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こはこはく

ママ・50代・東京都、男の子14歳

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こはこはくさんの声

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自信を持っておすすめしたい のびのびするって、いいなぁと思いました。   投稿日:2025/12/10
できるよできるよ
できるよできるよ 作・絵: ブリッタ・テッケントラップ
訳: 木坂 涼

出版社: ひさかたチャイルド
小さなはりねずみと、大きなはりねずみ。

のびのびと、元気いっぱいに張り切る、ちいさなはりねずみが、目に入るありとあらゆることに挑戦します。そんな様子をほほえましいなぁと思いつつ、それを、ドキドキしながらも、じっと見守る、大きなはりねずみの気持ちも「わかるわかる」。

おちついた色合いと、優しいタッチの絵は、どのページもずっと眺めていたくなります。

こんな風に子育てができたらいいなぁと思った、一冊です。
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自信を持っておすすめしたい にっこり、かわいいお顔がいっぱい。   投稿日:2025/12/10
おひげピンピン
おひげピンピン 作: しもかわら ゆみ
出版社: 講談社
「ねこさんの おかおの ぴんぴん なんですか?」で始まる、いろんな動物のおひげの絵本です。

ピンピン、ツンツン、など、オノマトペとセットで描かれるおひげとおかお。文章のリズムがよくて、ことばがきれいで、小さな子ども達と一緒に、ゆったり、楽しく読めました。

ことばの世界を広げるのにも、ちょうどよいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う なんで結婚したんだろう。   投稿日:2025/12/10
キダマッチ先生!(4) 先生 町へ いく
キダマッチ先生!(4) 先生 町へ いく 作: 今井 恭子
絵: 岡本 順

出版社: BL出版
キダマッチ先生、第四弾。
ついに奥さんが登場しました。

うーん。想像していたのと、全然ちがう奥さんでした。
そうきたかぁという感じです。

大都会でも、キダマッチ先生の診断と治療は的確。
大都会での「病気」も、そっかぁ、そうだなぁ…とリアルに感じました。そして、この巻も、岡本順さんの、きめ細かな描写に引き込まれます。

アグラ山に帰った先生を早くみたくなる、4巻でした。
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ふつうだと思う 少し、重かったです。   投稿日:2025/11/30
ヒワとゾウガメ
ヒワとゾウガメ 作: 安東 みきえ
絵: ミロコマチコ

出版社: 佼成出版社
図書館の「おすすめの一冊」コーナーにあったので、手に取りました。
見返しのカバーの部分を読んで、年齢の近いお友達同士の友情のお話かな…と思いながら、読み進めたのですが…。

命とか、死とか、そういうことを考えさせられ、とてもパワーのある絵との相乗効果で、ズンっとしてしまいました。

予め、内容を知っていて読めばよかったのかもしれません。
大人向けの絵本かな、と思いました。
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ふつうだと思う かあちゃんも、狩に行くんだけどな…。   投稿日:2025/11/30
いってらっしゃーい
いってらっしゃーい 作・絵: りとう ようい
出版社: 金の星社
ペンギンのおとうさんが、家族のために、海に狩に行く話。
ズンズン歩くお父さんたちの姿は、頼もしくてユーモラスだし、数々の難関を乗り越えるところも、気合を感じてかっこいいです。

ただ…。

絵にあるペンギン(ヒゲペンギンっぽいかなぁ)は、オスとメス交互に狩に行った気がして、ひっかかってしまいました。お母さんの活躍もみたかったなぁ…と。

絵が、とてもいいな、と思ったので、りとうよういさんのほかの絵本も読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい すっきりと心地よい絵と、文。   投稿日:2025/11/30
オレ・ダレ
オレ・ダレ 作: 越野 民雄
絵: 高畠純

出版社: 講談社
青い地に、黒いシルエットで描かれた動物たち。
黒も、光沢のある部分とない部分があって、観る角度で絵が変わります。そこに、黄色い星や月のアクセント。
うまく表現できませんが、とても素敵な絵です。

ユーモアたっぷりに描写された動物が「ワタシは、ダレ?」と聞いてきます。

読み聞かせでは、小さな子ども達も、小学校高学年ぐらいの子ども達も、ぐいぐい引き込まれるので、読み手も、とても楽しくなります。

『ダレ・ダレ・ダレダ』とあわせて、手元におきたい一冊です。
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ふつうだと思う ハロウィンの絵本   投稿日:2025/11/30
かぼちゃぞろぞろ
かぼちゃぞろぞろ 作: 乾 栄里子
絵: 川原 瑞丸

出版社: ひさかたチャイルド
それはたくさんのかぼちゃが、自分たちをよろこんでくれるところを探して、ぞろぞろ、ぞろぞろ移動する絵本でした。

ペタっとした絵は、好みが分かれるかな、と感じました。
物語、というより、かぼちゃがぞろぞろ移動していく様子を、言葉のリズムと絵で、楽しむ絵本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 色褪せない本   投稿日:2025/11/30
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
英語版の初版が1962年。
60年以上前の本です。

久しぶりに、小学校中学年の子どもたちと一緒に読んだのですが、次はああなる、こうなる…と、それぞれのページからいろいろな想像を膨らまして、大いに楽しんでいました。

改めて、読み継がれていく本の力を感じました。
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自信を持っておすすめしたい リズムよく、読みやすい。そして、面白い。   投稿日:2025/10/20
あめふりうります
あめふりうります 文: 平田 昌広
絵・原案: 野村 たかあき

出版社: 講談社
最初、落語のお話かと思いました。
そのぐらい、切れ味のよい文章です。

絵もはっきりしていてわかりやすく、子どもと一緒に読んでも、読み聞かせても、同じように楽しめました。

お話も、とても面白いです。

読み聞かせの時に、カバンに入れておくとよいかも、と思った一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 写真ならではの迫力!   投稿日:2025/10/20
かみなり
かみなり 作: 音羽電機工業「雷写真コンテスト」
監修: 妹尾 堅一郎

出版社: ポプラ社
「雷写真コンテスト」に寄せられた写真で構成されています。
いろんな雷が、迫力満点に勢ぞろい。
怖いやら、美しいやら、好奇心をそそられるやら…とても面白く読みました。

巻末の解説も、いろいろな視点から詳しく書かれています。
夏休みの、理科の自由研究のお題のヒントにもなりそうです。

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