抱きしめられる時にいっぱいギュー!
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投稿日:2007/02/15 |
子供へのプレゼントでいただいた本です。
だっこだっこのねこざかな!というフレーズは、小さな
下の子にも耳に残るようで、一人でページをめくりながら
読んでいました。
ギューっと抱っこしたくても、大きくなったらどんどん
一人で親から離れていってしまいます。
ギューできるうちにしたくなる、そんなあったかい本
でした!
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怖いむじな・・むじなって?!
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投稿日:2007/02/15 |
「むじな」が最初よくわからないわが子でしたが、どうやら
怖い怪物のようなもの・・というニュアンスで受け取って
いるようでした。
保育園の絵本を販売に来たときに私が気に入って購入した
ものですが、怖いもの見たさに何度も読んでいる
我が家では人気の1冊です。
でも本当に子供たちが巻き込まれる悲しい出来事が
たくさん有る世の中、むじなが出るから悪いことしたら
ダメだよ!という、実際にこういった”むじながでる”
ことでいいことにつながればいいんですが・・
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いろんな角度からの本では?!
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投稿日:2006/05/25 |
昨日、気になっていたので母である私が本屋さんで
衝動買いしてしまった本です。
最初のお母さんとボクとの会話「あのね・・」から
始まって、ボクとよるくまとの世界へ・・。
その間に「テーブルの下にいたりしない?」という
お母さんの意見などが盛り込まれていたりと、
なかなか子供の絵本には珍しい、いろんな角度からの
回想シーンや現実との絡みがあって、大人が読んで
あげるのも初体験といった印象でした。
そういった深いところまで子供たちが理解できているかは
わかりませんが、寝る前の1冊として初めて読んでもらった
娘は、やっぱり最後によるくまのお母さんと会えた
ことへの安心感からか「おやすみ〜」の声が
うれしそうでした!
何度かもう少し読む練習をしなきゃ!と思わせる、
深い絵本だと感じました。
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自信を持って!
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投稿日:2006/05/16 |
保育園で先生に読んでもらってとてもよかった!ということで、改めて先生に絵本のタイトルを教えてもらったのが
この「ぐるんぱのようちえん」でした。
絵の雰囲気がとても暖かく、子供が描いたようなタッチなのに、最初から悲しいぐるんぱの様子が・・・。
お仕事をしても大きなものばかり作ってしまい失敗ばかり。
でも失敗なんて無いんだよ!って言ってあげたくなります!
自分が生き生きと暮らせる環境は、あきらめずに見つければ
絶対見つかるんだ!ということを、この絵本から教えて
もらったように思います。
66年という、ロングセラーがうなづける、とてもいい絵本の1冊だと思います。
悲しいことが多い世の中、仲間はずれなんてしちゃだめだよ!失敗なんて気にしないで、自分が生き生きとすごせる
環境が必ずある!と子供たちに伝えていける絵本では?!
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子供の暗記力に脱帽!
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投稿日:2006/05/16 |
娘が5歳の頃、保育園で読んでもらった!と一生懸命、
「じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ・・」と
つぶやいて覚えていました。
誰が一番早く覚えるか・・ということで残念ながら
娘は1番にならなかったのですが、その後その本の存在を
知りながらずっと購入しないままでした。
と、祖母から先日「何がほしい?」と聴かれ、アレから
3年がたつというのに「じゅげむ」の絵本がほしい!という
娘・・・。
早速先日購入してもらい、読んだら・・なんと覚えているではありませんか!
ホント、子供の記憶力には脱帽です!
ついでに3歳の息子も一緒になって笑って聴いていますが
一緒になって「じゅげむ じゅげむ・・」と言い出すのも
間もなくかもしれません。
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今の子供たちに大切な勇気では?!
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投稿日:2006/05/15 |
2年ほど前に、うちの母(おばあちゃん)から娘に
プレゼントされた本です。
私も読んだことが無かったのですが、親子で読んで
心が寂しく、そして暖かくなったのを覚えています。
まだずいぶん先に感じますが、これから社会を経験して
大人になっていく子供たちへ、勇気とはなにかを
エルフから教えてもらったと思います。
娘は当時6歳ほどだったと思いますが、泣かずにじっと
きいていました。
が、改めて3歳の息子と7歳の娘と一緒に寝る前に
読んだのですが、3歳の息子はかなりの衝撃だったようで
「こわい!!」とシクシク泣いてしまいました・・・。
やっぱり対象年齢があるんだな・・と実感しましたが、ようもう少し大きくなって息子にも無理強いはせず、聞いてもらいたい1冊として我が家に残しておきたいと思います。
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やさしい気持ちになります!
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投稿日:2006/05/15 |
セレナとカメキチくんの友情に引き込まれる本です。
忙しさにかまけて水族館へ連れて行ってあげたことが
あまりなく、ジュゴンを見たことがない二人の子供たちは
セレナとカメキチくんの友達関係が実話であるかどうかは
ともかくとして、その友達の大切さをこの本から
知ったと思います。
お友達がいなくなってしまったときの悲しさ、そしてまた
あえて一緒に会えた時のうれしさ・・・
動物も人間も同じなんだなって親子で心が温まりました。
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3歳の息子の一番のお気に入り!
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投稿日:2006/05/12 |
先日みつけて、あまりのカワイさに購入していまいました。
バムとケロのシリーズもおもしろいですが、兄弟での
やり取りの雰囲気がとてもよく現れていて
親子で楽しんでいます。
なにより3歳5ヶ月の息子がとても気に入っていて、
2回読んであげた程度ですでにストーリーを覚えてしまい、
「ぶーちゃんは・・」と一人で読んでいます!
見られると恥ずかしいようで「あっちにいってて!」と
テレながら読んでいる姿がとてもほほえましく、
ぶーちゃん兄弟のキャラクターの魅力を実感しています。
バムとケロではなく、また違った世界の絵本として
親子で楽しめる1冊では?!
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ユニークなセイウチ!
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投稿日:2006/05/12 |
ずいぶん前に弟が佐々木マキさんの絵本が好きで、
娘に数冊購入してくれた1冊です。
我が家では8歳になった娘も、3歳の息子もこの本が好きで
寝る前の1冊に良く選ばれています。
娘と庭師のお父さんとの掛け合い、
なによりセイウチを怖がらない娘と、セイウチとの
関係がユニークで、一緒に映画館で動物映画を見て
セイウチが「グフ!グフ!」と笑うシーンが
子供たちが大好きなようです。
現実的にはありえない話ですが、大きな体のセイウチが
人間と仲良く触れ合っている様子は、夢があって
子供たちが魅かれるポイントのように感じます。
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ずっともっていたい1冊です!
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投稿日:2006/05/12 |
「こんとあき」を先に購入し、今回購入したこの本。
以前、病院の待合室などで読んだことはありましたが、
何度読んでも親子で感動しています。
小学校2年生のうちの娘は、こんな時代もあって
まだ一人でおつかいに行かせた事がありません。
でも、この絵本に出てくるハプニングにも負けず、
おねえちゃんがお母さんのおつかいを最後まで
頑張って独りでやり遂げ、読みきったあとには
とてもホッとして、なにか心に感じるものが
あったように見えました。
今回ここでこの絵本が英語化されてリリースされると
知りました。
本当に国境を越えて、こういったいい絵本が語り次がれて
いくことに共感します!
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