うしはどこでも「モ〜!」」 みんなの声

うしはどこでも「モ〜!」 作:エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年12月
ISBN:9784790251934
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 43
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43件見つかりました

  • 国によって

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    2歳と4歳の子に読みました。
    国によって動物も鳴き声がいろいろ違うんだなーと面白かったようです。
    「うしはどこでも『モ〜!』なんだよ」と得意そうに父親に言っていました。
    わたしもやっぱり日本の鳴き声以外は馴染みがなくて、そうなんだーと面白かったです。

    投稿日:2016/04/21

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  • いい絵本だと思いますが、牛の鳴き声は私がアメリカで暮らした経験からも、ネットでちょちょっと検索した情報からも、「モー」ではなく「ムー」と言っていました。
    これは絵本の内容の根幹に関わる問題では?と思うと、子どもたちに紹介するのをためらってしまいます。
    そこは別に問題ではないのかしら?気になるのは私だけ?とこの本を見るたびに悶々としています。

    投稿日:2015/09/29

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  • 勉強になるー。

    5歳次女に読みました。「うしはどこでも『モー』」というタイトル、これは英語でもスペイン語でも、フランス語でも、牛の鳴き声は「モー」という意味、そのまんまだったんですね。カエルやアヒル、にわとりのそれぞれの国での鳴き声もかかれています。とても勉強になります。間に「うしはどこでも『モー』ってなく」と3回くらい書かれている場面があるので、もう絶対覚えちゃいます。勉強になるだけでなく、関西弁がとっても面白い絵本です。

    投稿日:2015/01/18

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  • 我が子はこの本を読んで初めて関西弁を覚えたようで、最初は「なくねん、って何!」と言っていた我が子でしたが、読んであげた後は何度も「なくねん」と言っていました。日本を表すモチーフとして歌舞伎役者が描かれており、我が子はその絵をやたら怖がっていました。

    投稿日:2014/10/09

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  • 落語家の桂かい枝さんは家族と共に米国に渡り 落語を外国に広めたいという願望がある人なんですね

    作者  絵を描いたケネス・アンダーソンの絵はめちゃくちゃおもしろい

    英語・スペイン語・フランス語・日本語とそれぞれの国で犬・カエル・アヒル・にわとりの鳴き声が違うのも おもしろいし
    大きな声を出して読んだら 笑えてきます

    その合間合間に けど、うしは どこへ いっても 「モー!」
    絶妙なタイミングなんです   

    言葉って おもしろい    世界中でいろんな言葉が使われていて
    なかなか 奥が深くて それでいて 牛が出てくるところがやっぱり・・・・

    モー!  
    外国語が分かればもっと楽しいかもね
    にわとりのところ 富士山が出てきます    やっぱり日本のイメージは世界遺産にもなった 富士山なんでうね
    「コケコッコーーー」

    投稿日:2014/07/27

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  • いいタイミングで

     いろいろな動物のなき声、国によってちがうんですね。でも、ほかの鳴き声も、たしかにそう聞こえるのがおもしろいなと思いました。
     「うしはどこでもモー」が、いいタイミングではいってくるので笑ってしまいます。

     楽しい絵と、関西弁もぴったりあっていて、よかったです。 
     子どもから大人まで楽しめる絵本ですね。

    投稿日:2014/04/04

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  • 何だか笑えるこの間合い

    同じ生き物の鳴き声が、国によって聞こえかたが違うというのは不思議です。
    ひょっとしたら鳴き声にも言語があるのでしょうか?
    これは確認するために世界中を旅するしかないかも…。
    でも、牛はどこでも同じ鳴き声って本当…?
    単純に鳴き声の紹介なのですが、合間合間に顔を出す牛の姿が滑稽です。
    落語の間合いと動物の鳴き声と、楽しみながら勉強になりました。

    投稿日:2014/01/08

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  • へ〜そうなんだ!

    動物の鳴き声の表現が、世界の国によってどう違うか、犬やにわとりは国によって鳴き方が違うけれど、うしはどこでも「モー」。
    初めて知りました。
    関西弁でリズミカルな語りが心地よく読めます。子どもにもうけました。
    物語ではなく、知識本なんですが、この関西弁が押し付けがましくなく、楽しみながら、なるほどと知識につながりました。
    絵もポップな感じで海外の絵本らしさがでています。

    投稿日:2013/10/18

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  • 小学校での読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子13歳、女の子10歳、女の子8歳

    小学校の読み聞かせ会に2回持参しました。
    一回目は高学年、二回目は低学年が対象でした。

    高学年では、二冊目に読みましたが
    その前の本で盛り上がったせいもあり、
    最後の方の「けど、うしはどこへいっても・・・」は
    ページをめくったとたんに私に先んじて
    楽しそうに言ってくれる子供がいました。

    低学年では一冊目に読みました。
    高学年ほど受けは良くはありませんでしたが
    にこにこして聞いてくれてました。
    アヒルが日本語ではガーガーと鳴く、というのは
    アヒルにあまりなじみがないせいか
    「そうなん?知らんかった」という声が上がってました。

    所要時間約2分半
    導入よりは〆やおまけの一冊に向く気がします。

    投稿日:2013/02/06

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  • 鳴き声の聞こえ方

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    学校の図書整理で知りました。

    各国の動物の鳴き声が紹介されています。
    絵もはっきりしていますし、ちょっとした豆知識程度に子供と読める本だと思います。
    うしはどこでもモーって面白いですね。
    どうして、同じ動物なのにそれぞれ国によって違って聞こえるのでしょうか。
    言語の不思議を感じました。

    投稿日:2013/01/10

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