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にわとり一家がいとなむコッコ農園へ、パンをとどけにやってきたパンどろぼう。 なにものかに農園があらされていることを知り、みまわりにでかけます。 「あ! のうえんを あらしているのは おまえたちだな!」 「うまそうなパンが あらわれたブヒ」「たべてやるブホ」 ピンチにおちいったパンどろぼう。そこに登場したのは―――? 最強にして最弱! たよれる(?)ニューヒロイン、参上!

だんだんネタが尽きてきたのか、「今回のお話は1作目とはだいぶ作風が異なってきた」と思いました。それでも、りんごかめんがかわいらしかったので「まぁ、いいか」と思いながら読ませていただきました。また、子どもにとっては「あっ、パンどろぼうの新作!」とそれはそれで楽しみなようなので。
子どもも随分と大きくなりましたが、これからも、パンどろぼうのお話は追いかけさせていただきます。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子10歳、男の子7歳)
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