題名にかなりのインパクトがあります。
え?食べられるおほしさま?
いえいえ、台所にある、いろんな「ほし」が登場します。
梅干し、煮干し、干しシイタケ、などなど、本当だ、「ほし」がいっぱい。
おばあちゃんの造形が古風すぎるのが気になりますが、
やはり乾物とセットでは、昭和の割烹着は致し仕方ないのでしょうか。
お茶目なところもご愛敬。
何より、男の子の観察眼も鋭いです。
しいたけの煮物に、隠し包丁、確かに星型ですね。
でも、乾物は日本古来の伝統食、滋養もあるので、子どもたちにも関心持って食べてほしいですね。
幼稚園児くらいから、食育にもいいですね。