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大好きです!
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投稿日:2006/04/27 |
「しーん」「もこ」で始まる擬音の世界。
谷川さんも元永さんも私は大好きなので、この絵本は息子がまだ小さいころからよく読んでいました。
「もこもこ」っていう響きがすごく楽しいのか、よく笑ってくれました。
「つん」っていうところが、息子の大好きなおっぱいに見えて、「ぱいぱい」なんて言いながら指をさしたり(笑
最後のページ、カバーをめくると、また「もこ」って出てきてるのを発見したときには、大喜び。
普通なら破られないようにカバーはあらかじめとっちゃうことが多いんだけど、最後に自分でカバーをめくって「もこ」を発見しないと気がすまないようなので、この絵本はあえてカバーをつけたままです。
遊んでいるときも、テーブルの下から「もこもこ」なんて顔を出すと大喜びです。
擬音だけの世界だけれど、とてもとても深い絵本だと思います。
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保育園って楽しい!
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投稿日:2006/04/27 |
4月から保育園に行き始めた息子。
初めて預ける保育園に私も不安で、「保育園って楽しいんだよ♪」ってことを伝えたくて、この本を入園前から読みました。
こぶたちゃんたちがお友達と楽しく遊んでる姿をみて、とってもうれしそうな息子。
「○○くんのいく保育園もいっぱいお友達いるよ〜」
「いっぱい遊べるんだよ〜」
と保育園に行く不安を少しでも取り除きたくて、楽しいお話をいっぱいしました。
申し訳ないという気持ちもあるけれど、それを言ってしまったら、逆に息子が不安になるのじゃないかと、わざと楽しい話ばかりをしました。
そのせいなのか、どうなのか。
親の不安をよそに、息子は今保育園生活をものすごく楽しんでいます。
保育園にいってからもこの絵本は大好きでよく自分で読んで!って持ってきます。
今後は自分の保育園にあるものと比べながら。
「いっしょだね〜」なんてお話しています。
残念なのが、保育園に預ける理由が、こぶたちゃんたちがあんまりいたずらがすぎるので、みたいなニュアンスになってるところ。
それだと、なんとなく、「ぼくのこといやだから、預けるの?」ってとらえられそうなので、そこの部分はわざと変えたりしています。
普通に読むなら問題ないんだろうけれど、保育園に行く前だったのでちょっぴりナーバスになっちゃいました。
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楽しい音の世界
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投稿日:2006/04/27 |
がちゃがちゃ どんどん ちんちん りんりん
そんな擬音だけの絵本です。
赤ちゃんにとっては音ってとっても不思議なものなんですよね。
息子が0歳の頃から読んでいるけれど、
面白い音に出会うと、すっごく楽しそうに笑ってくれます。
笑ってもらえるとこちらもうれしくて、
もっともっと笑わせようと、いろいろ声をかえて読んでみたり。
読むだけじゃなくて、実際に同じ音のでるものを探して、
絵本の世界を飛び出して、遊べます。
変な解説はなしに、その音と絵の世界を楽しみたい。
1歳を過ぎてからは、この絵本をみながら、
自分で「ぶわ〜!」とか「ぴー!」とか、
マネをする楽しさも知ったようです。
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おやすみまえに
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投稿日:2006/04/26 |
「よるになったよ、ほーらおそらがくらいくらい。」
我が家では寝る前の絵本タイムの最後に必ずこの絵本を読みます。
読むというより、お話するというほうが正しいかな。
最後の絵本を読んでぱちっと電気を消すと、
もっと読みたいと文句をいう息子。
そこですかさず「よるになったよ」とこの絵本のフレーズを話すのです。
そうすると、落ち着いて、そのまま眠りについてくれます。
というわけで最近は絵をみるより、このフレーズだけ聞くことも増えましたが、
やっぱりこの絵本の最大の魅力はお月様の表情。
おつきさまがにっこり笑ってるとほんとに安心です。
私も子どもの頃いつも空を見上げて、「おつきさまがわらってる」って思ってました。
息子にとってもおつきさまがそんなふうに笑いかけてくれたらいいな。
ところで、ここにでてくる「くもさん」
ただおつきさまとおはなししたかっただけなのに、
「くもさんどいて」っていわれるなんて、
ちょっとかわいそうだよね〜、
ともっぱら我が家では同情論を集めております。
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え〜!!!
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投稿日:2006/04/26 |
最後の展開はまったく予想してませんでした〜!
これには息子よりも親が大爆笑。
まさかこうくるとは・・・。
ぞうさんの体にあれ?ボタンが。
次のページをめくると、中から馬が!!
