「のはらうた」が、版画絵本になりました。
版画家のほてさん(ほてはまたかしさん)は工藤直子さんの大の仲よしです。
ほてさんはのはらむらのみんなに紹介してもらって「のはらうた」を版画に作り、
カレンダーにしました。カレンダーが5年分たまって誕生したのが「版画のはらうた」です。
はじめに出てくるのはかぜみつるの「『し』をかくひ」です。
かぜみつるがみの虫を揺すっています。みの虫が笑っています。
版画の絵は、おなじみの「かまきりりゅうじ」「こねずみしゅん」「ふくろうげんぞう」
「こぐまきょうこ」など45枚。絵で見る「のはらうた」をお楽しみください。
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