りらまいりら

ママ・50代・愛知県、男の子21歳　男の子18歳

自己紹介: 書店に勤めて、早20年。
途中結婚、子育てで中断しつつも、結局本屋がやめられません。
それはひとえに本が好きだから。そして何より絵本が好きだから。
子供が赤ちゃんの頃から絵本を読み続け、子供ももちろん絵本が大好き！
子供と絵本を読んでいる幸せな時間がたまらなく大好きです。

好きなもの: 私の青春の書は、「赤毛のアン」
何度読み返しても何度も涙しています。
そして、この中には育児の参考になることがいっぱいです♪

りらまいりらさんの声

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うーうー！　　

投稿日：2006/06/28

しょうぼうじどうしゃじぷた
	作: 渡辺茂男絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

1歳の息子には長すぎる話だけれど、
好きこそ、ものの上手なれ！なのか、
長さもいとわず、毎晩寝る前に読んでいます。
特に、はしごしゃののっぽくんと、高圧車のパンプくんがお気に入りのよう。
じぷたには、街の子供たちと同様、まだあんまり興味がないようです（笑

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ブーブーに夢中！　　

投稿日：2006/06/28

ずかん・じどうしゃ
	作・絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

1歳の息子は車が大好き。
道行く車や、消防車、工事現場の車をみるたびに、
いつもうれしそうにはしゃいでいます。
もちろん家の中でも、毎日トミカ。
そんな息子の今一番お気に入りの本が、これです。

ちょっと年代物の車の絵ですが、それもまた味があります。
一つ一つの車を指差しながら、「これは？」「これは？」と聞いてきます。
毎日読んでるので、私も車の勉強になります。
実際にみていた車が絵本の中にあったり、
逆に絵本の中の車を実際にみると、大興奮！
残念なのが、息子の大好きな宅配車がなかったことかな。

作者の山本忠義さんの絵本は、他にも「のろまなローラー」「しょうぼうじどうしゃじぷた」をもっていますが、
全部息子のお気に入りです。
子供の本だからと、変に子供に媚びていない、細部までしっかり描かれた絵が魅力です。

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かさだいすき！　　

投稿日：2006/06/25

かさ
	作: 松野正子絵: 原田治出版社: 福音館書店

保育園で息子が自分で借りてきました。
毎晩寝る前に10回以上くりかえし読まされます。

「あかいかさ　あたしのかさ」
「きいろいかさ　きみのかさ」

すべてのことばが韻を踏んでいて、
読んでいるとリズムに乗ってきます。

「こうちゃんのかさ　こまだぞう」
「けんちゃんのかさ　けんだぞう」
そのうち、息子が大きくなったら絶対やりそうです（笑

雨の日って大人は憂鬱なだけだけど、
子供にとっては大好きな傘がさせる楽しい日なんですよね。
傘にあたる雨の音を不思議そうに聞いたり、
晴れた日でも傘を差したがる息子を見ていると、
雨もなかなか捨てたもんじゃないな～って思えてきます。

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１歳でも楽しめました♪　　

投稿日：2006/05/31

のろまなローラー
	作: 小出正吾絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

まだ１歳になったばかりの時に読みました。
まだ早いかなと思いつつも、どうやら車が大好きなようなので。
お話は１歳が読むにはとっても長いんだけど、
ムスコは大好きな車がいっぱい出てくるので、
じーっと真剣に見入ってました。
なかなか最後まで読むことは出来なかったけれど、
何度も読むうちに、しっかり最後まで聞けるようになりました。
１歳だから短い絵本、というこだわりなんてないんですね。
好きなものが出てくるのが一番なんだって思いました。
ローラーや他の車たちの表情が、微妙に描き分けられてて、
車がますます身近に感じられます。
時折現れる、ワンちゃんも、なかなかいい味出してますね。

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みんな食べてるね♪　　

投稿日：2006/05/31

ねずみさんのながいパン
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

ねずみさんが、とってもながいパンを持って、とっとことっとこ。
どこへいくのかな？
ぞうさんのおうちはもうみんなご飯食べてるよ。
きりんさん、うさぎさん、いろんな動物たちが出てきて、
みんな家族でおいしくお食事しています。
ライオンさんのお食事はとっても豪華（笑
思わず食べちゃいたくなります。
ムスコも、食べ物をぺろーんとなめたり、
パクパクしたり、私にあ～んとくれたりします。
ぞうさんのおうちはぞうさんの形になってるので、
「これは誰のおうちかな～」ってあてっこするのも面白いです。

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いっしょにつくろう！　　

投稿日：2006/04/29

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

とってもおいしそうなホットケーキ。
やっぱり一番すきなのは、ホットケーキが焼けるところ。
ふくふく、くんくん、いいニオイが漂ってきそうです。
それと、タマゴが落ちちゃうところは、「あ～あ・・・」なんて指差してため息つくから笑っちゃいます。
先日この絵本を読んでから息子と一緒にホットケーキを作りました。
粉をこねこね。まだ1歳なので、そりゃもうすごいことになっちゃいましたが、絵本と一緒だね～なんてお話してると、とてもうれしそう。
一緒に作って一緒に食べたホットケーキは、今までで一番おいしい幸せの味でした。

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おばあちゃんのおはなしみたい　　

投稿日：2006/04/29

にんじんさんがあかいわけ
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

昔話のようなやさしいあたたかい口調がとてもいいです。
言葉に出して、歌うように読んでいると、なんだか昔自分もおばあちゃんにそんなふうにお話してもらったような懐かしさでいっぱいになります。
にんじんも大根もごぼうも、息子は大好き！
にんじんを食べるたびに、「あっついお風呂にいっぱい入ったんだね～」なんてお話しながら食べさせてます。

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ももんちゃんかわいい！　　

投稿日：2006/04/29

どんどこももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

どんどこどんどこ　ももんちゃんが急ぎます。
山も越えて、怖い熊さんもどーんと突き倒し、
坂を転がっても涙をこらえていく先は・・・
おかあさん！
ももんちゃんのむちむちの手足や、
涙をこらえる姿や、
お母さんにどーんと抱きつくかわいい笑顔は、
もういじらしくてかわいくて、胸がきゅーんとなってしまいます。
どんどこどんどこっていうリズムもいいですよね。
「どんどこどんどこ」っていうと、一生懸命走り出す息子です。
よーし、私の胸にとびこんでおいで～！

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動いてるみたい！　　

投稿日：2006/04/29

ころころころ
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

キレイな色玉がころころころころころ。
ただ転がっていく絵本なんだけど、それがとっても楽しいみたい。
坂道やでこぼこみちや、山道をコロコロ転がる色玉。
ページによって読み方を帰ると、面白そうに笑ってくれます。
0歳の頃から読んでますが、色彩が鮮やかなので0歳の目にもとても楽しく映るようです。

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ごきげんなさんぽ　　

投稿日：2006/04/29

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

そうくんはご機嫌。今日はいい天気。
やっぱり天気がいいとお散歩に行きたくなりますよね～。
ぞうくんの気持ちわかる、わかる！
うちの息子は天気が悪くても散歩に行きたがりますが・・・。

とってもやさしくて力持ちのぞうくんは、散歩の途中にあったワニさん、カバさん、カメさんを上に乗っけてお散歩。
「うんうんぼくは力持ち！」と言いながらも重そうなぞうくん。
やっぱり、最後は池にどぼーん！
でも、今度はみんなで水遊びをしてご機嫌です。
仲間と一緒にお散歩したら、どんなアクシデントもやっぱりたのしくなっちゃうよね♪
この絵本を読んでいると、すぐにでもお散歩に行きたくなります。

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