雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
アダムのママさん 40代・その他の方

この詩、大好きです
宮澤賢治の作品は、必ずしも好きなものば…

宮沢賢治の絵本 月夜のでんしんばしら」 みんなの声

宮沢賢治の絵本 月夜のでんしんばしら 作:宮沢 賢治
絵:竹内 通雅
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2009年10月
ISBN:9784895881210
評価スコア 4.36
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みんなの声 総数 38
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  • 迫力!! 受賞レビュー

    4歳の息子と読みました。

    直感的な絵本。
    夜なのに鮮やかな色彩でダイナミックに描かれた、電信柱が羅列されたイラストは、
    迫力があり印象的。
    恭一の黒目の描写がちょっと不気味で、物語の雰囲気がよく表れています。
    リアルすぎない描き方が読み手へ余白を残します。
    宮沢賢治の「ドッテテ〜」などの言葉のリズム、不思議で独特でちょっと怖いストーリーと、
    絵がとてもよくマッチしています。
    読み手の想像力がかきたてられ、頭の中にその迫力のある光景が再現され、音まで聞こえてくるよう。

    昔の言葉が多く、息子には内容が難しいかなと思ったのですが、
    そんな心配は杞憂でした。
    「わからない言葉があっても、ママに説明してもらうから大丈夫」と言って、息子は集中して聞き入って絵に見入っていました。
    身体でいろいろ感じていたようです。
    「ちょっと怖かったけれど…すごかった」と言っていました。
    電信柱の表情もおもしろかったようです。
    電気のないころにも話が広がり、彼にとって当たり前のものがなかった時代を考えることもできました。

    彼の興味は図鑑的な絵本に多いですが、
    実物をリアルに描いたものだけでなく、
    このような身体で感じる絵本も読んで、相続力を膨らませ、感受性豊かに育って行ってほしいと感じました。

    掲載日:2015/10/02

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  • 宮沢さん

    宮沢さんの作品だったのでこの絵本を選びました。文章がテンポが良くて読んでいてリズムが自然に生まれるのはさすが宮沢さんの作品だと思いました。電信柱が一斉に動く場面が圧巻でした。月の光に照らされてとても美しくうっとりしました。

    掲載日:2010/10/27

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  • 電気は便利ですね!

    規律正しく、整然としている人工物は軍隊を連想させているのでしょうか。

    今日の「人工物の中に自然が存在している」生活圏では連想しにくいですが、
    「自然の中に人工物が存在していた」当時は人工物の規律正しさ整然さは、
    ある種の威嚇に近い威圧感があったのかもしれないと思いました。

    その威圧をも感じる人工物は、実は人の役に立つことを目的とした
    存在であることを、列車の電気をともすことで最後に思い出させて
    くれたのでしょう。

    掲載日:2015/10/15

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  • おもしろい!

    表紙の絵を見て息子は大笑い!だって電信柱が笑いながら歩いてるんだもの!(笑)
    ある夜の不思議な出来事…宮沢賢治作品らしく、楽しくてお話の世界にどんどん引き込まれていくステキなお話です。ドッテテドッテテと歩くリズミカルな文章が楽しく、6歳の息子もよく見ていました。
    大人も子どもにもおすすめの1冊です♪

    掲載日:2015/10/15

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  • ドッテテドッテテ、ドッテテド

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    図書館で借りて読んでみました。

    3歳の息子にはまだ読めないだろうと思っていたのですが、「ドッテテドッテテ、ドッテテド・・・」がリズミカルで何度も出てくるので、飽きずに聞くことが出来ました。
    途中で登場する電気総長はちょっと不気味でしたが、電信柱の顔が何ともユニークで読みやすい絵本でした。

    掲載日:2015/10/14

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  • 月夜の不思議な出来事

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    とても不思議なお話でした.なんで恭一が夜に一人で線路を歩いていたのかが謎でした.夜に一人でとぼとぼ歩いているだけでも心細いと思いますが,でんしんばしらが歌いながら自分の横を歌いながら行進するのを見かけたら・・・私ならびっくりして逃げだしてしまいそうです.

    先月には中秋の名月とスーパームーンが立て続けにあったので,我が家もみんなで月を見ました.たしかにいつもより月が大きく,そして出てきたばかりの月は赤みをおびていて幻想的な雰囲気に見とれてしまいました.
    月あかりに照らされた幻想的な雰囲気のもとなら,恭一の体験したような不思議な出来事が起こってもおかしくないかもなと思ってしまいました.

    掲載日:2015/10/13

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  • 少し怖いですね

    これが本当に有ったら怖いですね。月夜の出来事というのも、また怖さをアピールしていると思います。子供に読むと、結構怖がってしまうかもしれません。それほど大人が読んでも何となく怖い感じがするからです。これを読んだら夜に一人で外を歩くのが怖くなってしまいそうな、そんな感じの本でした。インパクトの強い作品です。

    掲載日:2015/10/12

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  • 幻想的な夜

    子ども、特に少年だったら、こんな夜を体験してみたいと思うのではないでしょうか?

    ちょっと怖いけど、のぞいてみたい電信柱たちの秘密。

    そして、それを統括している不思議なおじさん。

    電信柱たちが行進しながら歌っている歌が軍歌っぽいのは、時代的に仕方がないのかな?

    簡単なメロディなので、ぜひ、歌いながら読み聞かせしてあげたいですね!

    掲載日:2015/10/12

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  • 電信柱の行進

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    以前、映像化された作品でテレビで出会ったのですが、ちょっと不思議なお話でとても面白い印象でした。
    今回、竹内通雅さんの絵で読んでみて、イメージ通りでしたし、電信柱の行進の様子は、動きが伝わってきて迫力がありました。
    長靴を送るために送電線にぶら下げてしまうお話や、電気総長が偉そうにしているのに汽車が来るとあわてるところは笑えました。
    田園風景の中に電信柱と電線がどこまでも続く風景を見たら、このお話を思い出すでしょう。

    掲載日:2015/10/12

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  • 親子の宝物

    「秋に読みたい宮沢賢治の本が集合」
    絵本ナビにピックアップされた 6作品の表紙を見ただけで、
    ワクワクドキドキ 心が踊るような気持ちになりました。
    思わず息子を呼び、「見て〜!どの絵本がいい?」と聞くと、目をキラキラさせて「オレ、コレ!」と選んだのが、『月夜のでんしんばしら』でした。

    さっそく手元に届いた絵本を読み始めると、息子は、「あ、線路。信号が青だから、電車来るよ。」そして、線路の先に光を見つけ、「これ、電車かな?」
    私がすかさず、「停車場の灯りだそうよ。」と言うと、そうなんだ!…といった表情で 真剣に絵に見入っていました。
    ドッテテドッテテドッテテド のところでは、体が勝手に踊りだし、上機嫌。 おじいさんの登場に、ちょっと怖い気持ちになり、その行動に衝撃を受けながらも、最後 走り抜ける明るい汽車に、スーッと胸が軽くなるような、ホッとした顔で笑っていました。

    読んでいる私も、小さい頃の、夢だったのか現実だったのか 今になると思い出せない不思議な記憶がよみがえってきたりして、奇妙な感覚を覚えました。
    これが、宮沢賢治ワールドなのでしょうか…。
    そうだとしたら、親子ともども その魅力にはまってしまったようです。

    翌日、部屋の片付けをしていると、息子の「宝物入れ」に、この絵本が追加されているのを発見。
    私にとっても、大切な宝物になりました。

    掲載日:2015/10/09

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