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自信を持っておすすめしたい 小箱を届けられるかな?  投稿日:2010/05/14
いっぱいのおめでとう
いっぱいのおめでとう 作: あまん きみこ
絵: 狩野 富貴子

出版社: あかね書房
この作品は、あまんきみこが作った、心温まる絵本です。

内容としては、お母さんの誕生日、みこちゃんが、小箱をおひさまえんで作りました。それを、お母さんにプレゼントすることになりました。

ところが、みこちゃんが家に帰る途中、いきなり猫がやってきて、「それをくれないと、ここをとおさない。」と言ってきました。それでも、みこちゃんは、「あげないよ。」と断りました。

果たして、みこちゃんは、無事に自分の小箱をお母さんに届けることが出来るのでしょうか?

キャラクターが特に可愛いです。みこちゃんだけではなく、猫、犬、白い服を着ている男の子、そして、みこちゃんのお母さんが、狩野富貴子の絵でとても可愛いです。

この本を読んで、こんなに可愛い絵本と出会えて、とても良かったです。あまんさんと狩野さんのコンビの絵本がとても良くて、とても楽しかったです。

ぜひ、読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい キャンプ場での物語  投稿日:2010/05/13
うさこちゃんのてがみ
うさこちゃんのてがみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
この本は、うさこちゃんことミッフィーちゃんでおなじみのディック・ブルーナさんの作品です。

内容としては、うさこちゃんがキャンプに行っているので、親への手紙を書くところからが始まりです。

果たして、どのような手紙になるのでしょうか?

この作品には、キャンプ場での出来事がテーマですが、それを見て、私もキャンプに思わず出かけたくなるような物語です。

うさこちゃんがとても可愛くてとても良い絵本でした。

ぜひ、読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい キキとジジの二人の物語  投稿日:2010/05/13
魔女の宅急便
魔女の宅急便 原作: 角野 栄子
監督: 宮崎 駿

出版社: 徳間書店
この作品は、角野栄子原作、宮崎駿監督の魔女の宅急便のアニメ絵本です。

内容としては、キキという13歳の女の子キキと同じく13歳のオスの猫ジジが魔女の修行の旅に出かけにいく、物語です。

キャラクターも充実していており、キキの母親、キキの父親、おソノさん、パン屋の主人、青い屋根の家のおばあさん、召使のおばあさん、トンボ、ウルスラなどと勢ぞろいしています。

特に気にっているところは、青い屋根の家のおばあさんの家で焼く、ニシンのパイの所です。

理由は、焼くパイがとても美味しそうだからです。

キキとジジの冒険を見て、このストーリーは、ドキドキ、ワクワクする、そんなような感じかする作品でした。

ぜひ、読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい パズーとシータの大冒険!  投稿日:2010/05/13
天空の城ラピュタ
天空の城ラピュタ 原作・監督: 宮崎 駿
出版社: 徳間書店
この作品は、宮崎駿監督作品の映画、天空の城ラピュタのアニメ絵本です。

内容としては、パズーとシータのラピュタへの冒険の物語です。

ストーリーは、突然現れた、少女シータを少年パズーが助けてくれたところからが、この物語の始まりです。

ところが、海賊のドーラ一味によって狙っているので、逃げていくのです。さらに、その後汽車に乗ったパズーとシータが、行った先には、ムスカ大佐の軍隊がやってきて二人を狙っているのです。

果たして、二人は、ラピュタへ行くことが出来るのでしょうか?

キャラクターも充実していて、シータやパズー、ドーラなどと言ったキャラクターも個性的で好きですが、その中でも一番好きなのは、悪役でもあるムスカ大佐です。

色々な名言(例えば、「目が、目がぁ!」など(注意:一部、映画と本の言葉が異なる場合があります。))を残してくれたところがとても良かったです。

とても、二人の冒険が面白かった絵本でした。

ぜひ、読んでみてください。
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なかなかよいと思う 感謝の気持ちとは?  投稿日:2010/04/17
おかあさん、げんきですか。
おかあさん、げんきですか。 作: 後藤 竜二
絵: 武田 美穂

