ひらめきブロック コロコロころりん ビーだまスライダー 271ピース
- 出版社:
- 東京書店
絵本紹介
2021.10.29
「なんで?」「どうして?」「どうなってるの?」という好奇心に満ちあふれた3・4・5歳の子どもたちに読んでもらいたい、16冊の絵本が大集合!
絵本と玩具が一緒になっている遊べる絵本は、今話題の「ビーだまスライダー」が登場。おはなし絵本は、ユニークなものから感動作までよりどりみどりです。どれを読んでよいのか迷ったときは、思い切って「表紙買い」もありかも!? アレコレ考えずに直感で選んだものが、案外しっくりくるということ、良くありますよね。みなさんに、新しい絵本とすてきな出会いがありますように……!
出版社からの内容紹介
ばあばはこのごろ元気がない。ケーキも焼かないし、お部屋もほこりだらけ。そして、笑わなくなった。「じんせいから よろこびが きえちゃったみたい」って、ママはいう。
「よろこびって?」
「ひとの こころを しあわせに して、めを かがやかせる ものよ」
「ばんごはんの あとの ダンスみたい? すべりだいを ワァーイ!って すべるみたい?」
「そうよ! すばらしく すてきな ワァーイよ!」
「ばあばは ワァーイって したいんだ!」。ファーンは、ばあばの人生に「よろこび」をとりもどしてあげようと、「ワァーイ!」を探しに出かけます。わたしたちに「よろこび」の意味をやさしく教えてくれる、おばあちゃんと孫娘のあたたかな物語です。
この書籍を作った人
イギリスの作家、子ども向けテレビ番組のプロデューサー。5歳のころ雪の日に母がそりを引いて学校へ迎えにきてくれ、毛布にくるまれて帰った思い出がある。絵本は本書がデビュー作。現在は夫と娘と猫と共にマンチェスターに住む。
この書籍を作った人
翻訳家。英米の絵本・物語を手がける。おもな訳書に『魔女学校の一年生』『まいごのまいごのアルフィーくん』『アンナの赤いオーバー』『ねえ、どれがいい?』『コロちゃんはどこ?』『せかいのひとびと』など多数。
出版社からの内容紹介
楽しいことが大好きなこぶたのメアリは、フワフワがたくさん飛んできたのをみつけます。フワフワを集めながら、森の奥へすすんでいくと、大きなライオンがぺちゃんこのぬいぐるみをだいてないていました。フワフワはぬいぐるみのなかみだったのです。メアリはいっしょにフワフワを探そうとライオンにいいますが……。あたらしいおともだちのために、みんなで力を合わせる、やさしさにあふれた絵本です。
レビューより
主人公のメアリは、ドーナツやお裁縫、バレリーナの真似っこや不思議なことが大好きです。
そんなメアリが洗濯物を干していると、白いフワフワが飛んできました。
あっちでもこっちでも、たくさん飛んでいます。
メアリは、フワフワを集めてみることにしました。
メアリはただただ優しくて前向きなブタさんですが、読み進めていくうちに、強さを感じるようになります。
絵本の終わりころ、お友だちの、
「きょうは さいこうの いちにちだったよ」
に対して、メアリはこう答えます。
「あら。 それじゃあ あしたは もっと さいこうの いちにちに しなくっちゃね!」
とても素敵です。
こんなことを言ってくれるお友だちがいたら、不安や心配なんて消し飛んでしまいそうです。メアリ、最高です。(めむたんさん)
この書籍を作った人
東京都の保育園に5年間勤務した後、フリーの創作あそび作家に。全国の保育園や幼稚園での講習会、親子コンサートなどで活躍。子育て雑誌や新聞、保育雑誌にあそびやエッセイを執筆中。TVの子ども番組の振り付けなど、マルチな活動で幅広い分野から注目されています。
この書籍を作った人
