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もこ もこもこ」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

もこ もこもこ 作:谷川 俊太郎
絵:元永 定正
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1977年04月
ISBN:9784580813953
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,144
みんなの声 総数 746
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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73件見つかりました

  • 毎回違う気持ちで楽しめます

    ひとめで何が起きているのかわかる絵。
    ひとことで何が起きているのかわかる言葉。

    しかも、読むたびに 違う声の表現を変えて読んでみると、その度に絵の見え方も変わってきます。

    娘も最初は??だったのが、だんだん面白さがわかってくると目をキラキラさせて絵本を見つめていました。

    書いてある音もとても素敵なのですが、
    子供に『どんな音がすると思う?』と聞きながら読み進める遊びも楽しいです。

    投稿日:2014/01/09

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  • 子どもの心をひきつける絵本

    2歳の娘が保育園で読んでもらっているらしく、家でも「もこもこもこ」とよく言っています。
    書店で見かけたときも「あっ!もこもこもこだ!」と嬉しそうに声をあげていて驚きました。
    読んでみてまたビックリ。
    正直、この内容のどこにそれほどひきつけられるのだろう・・・と大人である私はつい思ってしまうのですが、逆に子どもにとっては魅力的な内容のようで食いついています。
    あらためて絵本の奥深さ、絵本選びの難しさを実感しました。

    投稿日:2013/12/01

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  • 読み方って自由なんですね。

    谷川さんが読み聞かせをされている動画も拝見させていただきました。自分が子供に読んであげていた感じとは全く違う感じで読まれていて、すごい!さすが。。。と思ってしまいました。迫力が違います、やっぱり。私が読んでいたのは書かれている短い言葉を書かれている回数だけ読んでいたので、迫力もなければわくわく感も減ってしまっていたような気がします。もちろんそれでも子供たちは絵本に夢中になってみてくれていたのを覚えていますが、谷川さんが読まれているのを聞くと、こういう風に子供たちに読んであげていたらもっときっと楽しんでくれたんだろうな、って思いました。読み方って、ただ書かれている言葉をそのまま読んであげるのではなくて、自由なんだな。って思いました。読み方によっても随分本の印象も変わってしまう気がしました。とても楽しくてわくわくする、展開が気になって最後までじっくり見てしまう、そんな素敵な1冊です。

    投稿日:2013/09/20

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  • こどもたちは大うけ

    長男の2歳の誕生日プレゼント。
    当時はたいして興味を示さなかったけど次男が2歳ごろ興味を示すと長男も一緒になって見るようになりました。
    正直どこがおもしろいのかよくわからないけど、こどもたちは大うけ。
    自分たちで「もこもこ」「にょきにょき」言いながらケラケラ笑っていました。

    投稿日:2013/09/06

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  • よくわからない

    • ameさん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    1歳頃の時一度図書館で借りて見ましたが反応が薄く。
    最近になってこちらで試し読みしたら気に入ったようだったので図書館で借りてきました。

    笑ったりはしないけど、すっごく真剣に見ています。
    読み終わると必ず「もう一回!」
    1人で「にょきにょき」「かぷん(ぱくっ)」「ぎらぎら」など言いながら見ていたり。
    輪廻転生でもあらわしているのかな〜弱肉強食も入ってるよね、などと考えましたが、ごちゃごちゃ余計な事を考えること自体が間違っているんだろうな、と思う本です。
    何が魅力なのか私にはさっぱりわかりませんが子供は好きみたいです。

    投稿日:2013/05/12

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  • 空想がひろがる

    変わった絵本ですね〜。
    どこからこのストーリー(?)は生まれたかのか?
    この絵本の発想の原点が知りたい!!

    どこか遠くの知らない惑星では、もしかしたら、
    こういった光景が日々繰り返されているのかもっ!
    なーんて、空想してみたら、楽しくなってきました。

    息子の反応は今一歩だったのですが、レビューを見ると
    繰り返し読むことで魅力にはまってくるという意見もあったので、
    また、読んでみようかな〜と思っています。

    投稿日:2013/02/22

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  • 本読み嫌いな娘にも大受け

    0歳の時に初めて買った本の一つです。何冊かある中で一番赤ちゃん向けだろうと思ったのですが、娘にはぜんぜん受けませんでした。カラフルな絵はインパクトがあると思って、何度も見せたのですが、特に反応なし。ところが2歳になったら、自分で棚からとって眺めている。読んであげると大受け。身振り手振りをつけながら、もこもこ、にょきっとすごくうれしそうに私の後を復唱して、全部終わると「もう一個」(言葉が遅い娘の「もう一回読んで」です)。ぽろりなんか大好きで大爆笑してます。(なぜ?)一人でもこもこ、にょきっとか言ってたりするし、今娘的に大ブームです。じっとして物語を聞いていられない子に特におすすめです。

    投稿日:2012/08/01

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  • 子供の感性

    子供の感性に合った本としか言いようがない本です。
    私だけだったら、まず選ばない感じがします。

    音と絵の合わさった不思議な世界です。
    とにかく1度読んでみることをお勧めします。なぜかこれを読むと笑うのです。
    2歳の時に読み聞かせしましたが、1歳でも十分楽しめると思います。

    投稿日:2012/04/23

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  • 赤ちゃんから小学生まで

    なんでこんなに夢中になるんだろう?と思わせる程、子どもたちはこの絵本が大好き。2歳の息子も4歳の娘も、小学校1年生の長女も、この本を読めばみんなが声を出して笑います。
    読む方の自分も、この本を読むのが大好き。「もこ」「にょきにょき」「ぱく」と声に出すのも気持ちがよい
    ですし、読めば絶対に子どもたちが繰り返してくれる。そのかわいい声を聞くのがまた、楽しいのです。

    投稿日:2012/03/25

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  • 2歳の娘に教えてもらった1冊

    保育所に通う2歳の娘が、お気に入りの一冊。
    テンポ、言葉が楽しいらしく、家に帰ると一生懸命「もけら、もけら」というので、調べてみるとこちらの絵本でした。

    早速購入してみると、文章ではなく、言葉あそび?
    娘も喜び、何度も読む絵本の1冊になりました。

    読むうちに、大人までが言葉のリズムを変えてみたり、トーンを変えてみたり、いろんな読み方、感じさせ方ができる本です

    おススメです!

    投稿日:2012/03/17

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