
――月虫の姫ぎみの はなしを して あげよう。 月虫と いうのは、なまえの とおり、月に すんで いる 虫だ。
地球にうみおとされた月虫のたまごはやがてふしぎな音をたてはじめて……。 『博物館の少女』の富安陽子が文を、『海獣の子供』の五十嵐大介が絵を描く、新感覚おとぎ話。

表紙の美しい緑色に惹かれ、手に取りました。
かぐや姫のおはなしをアレンジした作品のようです。
全体的には幻想的なのに、月虫の描写がリアルなため、なんだか本当にあったおはなしのよう。とても不思議な感覚で惹きつけられます。
まんが家さんによるイラストが新感覚で、大人も楽しめました。 (クッチーナママさん 50代・ママ 女の子21歳、女の子18歳、男の子16歳)
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