1934年イギリス ロンドンで生まれる。「さむがりやのサンタ」(福音館書店刊)でケイト・グリーナウェイ賞、「ゆきだるま」(評論社刊)でフランシス・ウィリアムズ・イラストレーション賞を受賞。「スノーマン」「さむがりやのサンタ」はビデオ化されている。
この書籍を作った人
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、教員生活を経て絵本の世界に入り、独自のはり絵の手法を用いて、繊細で心温まる世界を展開している。『ねこのえほん』(講談社)『そばのはながさいたひ』(佼成出版社)で2年連続でボローニャ国際児童図書展エルバ賞受賞。『いもとようこ うたの絵本T』(講談社)で同グラフィック賞受賞。
この書籍を作った人
兵庫県生まれ。武蔵野美術短期大学卒。イラストレーターのかたわら絵本を学び、第27回講談社絵本新人賞佳作を受賞。「大人もいっしょに楽しめる、子どものための絵本」の制作をつづけている。絵本の作品に『くうたん』(講談社)、『もぐてんさん』(岩崎書店)がある。夫・娘・息子・亀・犬とともに千葉県松戸市在住。
出版社からの内容紹介
キツネはある日、ツルを食事に招待しました。ツルは喜んでやってきましたが、だされた料理はみんなお皿の上。ツルはうまく食べることができません。
それから少しして、今度はツルがキツネを食事に招待しました。ところが、だされた料理はみんな細長いつぼの中。何も食べられず怒ったキツネは、ツルに手紙を書いてハイキングに誘いました。
ハイキングでは、ツルが通りにくい道ばかりをキツネは進み、「おそいおそい!」と言って、ツルをおいていきます。ツルが山の上の広場にようやく到着すると、急に雨が降ってきました。ツルは羽根がぬれるのがいやなので、キツネをおいて飛んでかえってしまいました。残されたキツネは、雨の中を「ツルのやつ、ゆるさないからなー」と言いながらかえっていきました。
その晩キツネは、「今度こそただじゃおかないぞ」と言いながらツルに帽子を編みました。ところが……?
イソップ童話「キツネとツル」を元にしたお話です。
この書籍を作った人
埼玉県生まれ。詩人、絵本作家。詩集に『ひつじがいっぴき』(フレーベル館)、『五つのエラーをさがせ!』(大日本図書)。創作絵本に『しきしきむら』シリーズ(岩波書店)、『おはようきょうりゅう』(教育画劇)、『ちょろちょろかぞく』シリーズ(理論社)、『はたらくんジャー』(フレーベル館)、『からだのなかでドゥンドゥンドゥン』(福音館書店)、『なになになあに?』(フレーベル館)。絵本の翻訳もてがけ、クリス・ホートン作『どうする ジョージ!』で第62回産経児童出版文化賞翻訳作品賞を受賞。『クマのパディントン』(理論社)、翻訳絵本に『ヨゼフのだいじなコート』(フレーベル館)、『ともだちからともだちへ』(理論社)、『ピッツァぼうや』(セーラー出版)、『ぜったい食べないからね』他多数。
みどころ
あかいてぶくろのみぎとひだりは、いつも一緒に出かけます。ちびちゃんの小さな手が冷たくないように、ふっくらふんわり包むのです。
ちびちゃんが雪だるまを作れば、そっと力を合わせて手伝い、夜になればストーブの前に並んで、また明日ちびちゃんのためにふわふわでいてあげることを約束するのです。
ところがある日、ちびちゃんはみぎのてぶくろをなくしてしまいます。通ってきた道を探しまわるのですが、どこにも見当たりません。離れ離れになってしまった、みぎとひだり。今頃どうしているだろうかと、お互いを思うのですが……。
