新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
おじいちゃんは106さい

おじいちゃんは106さい

作: 松田 もとこ
絵: 菅野 由貴子
出版社: ポプラ社

税込価格: ¥1,320

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1999年2月
ISBN: 9784591060056

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜

ベストレビュー

命をつなげていくことを教えてくれます。

106歳のおじいちゃんは、6歳の男の子のひいひいおじいちゃん。
男の子と100歳違うってところがすごい。
そして、一緒の家に住んでいるっていうところもすごい。
現実では考えられないぐらい、ほのぼのとしたストーリーに感激しました。
私の祖父も96歳、100歳めざして健康に気をつけてがんばっているようです。
絵本のおじいちゃんは、私達に命の大切さと、命の流れを教えてくれています。
おじいちゃんが赤ちゃんだったこと、結婚してお父さんになり、おじいちゃんになり、ひいおじいちゃんになり、ひいひいおじいちゃんになる。
家族でひいひいおじいちゃんの命の亡くなる所までストーリーの中に含まれています。
初めて読んだときは、ちょっと、ひいひいおじいちゃんの亡くなる場面が気になっていたのです。
けれど、人は必ず亡くなるということは大切なことだと考えると、それは命の流れの大切な場面。
そう考えた時、この絵本を子供達に読んであげたくなったのです。
この絵本を通じて、命の大切さと、おじいちゃん・おばあちゃんとのかかわりも変わってくるのではないかと思う気持ちをこめて。最後の言葉「おじいちゃんのいのちがぼくにつながっている」
私の中で響いた言葉です。
(いちごみるくさん 40代・ママ 男の子16歳、男の子12歳)

関連記事

出版社おすすめ




[特集] 戦争と平和の絵本

おじいちゃんは106さい

みんなの声(12人)

絵本の評価(4.62

何歳のお子さんに読んだ?

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ



全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら