。色の名前も、「まる」という形も、何も知らないまっさらな頭で、どんな風に感じたのでしょうか。

 きっと、「あーん」の顔の形になっていることがわかったのは、それより少し後だったと思いますが、「あーん」の音が大好きでした!

 0歳児の目の高さからすると、「おおきく おおきく」のページは、すごい迫力だったんだろうと思います。何回読んでも、このページで目をぱちくりさせていました。

 たくさん並んだお姉ちゃんたちの絵本の中から、「これ読んで。」と言わんばかりに、何回も持って来ました。

 シンプルで、それだけが目に飛び込んでくる「まる」。赤ちゃんが、色に出会い、大きさの違いに出会い…という瞬間に立ち会った気分でした。
【事務局注:このレビューは、「まるてん いろてん」こどものとも012 2006年11月号 に寄せられたものです。】
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