ひがし なおこ(Higashi Naoko)

ひがし なおこ(Higashi Naoko)

東直子1963年広島生まれ。歌人・小説家。 1996年「草かんむりの訪問者にて」で、第7回歌壇賞受賞。 歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』(本阿弥書店)、『東直子集』(邑書林)。歌画集に『愛を想う』(画・木内達郎 ポプラ社)。 小説に『さようなら窓』(マガジンハウス)、『とりつくしま』(筑摩書房)、『ゆずゆずり』(集英社)。絵本は『あめ ぽぽぽ』(くもん出版)が初めての作品。 ミュージカル脚本やエッセイ、ラジオ・テレビ出演など幅広く活躍中。

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ひがしなおこさんに関連する著者

ひがしなおこさんの作品ピックアップ

  • あめ ぽぽぽ あめ ぽぽぽ 作:ひがし なおこ
    絵:きうち たつろう
    出版社:くもん出版
    税込価格:¥880
    ISBN:9784774316208
    ためしよみができます!
    ある雨の日、ぼくはママといっしょに公園に出かけます。 ぽぽぽ、さあさあ、ぴとぴと、じゃくじゃく、きらきら…など、歌人・東直子がつむぐ、リズミカルに光る言葉の数々。子どもも大人も心地よくなる、雨粒が語りかけてくる絵本です。
  • ほわほわさくら ほわほわさくら 作:ひがし なおこ
    絵:きうち たつろう
    出版社:くもん出版
    税込価格:¥880
    ISBN:9784774317076
    ためしよみができます!
    春が近づくと、誰もが待ち遠しくなる“桜”。 その桜の花びらが、子どもの手のひらに舞い落ちてきました。ほわ ほわ、ふわん、ふるるる、ほろろん…。 風に吹かれた花びらを子どもが追いかけていきます。
  • ゆき ふふふ ゆき ふふふ 作:ひがし なおこ
    絵:きうち たつろう
    出版社:くもん出版
    税込価格:¥880
    ISBN:9784774317724
    ためしよみができます!
    ふわふわ、ふふふ、しゅわん、じゅわじゅわ…。形を変えて、さまざまな表情をみせてくれる雪。 真っ白な美しい世界を体で感じ、おもいっきり雪あそびをしたくなる絵本です。
  • うみ ざざざ うみ ざざざ 作:ひがし なおこ
    絵:きうち たつろう
    出版社:くもん出版
    税込価格:¥880
    ISBN:9784774320885
    ためしよみができます!
    海に来たよ。 さくさく、ざざーん、ざざざざざ、ざわざわ、ぷっかりこ…。 青い空と海、白い砂浜、つやつやのうきぶくろ。子どもが砂浜で遊んだり、海に浮かんだりして、夏の一日を楽しみます。

ひがし なおこさんの作品一覧

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  • ふるふるフルーツ
  • あめ ぽぽぽ
  • わたしのマントはぼうしつき
  • うみ ざざざ
  • さわさわもみじ
  • ゆき ふふふ
  • ほわほわさくら
  • なんていいひ
  • ぷうちゃんのちいさいマル
  • いとの森の家
  • 一緒に生きる 親子の風景
  • くまのこのるうくんとおばけのこ
  • そらのかんちゃん、ちていのコロちゃん
  • キャベツちゃんのワンピース
  • 女のコのためのこわ〜い文芸誌 Mei(冥) Vol.05
  • Mei(冥)4号
  • しびれる短歌
  • 飛ぶ教室 第71号(2022年 秋) 第71号(2022年 秋)
  • 薬屋のタバサ
  • 現代短歌版百人一首 花々は色あせるのね
  • ひとっこひとり
  • ポプラキミノベル 芥川龍之介作品集 蜘蛛の糸
  • 短歌があるじゃないか。 一億人の短歌入門
  • ひとりの夜を短歌とあそぼう
  • 短歌の時間

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ひがしなおこさんの作品のみんなの声

  • 生命力あふれる

    • maaruさん
    • 40代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子11歳、女の子9歳

    最初、あまり色彩がなくはじまりますが、ページをめくっていくたびにカラフルになっていきます。 だんだんこちらの気持ちも上がっていきます。 私は雨の日も好きですが、だんだんと空も気持ちも明るくなっ・・・続きを読む

  • かんちゃんとコロちゃん

    なんだかちょっぴりへんてこに見える絵に ひきこまれました(笑) 白い表紙に虹の絵が印象的で、 中を開いてみたくなる、そんな感じで手に取りました。 なんだかかわいらしいこびと?たちのお話。 何・・・続きを読む

  • まぁ大変

    ぷうちゃんが「ぷ」の小さな丸を落っことしてしまうお話ですが、名前の文字が欠けたり、点々がついて変わってしまうと、性格まで変わってしまうから、まぁ大変! でも、名前って大事ですよね。 変なあだ名とか・・・続きを読む

  • ひらがなのお勉強の本

    小さな丸の半濁点、点々の濁点のお話です。 「ぷうちゃん」が、「ふうちゃん」になったり「ぶうちゃん」になったり、小さな丸や点々がつけ替わったり取れたりすると、雰囲気が変わってしまうユーモアを感じながら・・・続きを読む

  • 桜らしい

    桜を抽象的に表現しているみたいで具体的な言葉はなかったけれど、それが逆に桜をよく表していると思いました。 桜は、 「ほわ ほわ ほわ」 これだけでいいのですね。 他にも、 「ほろほろ ほ・・・続きを読む


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