ちびちゃんの手をつつんでいる時も、雪の中で埋もれそうになっている時も、こうさぎやのねずみたちを温めている時も、その存在感を放ち続ける真っ赤なてぶくろ。少しずつほつれていくけれど、決して悲しい気持ちに覆われてしまわないのは、それぞれの場面を丁寧に繊細に、そして温かく描いてくれているからでしょうか。読み終わってみれば、ちびちゃんも、みぎもひだりも、なんだか頼もしく見えてくるのです。
幸せの形はそれぞれ。たくさんの人たちの心を包み込んでくれそうな、素敵なあかいてぶくろのお話です。
この書籍を作った人
山口県生まれ。詩人、絵本作家、作詞家。 ことば、ことばあそびに関する作品も数多く手がける。 おもな絵本に『あかり』(光村教育図書)、『ダジャレーヌちゃん 世界のたび』(303 books)、 『おちゃわんかぞく』(白泉社)、翻訳絵本に『でんごんでーす』『くまさん どこ?』(講談社)、 「ぜったいあけちゃダメッ!」シリーズ(永岡書店)など。 2020年の新刊に『こもれび』(光村教育図書)、『どんなふうに みえるの?』(鈴木出版)、 『みどりのほし』(童心社)がある。 詩のボクシング全国大会で優勝。サンリオ詩とメルヘン特別賞などを受賞。 『ひだまり』(光村教育図書)で産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。
この書籍を作った人
大阪府に生まれる。ボローニャ国際絵本原画展2010入選。子どもの世界の繊細な表情をていねいに描く。作品に『ゆめのとびらをひらくとき』(カール・ニューソン作、岩崎書店)、『ハンカチさがし』(森山京作、文溪堂)、『ざしき童のはなし』(宮沢賢治作、ミキハウス)、『しゃっくりくーちゃん』(竹下文子文、白泉社)、『ボタンちゃん』(小川洋子作、PHP研究所)など多数。林 木林との絵本に『あかり』『ひだまり』『こもれび』(光村教育図書)がある。
この書籍を作った人
絵本作家。神戸市生まれ。神戸女学院大学英文科卒。著書に「野の花えほん」「いきもの図鑑えほん」(あすなろ書房)「野の花ごはん」(白泉社)など、翻訳絵本に「ポーリーおはなのたねをまく」(PHP研究所)がある。京都市 在住。
この書籍を作った人
1989年生まれ。日常の中に不思議なものを混ぜ込んだ、身近だけれど不思議な世界観のイラストレーションを制作している。書籍の装画やさし絵などで活動中。
出版社からの内容紹介
カチコチになる緊張さんも、モジモジ心配ばかりの不安さんも、ライバルとバチバチの勝気さんも、メソメソ泣いてる内気さんも……
今日はうたの発表会。みんなで楽しく歌おうよ!緊張・不安・競争心も吹き飛きとばして、みんなを笑顔にしてくれる、深呼吸はこころの魔法!
小さな子どもたちのうたの発表会やお芝居などを見に行くと、自分らしくのびのび歌ったり、演じたりさせてあげたいと思って見守ってしまいます。
自分の内側の不安や緊張、まわりと比較してもやもやする持ち、誰かと張り合う気持ち。そんないろいろな気持ちを大きな深呼吸で吹き飛ばして、一番自分の素敵ないい笑顔になって、のびのび練習した実力を発揮して欲しい。
そんな思いをぎゅっと込めた、今までにない『深呼吸』絵本です!
この書籍を作った人
神奈川県生まれ。『五月の初め、日曜日の朝』で毎日新聞小さな童話大賞と新美南吉児童文学賞を受賞。他にも、絵本の翻訳『ジャックのあたらしいヨット』(産経新聞出版文化賞)、『皿と紙ひこうき』(日本児童文学者協会賞)、駒井れん名義の『パスカルの恋』で朝日新人文学賞を受賞。著書に「すみれちゃん」シリーズ、『キャベツ』『兄妹パズル』『卵と小麦粉それからマドレーヌ』『群青の空に薄荷の匂い』、『おにんぎょうさんのおひっこし』『あそびましょ』『しろうさぎとりんごの木』、絵本の翻訳に『美女と野獣』など。