ピカチュウと はじめてのともだち モンポケえほんシリーズ
- 作:
- まつお りかこ
- 出版社:
- 小学館
絵本紹介
2022.12.23
2022年もいよいよ大詰め。早くも年末年始に向けて帰省や旅行の計画を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
イベント目白押しでちょっと疲れたな〜という時に手に取って、ひと時の癒しを与えてくれる絵本を集めました。世界中で愛されている『クマのコールテンくん』の続編や、パペットアニメを絵本にした『絵本 星の王子さま』は大人の方も懐かしく感じることができる作品です。お子さんには、勇者と共に世界を救う『ニャンデモクエスト』やYoutubeで人気のベイビーシャークが絵本になった『はじめまして!ベイビーシャーク』を手に歌ったり、クイズに挑戦したりして楽しく年の瀬を迎えてください。
2022年ラストに手に取る作品は決まったでしょうか?
2023年も充実した絵本ライフを送っていただけるよう、たくさんの作品を紹介していきますね。
出版社からの内容紹介
どんな ともだち できるかな?
ポケットモンスター公式ベビーブランド「モンポケ」から待望の初絵本が登場!
小さな舟で旅をするピカチュウが見つけたのは、たくさんのポケモンたちが住む「もんぽけじま」。島の中を歩きまわる中で、ピカチュウはかけがえのないともだちと出会います。いったい、どんなともだちができるのでしょう?
みんなで、もんぽけじまの世界を冒険しましょう!
cPokemon cNintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター、ポケモン、Pokemonは、任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
【編集担当からのおすすめ情報】
絵本を手がけたのは、「いつつごうさぎ」シリーズや『たからもののあなた』(すべて岩崎書店)で知られる絵本作家のまつおりかこさん。ご自身も大のポケモン好きということもあり、ポケモンたちを魅力たっぷりに描いていただきました。
また、特設サイトでは著者インタビューやプレゼントキャンペーンなど、特別コンテンツを配信中!こちらもぜひお楽しみください。
この書籍を作った人
1989年大分県生まれ。東京都育ち。女子美術大学版画コース卒業。見る人の気持ちをあたたかくする絵を描く。喜怒哀楽の表情が豊かな動物が特長。作品に『あめのひえんそく』(岩崎書店)、『おふろだいすき! しろくまきょうだい』(教育画劇)、『いっしょにあそぼう いない いない ばあ!』『ねんねのじかん ねてるこ だあれ?』(共に永岡書店)がある。
この書籍を作った人
東京生まれ。絵本作家、漫画家。絵本に、「おおきなクマさんとちいさなヤマネくん」シリーズをはじめ、『ミミちゃんのぬいぐるみ』(以上福音館書店)、『おひるねネコさん』(佼成出版社)、『ぎょうれつのできるパンやさん』『むしのかくれんぼ いないよいないよいませんよ』(以上教育画劇)、『イノザブロウとあたらしいおともだち』(PHP研究所)、『のねずみチッチ』(のら書店)などがある。
みどころ
テディベアのコールテンくんは、リサが出かけるときはいつも一緒です。リサに抱えられてランドリーへ行ったコールテンくん。夕方のランドリーは混んでいて、リサはお母さんの手伝いをするため、コールテンくんを椅子に座らせ「ここでしずかに待っててね」といいました。
はじめはおとなしくしていたコールテンくんですが、リサたちの話を聞いて「ぼくのズボンにはポケットがないよ!」と気づきびっくり。ポケットになりそうな布を探しはじめます。一方、コールテンくんがいなくなってしまったと思ったリサは……。
好奇心旺盛なコールテンくんときたら、閉店したランドリーで洗剤が倒れても、洗剤に流されても「ぼく、ずーっと前から雪で遊びたいなって思ってたんだ」「雪の上をすべってみたいなって思ってたんだ」と楽しそうです。
世界中で愛されるドン・フリーマンの名作『くまのコールテンくん』(偕成社・刊)に続くおはなし。前作では夜のデパートでボタン探しをしていたコールテンくんが、今作では夜のランドリーでポケット探し……。さてポケットは見つかるのでしょうか? そして大好きな優しいリサの元に戻れるのでしょうか?
