
夜間に活動するしまふくろう。ある湖に暮らす親子のお話。 手島圭三郎のデビュー作にして、現在でも高い人気を誇る、まさに代表作といえる作品です。大きく翼をひろげて魚をとるシーンは圧巻です。ぜひともご覧下さい。 絵本にっぽん賞受賞

静寂な夜の湖に、しまふくろうの親子の姿。
おはなしは、淡々と、父親が魚を取りに行く姿を描きます。
版画のシンプルな色彩がとても素敵なハーモニーです。
静かな夜の湖で起きた光景が、緊迫感と、一つ一つの音を伴って体感できます。
文章も簡潔で鮮やかです。
何よりも、最初から最後まで、ベースとなる夜の静寂が見事です。
そして、しまふくろうの親子の姿もまた、温かいコミュニケーションで
描かれます。
非常に地味な絵本ですが、とても迫力があります。
しまふくろうの生命力も感じられますね。 (レイラさん 40代・ママ 男の子13歳、男の子11歳)
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