わたしも「おこってばかりの せんせい」って思われてるかも… と反省しました。
子どもたちには いくつになっても、「ほめられたい」「みとめてもらいたい」っていう気持ちがあるんですよね。
正直、なかなかいいところが見つけられない子どももいます。
でも、だからといって あきらめずに、
いいところを見つけてあげたい、そこを伸ばしてあげたい、認めたい、
っていう大人側の姿勢が大事だなぁと改めて。
そういう姿勢は、きっと 子どもにも伝わるんじゃないかなぁと思います。
同僚にも、クラスの保護者の方に勧めたい一冊です。