おやおや馬にもボタンがついてるぞ・・・
と繰り返される変形版いないいないばあといった感じです。
まじめな顔してこちらをみている動物たちが、
中から別の動物が出てきたときの、
あのなさけなくなった顔のギャップが面白い(笑
字のない絵本なので、読み方によっていろいろ楽しめそう。
我が家では、わざと最初はまじめに
「ぞうです。こんにちは」とクールに読み、
次のページで「ひひーん!うまだよ〜!」
なんて絵と同様ギャップを楽しんでます。
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幸せな笑顔
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投稿日:2006/04/26 |
この絵本、初めて主人が選んできた絵本。
うちでは絵本を選ぶのはもっぱら私の役目だったのですが、
絵本専門店に行った時に、
「たまにはお父さんが選んでね」って選んだのがこの絵本。
正直私は「え〜」と思ったんです。
だって、「まてまてまて」しかないし・・・。
それにもう歩けるようになった息子に、はいはいしてる絵本じゃね・・・なんて。
でも、この絵本、しっかり子どもの心をひきつけちゃったのです。
何度も何度もよんで〜とせがまれます。
これには主人も大喜び。
「まてまてまて」とおいかけられる時の赤ちゃんや、
ぬいぐるみたちの表情がとってもうれしそうで、
ほんわかとした気持ちになれました。
最後におかあさんが「つかまえた!」とみんなを抱き上げたときの
あのなんとも幸せそうなみんなの笑顔!
確かに息子と「まてまてまて」って遊んでるとこんな表情してる、してる!
きっと、子どもながらに、「ぼくといっしょ!」って思ったのかも。
「まてまてまて」がわらべうただなんて、知りませんでした。
わらべうたって、日本人が昔からやってきた遊び。
自然と日常の遊びの中にわらべうたってあるんですね。
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さすが!
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投稿日:2006/04/26 |
くまくんがもってきたお弁当箱を、
みんなでぱくぱく。
本がスライド式になっていて、口がぱくぱく開くんです。
これが、もう息子にはたまらないおもしろさだったようで、
本の内容そっちのけで、何度もしかけを動かしながら、大爆笑の連続!
しかけ絵本って楽しいけれど、難点は壊れやすさ。
特に小さい子どもに与えるとあっという間に破れたり、壊れたり。
でも、この絵本はかなり丈夫にできていて安心です。
しかけの作り方、完成度、さすがきむらゆういちさんだな〜。
さらにすごいと思ったのは、動物たちがおかずを食べた後、ちゃんとおべんとうの中身も、同じだけ減ってるんです。
細かい!
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ほんとにながーいおはなしです(笑
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投稿日:2006/04/26 |
ながーいはなのこどものぞうが、ながーいしっぽのライオンや、
ながーいあしのだちょうとどっちがながいか競争。
「やった〜!ぼくの勝ちだ〜!」と得意げなこぞう。
最後に出てきたのは、こぞうよりもながーいお鼻。
それは、こぞうのお母さん。
こぞうよりながーーーーいお鼻のお母さんとこぞうが
鼻をからませて、とっても幸せそう。
お母さん大好き!って気持ちがこぞうの表情にとってもよくでています。
この絵本、息子が1歳になりたての頃に読んだのですが、
まだ早いかな〜と思ったんだけど、
思いの外息子の興味を引いて、何度も何度も読まされました。
やっぱり最後にお母さんがでてきて安心できるのかな。
でも、ながーいっていうところを本当にながーーーーーーーーく読んでいると、かなり疲れます。
最後にお母さんのながーいながーい鼻を言うときは、息が続かないくらい。。。
読むほうにとってはなかなか大変な絵本です(笑
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リアルすぎて困っちゃう?
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投稿日:2006/04/14 |
くだものの赤ちゃん絵本はいっぱいあるけれど、
ここまでリアルにおいしそうなくだもの絵本は他にはありません!
「はいどうぞ」と、絵本からくだものをとって、
あげるふりをすると、うれしそうにぱくぱくしてくれます。
時々、息子が私に「どうぞ」ってくれたりして、
そのやさしさに思わずうるうるしたりすることも。
あんまりリアルなので、この絵本を読むと本物がたべたくなってしまう息子。
本物がないと知って、号泣してしまうことも度々です(笑
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生まれて初めて読んだ絵本
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投稿日:2006/04/14 |
息子にとっては一番最初に出会った絵本です。
2ヶ月の頃から読んでました。
「がたんごとん がたんごとん」
「のせてくださーい」とやってきたのは、哺乳瓶!
それにりんごにバナナ、コップにスプーンも。
最初は笑顔だった電車がだんだん必死な顔になるのも面白い。
寝かしつけの時に、「がたんごとん がたんごとん」とちょっと揺らしながら、ささやくと、安心して眠ってくれました。
「○○ちゃんがのせてくださーい」とお友達や動物の名前を入れて、遊んだり。
0歳時代の息子の一番のお気に入り絵本。
今も時々読むと、その頃を思い出して、ちょっぴり切なくなる私です。
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