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小さな絵本に大きな愛がつまっています。
女の子とひつじの心温まるお話ですが、お母さんは我が子とのことを重ねて感慨深くなるのではないでしょうか。
私もその一人でした。
子育てをしている中で、子供が自分の思い通りに行動しないと、ガッカリしたり怒ってしまったりすること、少しはあると思います。
そんなときに読んでもらいたい絵本です。
子供に何かを押し付けるよりも、子供のよさを見つけ伸ばしてあげることが大切だと思うようになるのではないでしょうか。
娘は一緒に遊んでいてとてもうれしい気分になると、「ママのこと好きー」と抱きついてくることがあります。
お話の中、ひつじがブルッキーに「めえめえめえ」といって寄り添う場面がありますが、何を言ったのかしっかりと伝わってきました。 (こりえ♪さん 30代・ママ 女の子2歳)
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