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あっちゃんが幼稚園から帰ってくると、おばあちゃんの具合がよくないという電話がありました。お母さんは様子を見に出かけることになり、あっちゃんは、初めてひとりでお留守番することになりました。しんとした静けさの中、急に台所の料理道具や野菜たちが踊り始めたのです。怖くてこたつにもぐりこんだあっちゃんに、ぬいぐるみのくまが寄り添います。お留守番という特別な時間に起こる、不思議で美しいファンタジーです。

森さんの他の絵本を読んで、その独特な世界観に惹かれてこちらを手に取りました。小さい時は、これが〇〇だったらどうしよう、とか、こんな世界だったらどうしよう?とか自分で勝手に妄想して怖くなったり、楽しくなったりしたものですが、その時の気持ちを思い出させてくれました。 (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子13歳、女の子9歳、男の子7歳、女の子4歳)
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