姪の美月(みづき)ちゃんが、ちょうどお姉さんになったばっかりだったので、お姉さんの自覚を持ってもらえるのではと思って読んであげました。
みいちゃんが赤ちゃんのために一人で牛乳を買いに行くのですが、途中で転んでしまったり、お店のおばさんに気づいてもらえなかったり。
でもちゃんとお母さんに言われた通り、牛乳を買ってこられてみいちゃんはちょっとお姉さんになって帰ってきました。
みいちゃんも偉いけれど、お使いに出したお母さんも偉いなぁとおもいました。
子どもを信頼して、お使いに出すのって、どきどきですもんね。