働くお母さんといった雰囲気のリサのお母さんや、間違えてコールテンくんを洗濯しそうになった絵描きの男の人もいい味わいです。ペンで引っ掻いたようなスクラッチの線によってキャラクターは命を吹き込まれ、コールテンくんの毛並みも人の輪郭も立体的に感じられます。
最後はリサとコールテンくんの信頼のこもったまなざしの交換にグッときてしまいました。コールテンくんは、幼い子どもたちには決して忘れられない心の友だちなのです。
この書籍を作った人
1908年、アメリカ カリフォルニア州生まれ。高校卒業後、ニューヨークに出て、絵の勉強をする。劇場案内の絵やポスターを描くうちに、絵本づくりの魅力にとりつかれ、多くの絵本を残した。「くまのビーディーくん」「にんぎょうのくに」(以上偕成社刊)などの作品がある。1978年没。
この書籍を作った人
埼玉県生まれ。詩人、絵本作家。詩集に『ひつじがいっぴき』(フレーベル館)、『五つのエラーをさがせ!』(大日本図書)。創作絵本に『しきしきむら』シリーズ(岩波書店)、『おはようきょうりゅう』(教育画劇)、『ちょろちょろかぞく』シリーズ(理論社)、『はたらくんジャー』(フレーベル館)、『からだのなかでドゥンドゥンドゥン』(福音館書店)、『なになになあに?』(フレーベル館)。絵本の翻訳もてがけ、クリス・ホートン作『どうする ジョージ!』で第62回産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞。『クマのパディントン』(理論社)、翻訳絵本に『ヨゼフのだいじなコート』(フレーベル館)、『ともだちからともだちへ』(理論社)、『ピッツァぼうや』(セーラー出版)、『ぜったい食べないからね』他多数。
この書籍を作った人
1976年生まれ。茨城県出身。多摩美術大学絵画科油画専攻卒業。卒業後は個展などで作品を発表をしながら雑誌、テレビ、広告、などのイラストレーションで活動。本書がはじめての絵本。おもな受賞に、グラフィックアートひとつぼ展入選(1999年、2002年、2005年)、ターナーアクリルアワード入選(2001年〜2005年)、第29回ザ・チョイス年度賞入賞(2012年)などがある。
この書籍を作った人
1928年アメリカ ニューヨーク生まれ。アート・スチューデンツ・リーグに学ぶ。『かいじゅうたちのいるところ』(冨山房)でコールデコット賞を受賞、その他『まよなかのだいどころ』『まどのそとのそのまたむこう』(冨山房)、『ロージーちゃんのひみつ』(偕成社)、『そんなときなんていう?』(岩波書店刊)、『くつがあったらなにをする?』(福音館書店刊)、『ミリー』(ほるぷ出版)他多数の作品がある。国際アンデルセン賞、ローラ・インガルス・ワイルダー賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞などを受賞。
この書籍を作った人
〈1932年-〉群馬県生まれ。青山学院大学名誉教授。児童文学評論、創作、翻訳など、幅広く活躍。おもな訳書に『アーサー・ランサム全集』(岩波書店)、評論に『世界児童文学案内』(理論社)、創作に『たけのこくん』(大日本図書)などがある。
この書籍を作った人
1958年生まれ。東京藝術大学卒業。子どもの本を中心に翻訳家として活躍するとともに作家・画家として絵本や童話作品を数多く手がけている。『どうぶつがすき』(あすなろ書房)で日本絵本賞翻訳絵本賞、『天使のかいかた』(理論社)で日本絵本賞読者賞、『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で野間児童文芸賞を受賞。翻訳作品に『ふしぎをのせたアリエル号』(徳間書店)『ちいさなあなたへ』(主婦の友社)『せかいでいちばんつよい国』(光村教育図書)など、絵本や童話に『のはらひめ』(徳間書店)『めいちゃんの500円玉』『ハンカチともだち』(ともにアリス館)『すてきなひとりぼっち』(のら書店)「おたすけこびと」シリーズ(徳間書店)「プリンちゃん」シリーズ(理論社)「まほろ姫」シリーズ(偕成社)など。そのほかに『おえかきウォッチング 子どもの絵を10倍たのしむ方法』(理論社)、カモを育てた体験をもとにした『カモのきょうだい クリとゴマ』(アリス館)がある。
