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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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やまももママ

ママ・30代・長野県、女3歳

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自己紹介
絵本大好き!
絵本から、言葉も考え方も仕草も、み〜んな学んでます。
3歳のもんちゃんと、そのママです。
好きなもの
娘の笑顔とクリームパピロ。
ひとこと
いい絵本と出会うと、ホントにうれしくなります。
そんな出会いが、これからもたくさんあるといいな♪

絵本を通して、娘も私も自分探し。
“らしく”生きていこう!!

やまももママさんの声

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自信を持っておすすめしたい まえだ先生は、女だ。…が気になる。   投稿日:2009/03/11
校長先生のあたま
校長先生のあたま 作・絵: 長 新太
出版社: くもん出版
3歳で読むには、早すぎる。
と思います。(笑)
でも図書館で娘が自分で選んだので借りてみました。

正直、3歳でも楽しめました!
意味が分かっているかどうかはさておき、ケラケラと笑っていましたよ。

親にとっては、それぞれの登場人物のリアクションに意味を見出そうと、やたら深読みのできる、楽しい絵本だと思います。

私は、最初に「日本語はむずかしいね。」と言う前段があるのが妙に気になりました。
しばらく後で、「まえだ先生は、女だ。」とわざわざ書いてあるので、もしかしてまえだ先生は、校長先生の女?!と考えてしまい、そうすると、妙につじつまが合うところに、なんとも面白さを感じました。

子どもの世界と大人の世界、こうも違うのか…
と、なぜか本筋から外れたところで、妙に納得できる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい なんとも読後感のよい一冊。   投稿日:2009/03/11
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
表紙がかわいくて、思わず買ってしまいましたが、これは大正解。
かなりの名作ですね。
林明子さんの絵のかわいさ、子どもの描写の素晴らしさはもちろん、ストーリーも最高です。
娘も引き込まれるように読んでいます。

こんは、あかちゃんのあきちゃんを見た時に、きっと“刷り込み”されたんですね!
「ぼくがこの子をかわいがって、守らなくちゃいけない。」
という刷り込みです。
優しい親のような、頼もしいダンナさまのような気持ちに…。
だから、あきちゃんの前では決して弱音を吐かないところが、本当に健気で、胸がキュンとなります。
あきはこんのおかげで、子どもとして子どもらしく成長している様子が、何よりかわいく思えます。

いろいろと事件は起きますが、ひとつひとつ一生懸命クリアして、最後には、こんもあきも心から甘えられる、おばあちゃんという存在のもとにたどり着き、「よかった!」の結末。

あ〜、本当によかった!と思える、素敵な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 絵の構図が素敵♪   投稿日:2009/03/11
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
こちらで、皆さんの評価が大変よかったので購入しました!
大正解。
本当に素敵な絵本ですね!

入園を控えた娘に、園についていいイメージを持ってもらいたいなぁと思い、この絵本を選びました。
入る予定の園もかわのそばなので、イメージもぴったり!
もちろん船では通えませんが…。

いやぁこの絵本は、とにかく景色を描いた絵が素敵ですね。
トトロのアニメの風景にも似たところがあるように感じます。
それぞれの絵の構図も素敵で、字のない見開きの空のページに、えんふねが飛んでいるところが、本当に大好きです。
娘と一緒に、そのページではしばらく立ち止まってしまいます。
(↑自分たちも空を飛んでいる気分になっている。)

