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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ひさぼん

ママ・30代・大阪府、男3歳

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ひさぼんさんの声

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なかなかよいと思う 詩的な文章にうっとり  投稿日:2008/09/18
だくちる だくちる はじめてのうた
だくちる だくちる はじめてのうた 作: 阪田寛夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
最近恐竜に目覚めた息子に、と思って借りたのですが、
読んでいるハハのほうがうっとりしました。
詩的な文章、読んでいてじんわりとするのです。
原案の本も図書館にあるというので、パラパラとめくってみたのですが、
私としてはこちらのほうが文章が磨かれているように思えました。

因みに当の息子は、詩的だ、とか何だとかに興味はなくさらっと素通りして終わりました(涙)
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自信を持っておすすめしたい 怖いもの見たさ?  投稿日:2008/08/08
なぞなぞえほんセット
なぞなぞえほんセット 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
たまには昔話でも…と思い図書館から借りてきて読み聞かせてみました。
方言の語り口調なのでわかりづらいかな?と心配したのですが
話の筋はわかったようです。

途中から背中にしがみつき覗き見ている状態。
それでも目は釘付け。怖いけど面白かったようです。
でも怖いのが勝って、その後リクエストはありませんでした。
それでもこれみよがしに読んでいると寄ってきて、やはり背中から覗き見ていました(笑)
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自信を持っておすすめしたい やっぱり名作!  投稿日:2008/07/02
とんぼの うんどうかい
とんぼの うんどうかい 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
この本は昔、まだ私が子どもだったころよく読んでいた本です。

ある日テレビを見ていたらなぜかこの本のあるページの絵が突然頭に浮かびました。
題名を覚えていなかったのでこちらで検索をかけてたどり着き、迷うことなく購入しました。


ページを繰ってみると「ああ、これこれ!」と懐かしく思いました。
子どもより私が楽しむんじゃないだろうか、と思っていたのが、
読み進めると笑ったり、涙ぐみながら怒ったり、思った以上の反応が返ってきました。

やっぱり名作!三十ウン年を経ても子どもの感動を呼ぶものですね。
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なかなかよいと思う どこか懐かしい絵  投稿日:2008/07/02
タビの雑貨屋
タビの雑貨屋 作・絵: 寺田 順三
出版社: Gakken
テレビ絵本で見て、その可愛らしくも、どこか懐かしさを覚える絵が印象的で、
図書館で見かけてすぐ手に取りました。

やはり素敵な本です。子どもの反応は派手なものではないけれど、
何か心に残るみたいで、じっと聞いてます。
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なかなかよいと思う どこか懐かしい絵  投稿日:2008/07/02
タビの雑貨屋
タビの雑貨屋 作・絵: 寺田 順三
出版社: Gakken
テレビ絵本で見て、その可愛らしくも、どこか懐かしさを覚える絵が印象的で、
図書館で見かけてすぐ手に取りました。

やはり素敵な本です。子どもの反応は派手なものではないけれど、
何か心に残るみたいで、じっと聞いてます。
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なかなかよいと思う 一匹一匹の表情まで楽しめる!  投稿日:2008/07/02
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
ちょうどおたまじゃくしを飼いだしたので、ちょうどいいかな、と図書館で手にとって見たら「とんぼのうんどうかい」と同じかこさとしさんの作ということで、すぐ借りることにしました。

季節の描写から物語が始まるので、すっとその物語にひきこまれていきます。
絵もやわらかく、またおたまじゃくし一匹一匹の表情やしぐさが細かく描かれていて楽しめます。

子どもも「六ちゃんどこ?」「一〇一ちゃんは?」とどれが誰かを考えるのが楽しみのようです。

本当にかこさとしさんの本は子どもも大人も楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 優しい色使い  投稿日:2008/07/02
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
優しい色使い、可愛らしい子供の絵に惹かれて購入しました。

汽車好きの息子は勿論気に入って、文も簡潔で覚えやすいということもあって、すぐ一緒に読むようになりました。
今でも時々本棚から出してきてはリクエストする1冊です。
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なかなかよいと思う 懐かしくホロ苦く思い出しました。  投稿日:2007/11/07
ロンパーちゃんとふうせん
ロンパーちゃんとふうせん 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
絵の可愛らしさに惹かれ思わず手にとりました。
ヤレ機関車だ、ダンプだ、という我が息子はあまり
興味ないだろうなぁ、と思っていましたが
意外や意外!何回も繰り返し読まされました。
ちょうど黄色い風船が我が家にあったのも関係しているのかもしれませんが…。

ロンパーちゃんのままごとの様子に、ウン十年前のまだ可愛らしかった(であろう)自分を懐かしくホロ苦く思い出しました。
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なかなかよいと思う ブームになりました。  投稿日:2007/11/07
かちかちやま
かちかちやま 絵: 赤羽 末吉
再話: 小澤 俊夫

出版社: 福音館書店
たまには昔話でも…、と思い図書館から借りてきました。
昔、私も読んでもらったのであろうけれども「ばばじる」はあったかどうか…。
覚えているのは「かちかちいうのは何の音?」のフレーズだけ。

問題の「ばばじる」が出てきたとき、残酷かな?泣いてしまうかな?と思ったものの、息子はまだ「ばばじる」の意味がわからないらしく、とりあえずセーフでした。
そしてやっぱり「うさぎどん、うさぎどん。カチカチいうのはなんの音かな?」が気に入ったようで何回も繰り返し読まされました。

図書館に返した今でも山のほうに入ったり、何かの物音がすると、「うさぎどん、うさぎどん…」と始め、その度に「ここはカチカチ山…」と返事を強要されます(笑)
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なかなかよいと思う ウルルっときました。  投稿日:2007/11/07
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
『幸せの絵本』で紹介されていて絵の可愛らしさが気に入って借りてみました。
一読後、思わず涙が出そうになり、息子の手前、ぐっとこらえました。
当の息子は、というと、その後何回も読まされましたが、涙とは無縁で、こんがしっぽをドアにはさまれ包帯を車掌さんにまいてもらうところや、犬がこんをくわえていくところが不思議だったようで「なんで?」を繰り返していました。
まだウルルとくるには早かったようです。
もうちょっと成長したらもう一回トライしてみます!
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