出版社からの内容紹介
※毎日小学生新聞「作家に聞く」著者インタビュー(安東みきえ氏。2021.11.27)
※月刊MOE「注目の作家」著者インタビュー(安東みきえ氏。2022年2月号)
洗濯されて庭に干されていた赤いてぶくろ。右手と左手がケンカをしています。もち主のゆうちゃんが右ききだから、自分のほうがえらくて立派なんだ、と右手はいばっています。――と、風が吹いて、右手は遠くに飛ばされてしまいました。そこで出会ったのが、若いメンドリ。オンドリのように「コケコッコー」と朝を告げたいという夢があるのですが、トサカがないメンドリは、鳴くことができません。「よし、りっぱな トサカになってやろう!」。赤いてぶくろは、はりきってメンドリのトサカ代わりになりますが――。
「自分のままじゃ、いけないの?」と悩むメンドリと、「立派って、なんだろう?」と考えるようになる赤いてぶくろ。
冬の日の偶然の出会いが、ふたりの未来を大きく変えます。
\\おとなからも、感動の声が続々!//
・子どもたちの顔が浮かびました。自分には、考えて決定する力がしっかり備わっていることに気づいてほしい。自分の中にある光に焦点をあてて歩んでほしいなと胸が熱くなりました(教員)
・ぐっときて泣いてしまいました。母にもすすめてみたところ「なんでだろう、なんか泣けちゃうね」と言っていました(司書)
・途中から、声を出して読んでいました。メンドリと赤いてぶくろのやりとりが胸に響き渡り、涙が流れました(絵本セラピスト)
この書籍を作った人
作・絵/ 村尾 亘(むらお こう)1977年生まれ、東京都在住。多摩美術大学卒業。広告代理店勤務などを経て独立後、ニューヨークに1年滞在。マンハッタンやブルックリンで個展を開催。毎日広告デザイン賞奨励賞(2003年)、二科展デザイン部特選賞(2003、2004年)、NY Coo Gallery Open Art Contest 入選(2010年)。書籍装画やイラストなどを手がける。
出版社からの内容紹介
めいろ、さがしえ、すいり……。ニャンデモあり!? な試練をのりこえろ!
ここは、ねこのゆうしゃがくらすニャンデモおうこく。平和な毎日が続いていたある日、いじわるなまじょがやってきて……。
変な姿に変えられたり、ものを盗まれたり、おうこく全体がめちゃくちゃに!みんなを救うため、ゆうしゃはまじょを捕まえる旅に出ることにしました。
しかし、旅の途中には、12のいじわるな試練が待ちかまえていた!
果たしてゆうしゃは、試練をのりこえてまじょを捕まえることができるのか!?
●おそいかかる12のしれん
まちがいさがし、めいろ、さがしえ、すいり、しりとり、計算問題……。たくさんの遊びページがてんこ盛り!
まちがいさがしのイラストが反転していたり、めいろの道が前のページにも繋がっていたりと、ちょっぴりいじわるな仕掛けも。簡単すぎないから、じっくり楽しめる!
●おすすめポイント
・なぞる、たどる、さがす、推理する、計算する……。 脳を刺激しながら遊べるから、思考力upも期待できる!
・何度でも楽しめる仕掛けが入っているから、一人読みはもちろん、家族みんなで、友だちと一緒にコミュニケーションを取りながら楽しめる!
・ゲームのキャラクターデザイナーとして活躍されている著者だからこそ、リアルに表現される「ゲームっぽさ」がたまらない!
ゲーム好きの子どもにぴったりの1冊です。