絵本として読み聞かせするには少し内容が濃く、難しい本かと思います。
でも描かれている挿絵を見るだけでも赤ちゃんが産まれて来るまでの神秘的な話を感じることが出来る絵本です。
実際に私もこの絵本を初め手に取ったときは
もちろん題名とこの本の表紙の赤ちゃんの笑顔に惹かれて手にしたまでなのですが、ページをめくる時は字が多いので挿絵をパラパラとめくっていく程度でした。
それでもなぜか感動を覚えたのです。
お腹にいた頃のことをこうやって思い返したり、また子どもにもあなたが今ここにいるのはね・・ということを話することは大切だと思います。忘れてはいけないことです。
そんな時にこの絵本が何か感じさせてくれると思います。