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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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ベーベ

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ベーベさんの声

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自信を持っておすすめしたい しあわせなおかあさん  投稿日:2010/01/23
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: おのでら ゆりこ

出版社: 福音館書店
しんせつな小人たちに、至れり尽くせりのもてなしを受けた女の子も幸せですが、かごいっぱいにブルーベリーとこけももを摘んできてくれる子どもを持ったおかあさんも、すごくしあわせだろうなぁと思いながら読みました。幸せな世界が広がっていて、とってもすてきでした。
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自信を持っておすすめしたい 至上の楽園  投稿日:2010/01/23
てんごくの土ようび
てんごくの土ようび   作・絵: ヘルメ・ハイネ
訳: 大島 かおり

出版社: 佑学社
聖書の創世記を基にした、世界のはじまりが、やさしく可愛いタッチで描かれています。
土曜日に、人をつくって、楽園を与えます。
その2人の幸せそうな姿、しあわせそうな世界!
見ていて、感動で涙が出てきました。
こういうのを「至福感」というのだろうなぁと思いました。
こんなすばらしい絵本が絶版なんてもったいない!
ぜひ再版されることを望みます。
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自信を持っておすすめしたい 感謝はだいじ  投稿日:2010/01/23
ペーテルおじさん
ペーテルおじさん 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: フェリシモ出版
なんでも知っててなんでもできる、でもとてもやさしくて自分のことを顧みずに困っている人を助けてくれる、素晴らしいおじさんの人柄と、そんなおじさんに恩返しがしたいとおもいつく子どもたちに、こころがなごみます。
こんなに人に尽くしているおじさんなのに、まずしいだなんて、大人たちのエゴにちょっと考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい 本当の勇気に感動  投稿日:2010/01/23
たったひとりの戦い
たったひとりの戦い 作・絵: アナイス・ヴォージュラード
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
表紙を見て、ちょっと暗いのでなかなか手に取らずにいたのですが、
ファビアンの素晴らしい思いつきにとても感動しました。
自分の立場や世間の時流に流されないで、いけないものはいけない、いやなものはいやと言い切れる意志、行動にあらわす勇気、たいせつだなぁと教わりました。
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自信を持っておすすめしたい 人生の教訓  投稿日:2010/01/23
トルストイの民話
トルストイの民話 作: L・N・トルストイ
絵: B・ディオードロフ
訳: 藤沼貴

出版社: 福音館書店
どういう生き方をすれば、心の底から幸せを感じることができるのか、
苦悩の末にたどり着いたトルストイの教訓が、わかりやすいたとえを用いて描かれています。
それも、まったく堅苦しくなく、ふつうの生活風景によって描かれているので、とても現実味があって、その分感動します。

この一冊で、名作の「イワンのばか」や「二老人」「人は何で生きるか」など、くまなく網羅されていているのがうれしいです。
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自信を持っておすすめしたい もとはといえば  投稿日:2010/01/23
ペレのあたらしいふく
ペレのあたらしいふく 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 小野寺 百合子

出版社: 福音館書店
大事にしている自分の羊から毛を刈って、いろんなひとに、いろんなお手伝いをしながら、服を作るのを手伝ってもらうのですが、最終的にお礼を言ったのが羊に対してだったのが、大人の私には意表を突かれました。
でも、みんなは何かと引き換えにやってくれましたが、無条件で与えたのは羊だけだったからかなぁとも、思いました。
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自信を持っておすすめしたい シンプルでかっこいい  投稿日:2010/01/23
たからもの
たからもの 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 安藤 紀子

出版社: 偕成社
夢のお告げを聞いて、遠く旅した場所で、自分の家に宝があると夢を見た人に出会い、帰って自分の家で宝を見つけます。
シンプルな少ない文ですが、このおじいさんのたたずまいのように、人生の深遠さを垣間見たような思いです。
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自信を持っておすすめしたい こどもの事情  投稿日:2010/01/23
おねえちゃんは天使
おねえちゃんは天使 作: ウルフ・スタルク
絵: アンナ・ヘグルンド
訳: 菱木 晃子

出版社: ほるぷ出版
天使のお姉ちゃんとこの世の楽しみを分かち合う
とってもたのしくて、おちゃめで、ちょっぴり切ない物語です。

ウルフの、いい子じゃないけど、かみさまもキリストも当たり前の存在で、いい子になれと言っている大人よりもずっとかみさまに近い所にいるところが大好きです。
(天使のお姉ちゃんだって、決していい子じゃないけどね)
でも、じぶんのものばかり神さまにお願いして、お母さんに怒られますが、「神さまは、通信販売の会社じゃないの」
という言葉に笑ってしまいました。

一生懸命、お姉ちゃんを喜ばせようとしているのに、他人から見たら、ちょっと頭のおかしな子、としか思われていないのが、せつなくて、そんなところも、この絵本の大好きなところの一つです。
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自信を持っておすすめしたい 悲しみとの向き合い方  投稿日:2010/01/23
悲しい本
悲しい本 作: マイケル・ローゼン
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あかね書房
避けては通れない、かなしみ。
大きければ大きいほど、自分一人で抱えてしまうものですが、この絵本は、そういう人の癒しに大切な役目を果たすなぁと思いました。
悲しみを隠している顔と、本心の顔の比較とか、一番最後の一人ろうそくの燃えているのを見つめている男の顔の、なんとも言えない、さみしそうな、なきそうな、でも癒されつつもありそうな表情が強烈な感動を伴って焼きついて離れません。
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自信を持っておすすめしたい 本当の美しさを教えてくれます  投稿日:2010/01/23
みにくいおひめさま
みにくいおひめさま 作: フィリス・マッギンリー
絵: 中川 宗弥
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 瑞雲舎
みにくい姿のおひめさまが、こころゆたかな一家のおかげで、徐々に心の美しさを取り戻していくたびに、鏡に映る姿も美しくなり、まるで自分のことのようにうれしくなりました。
おひめさまが一番すきになったのは、みにくいころの自分でもなついて愛してくれた一番末っ子の女の子でした。おひめさまがその子に、自分の一番大事にしていたものをプレゼントするシーンは感動です。
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