出版社: ポプラ社
この本は、お母さんへの手紙がテーマの作品です。

内容としては、母の日の前に、男の子(僕)が手紙を書こうという授業のことが、始まりです。

お母さんに、怒られているばかりの男の子(僕)。そんな男の子(僕)ですが、お母さん、無理せずに、がんばってくださいという気持ちが、この本を読んでわかりました。

この本は、お母さんに愛する気持ちが伝わってきた作品でした。

この本を読んで、日々がんばっているお母さんにありがとうと、自分でも言いたいです。

お母さんが好きな人は、読んでおきたい一冊です。

ぜひ、読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい 虫歯という恐ろしさ。  投稿日:2010/04/15
むしばいっかのおひっこし
むしばいっかのおひっこし 作・絵: にしもとやすこ
出版社: 講談社
この本は、「たこやきかぞく」でおなじみのにしもとやすこさんの絵本の2つ目です。

この物語では、虫歯について取り扱っています。

ある日、虫歯菌たちは、食べ物(甘いもの)が、なくなって、探しに、不動産屋へと尋ねに行きました。

そして、虫歯たちは、女の子の歯(口)の中へ引越しを始めたのです。

はたして、女の子の歯(口)の中はどうなるのでしょうか?

虫歯菌たちが、かわいいです。色々な家族のキャラクターもいて、虫歯について、わかりやすく説明している絵本です。

この本を読んで、虫歯の恐ろしさが、知れて、とてもよかった絵本でした。

ぜひ、虫歯の子供(大人)、そうじゃない子供(大人)にも読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい 人を本当に捨ててもいいの?  投稿日:2010/04/14
にんげんごみばこ
にんげんごみばこ 作・絵: のぶみ
出版社: えほんの杜
この物語は、のぶみという作家が、作った絵本です。

タイトルも、驚くほどすごい絵本です。

内容としては、人を捨てるゴミ箱があります。そこに、要らなくなった人たちを捨てようとしている子供たちがいっぱいいます。

人は捨ててもいいのでしょうか?いいえ、違います。ひとは、いなくなると二度と戻ってこれなくなるのです。

僕だって、いやな人はたくさんいます。しかし、捨てようとしても、捨てられないのです。

この絵本を読んで、人間は、ごみではないということが、その作品で、現れています。

いやな人がいるから、捨てちゃえと思っている方には、必見な絵本です。

人は人でありたいと思った作品でした。

ぜひ、読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい 名前って何でしょう?  投稿日:2010/04/13
ねこのなまえ
ねこのなまえ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
この物語は、さっちゃんととある猫の二人の物語です。

ねこは、名前がなくて、名前がほしいと、さっちゃんに話しかけます。

そして、さっちゃんは、名前っていうことに、名前がないってと戸惑いを感じました。

しかしながら、名前をつけてあげることに、しました。

そして、決まった名前は、しっぽ。

この話を読んで、しっぽっていう名前に決めたことは、猫の尻尾から、思い出したんだと僕は、思いました。

名前のつけることと名前に愛する大切さがこの本に現れていて、この本を読んでよかったです。

ぜひ、読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい 根子さんの大冒険!  投稿日:2010/04/12
ねこの根子さん
ねこの根子さん 作: あさの あつこ
絵: 安孫子三和

出版社: 講談社
この物語は、ねこの根子さんが主人公の物語です。

主人公の根子さんは、男の子の圭介君に見つけてもらうところからがスタートです。

はたして、根子さんは、どのような生活を送るのでしょうか?

ほかにも、えひめやトコロテンなどといった、キャラクターが豪華勢ぞろいしています。

この本を読んで、あさのあつこの大ファンになりました。

動物を飼ったことがあるひとには、この本は、必見な本だと思います。

ぜひ、読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい 大冒険の始まりです!  投稿日:2010/04/12
きっと もっと すてき!
きっと もっと すてき! 作・絵: あんびる やすこ
出版社: ひさかたチャイルド
この本は、あんびるやすこさんの仕掛け絵本です。

内容としては、色々なところに大冒険する物語です。

家が、たとえば、ジャングルにあったら、どうだろう?いやいや、南極にあったらどうだろう?みたいに、色々なところに、家があったらの話が続く物語です。

最後は、やっぱり、自分の町が、一番で終わる作品です。

この本を読んで、色々なところに、冒険できて、とても、面白かったです。

ぜひ、読んでみてください。
参考になりました。 1人

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