爽快な、温かい、素敵な一冊です。
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なかなかよいと思う こわいゆめに惹かれて…   投稿日:2009/03/11
リサのこわいゆめ
リサのこわいゆめ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
娘が「リサとこわいゆめ」っていうのが読みたい!
とリサガスシリーズの裏表紙を見ながら直訴してきたので、借りてあげました。
「こわいゆめ」ってところが、すごく気になったみたいで…。
自分で選んだだけあって、やはりとても楽しそうでした。
こわいゆめの場面を見ながら、「あ、リサしばられてる!」とか、ひとつひとつじっくり観察。
読んでいる娘は全然怖くない様子。
「ジャン・クロード」という外国っぽい響きの犬の名前に、驚いていました。
今度うちが柴犬を飼ったら、「ジャン・クロード」という名前にしようかな?と考えています。(笑)
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自信を持っておすすめしたい ピリリリリ・・・ガットン。   投稿日:2009/03/11
みんな のせて
みんな のせて 作・絵: あべ 弘士
出版社: 講談社
娘はこの絵本、大好きです。
特に、「ピリリリリ…ガットン」「きっぷをはいけんしまーす。パッチン」が大好きで、日常もよく使っては笑っています。
フラミンゴが「おべんとうにおやつ〜」と入ってくるところでは、毎回ケラケラ笑っていますよ。私が、本当の売り子のような声で読むからでしょうか?!
動物も電車も好きな娘には、この絵本はヒットしたようです♪
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なかなかよいと思う さっく すっく さっく すっく   投稿日:2009/02/20
しもばしら
しもばしら 作・絵: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
娘が図書館から自分で選んで借りてきました。
でも最初のうちは「こわ〜い!!」と表紙を見て怖がったりしていました。
黒い背景と、字体が確かにちょっと怖いです(笑)。

いかにも「かがくのとも傑作集」という感じで、しもばしらについて、親も知らなかったようなことが描かれていて、子どもともども勉強になります。
土地柄しもばしらはしょっちゅう見かけるので、より興味がもてたようです。
しもばしらを踏む時の「さっく すっく さっく すっく」という擬音語を覚えて、娘も雪やしもばしらを踏む時は、「さっく すっく…」と言いながら、喜んで踏んでいます。
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なかなかよいと思う なんとも味わい深い一冊。   投稿日:2009/02/20
ぼくだよ ぼくだよ
ぼくだよ ぼくだよ 作: 佐野 洋子
絵: 広瀬 弦

出版社: リブロポート
絵も地味だし、話も地味なのですが、実に味わい深いです。(笑)
娘が図書館でどこからか見つけ出して、「借りる」と言い張った一冊。
初めて読んだときは、娘も私も「???」でした。
ん?どういうことだ?ともう一回読んで、ようやく意味が分かり、もう一回読むと、しみじみ笑える…というような絵本です。

隣の芝は青い…ではありませんが、他人のほうがよく見えて、ちょっとなってみたいと思っても、結局は自分でいるのが一番楽しい。
そんなことが、じわじわ感じられる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おばけが怖くない!!   投稿日:2009/02/20
ばけねこになりたい
ばけねこになりたい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
せなさんの絵本なので、またおばけで子どもを脅す(笑)絵本なのかと思っていたら、大間違い!!
娘も楽しく読んでいます。

ばけねこになりたい猫は、とっても心優しく、しかも努力家。
裏表紙を見ると、努力の末ばけねこになれたのかなぁ…?!という期待も持てます。
出てくるおばけも怖くなく、むしろ親しみが持て、ばけねこの親分も、なかなかいいところがあります。

ほかのおばけ絵本シリーズも、ちょっと読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う これぞ自給自足。   投稿日:2009/02/20
こぐまのボリス
作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
この絵本には、こぐまのボリスしか出てきません。
ボリスがその日何をしたかしか描かれていないのですが、彼はなんとも地に足の着いた生活をしています。
自給自足のエコライフ。
自分で薪を調達し、お風呂を沸かし、暖炉に火を燃やし、ぽかぽかのお部屋で寝るまで本を読む…
単純な話なのですが、こういう生活っていいなぁと親子で感じられる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お話になっているのがすごい!   投稿日:2009/02/20
あひるのあーちゃんあいうえお
あひるのあーちゃんあいうえお 作・絵: さとう めぐみ
出版社: ハッピーオウル社
図書館で娘が選んだので借りてきました。
本人、大変気に入っているようです。
あいうえおの絵本はたくさんありますが、この絵本の特徴は、最初から最後まで続いたお話になっているところです。
なので、子どもも途中で飽きることなく、最後まで読みきることができています。
適当に節をつけて歌いながら読んであげると、なおさら喜んでいます。(笑)
それぞれの字も絵になっているのもとってもかわいいです。
あーちゃんののびのびした表情も、なんだか子ども心に響くようです。
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