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またもりへ」 ママの声

またもりへ 作・絵:マリー・ホール・エッツ
訳:まさき るりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1969年03月
ISBN:9784834006599
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,853
みんなの声 総数 67
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57件見つかりました

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  • 娘にはなかなか良さが伝わりません。

    「もりのなか」の続編があると知り、ぜひ読みたいと思っていました。
    私は「もりのなか」ともども、白と黒だけで描かれる、「森の中」という異世界の感じが大好きなのですが…
    娘はそうでもないようです。

    今回は、動物たちの「腕試し」のお手伝いをする主人公。
    まったく想像していなかった「一番」が待っていました。

    この絵本の良さが娘に伝わるのはいつでしょうか…
    またしばらくしたら、読みたいと思います。

    投稿日:2019/11/30

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  • 「もりのなか」の続編です。

    「もりのなか」の続編です。
    マリーホールエッツさんのモノクロのイラストが素晴らしいです!!
    たくさんの動物たちも出てくるので,小さいお子さんへの読み聞かせにもぴったりに思いました。
    「もりのなか」「またもりへ」を2冊セットにしてプレゼントにしてもよいな〜と思いました。

    投稿日:2018/11/01

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  • モノクロだからこそ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    「もりのなか」を2年ぐらい前に読み、
    続編があるのはしっていましたが、
    そのままになっていました。

    でも、この「またもりへ」がおすすめ本で紹介されており、
    「もりのなか」をほとんど忘れていましたが読んでみました。

    モノクロなのに、いえ、モノクロだからこそ
    この世界観が生きているのでしょうね。

    まさか笑いが勝つとは思いませんでした。
    でも、とってもすてきなオチで
    幸せな気分になりました。

    投稿日:2018/10/30

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  • もりのなかとあわせて読んでほしい♪

    またもりへ が大好きな息子に
    続編があったなんて知らなかったので、発見したときはうれしくて即購入。
    じゃじゃーーん
    と息子に贈ると「あ!」と目を輝かせていました。
    続編は裏切られるパターンもありますが、そんなことはなくいいです。
    息子も全部とはいえませんが8割くらい暗記して、私の続きをよむように自分でセリフをゆったりしています。
    この話は読んでいて親もなんだか癒されます
    笑うって人間だけのもの、そしてこどもの笑顔は本当にくったくなくて
    私もそんなふうに笑ってみたいって思います。
    忙しい日常で大切なことに気づかせてくれる時間をくれます。

    投稿日:2015/06/08

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  • 不思議な。。

    「もりのなか」の続編ということで読んでみました。
    前作で仲良くなった動物たちとまた出会えてとてもうれしく思いました。

    また、今回もお父さんの声で、動物達が消えてしまうのですが、
    ページの端の方にねずみとヘビだけ消えずに残っていることから、
    動物達と遊んだことは、幻想だったのか?
    いやいや、本当に体験したことなんだよ?
    ・・・とどちらともつかない不思議な余韻を残してよかったです。

    投稿日:2014/08/28

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  • 白黒の絵本

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    白黒の絵で動物がたくさん登場してにぎやかでした。
    子供はしっかりとわかるらしく、たくさんの動物たちの中から個別の動物をゆびさして、「あひる」といった感じに楽しんでいるようでした。
    中でもぞうが気に入ったようで、「ぞう」と言ってはこの絵本をもってきて読んでとせがんできました。
    笑顔が一番というのはすてきなお話だなーと感じました。たしかにね。

    投稿日:2013/06/18

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  • 内容が深い

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    4歳の娘に読みました。
    『もりのなか』の続編です。
    『もりのなか』の登場人物が出てくるので、懐かしく思い出しながら読み聞かせしました。
    ページ数は少なくありませんが、同じ表現が出てくるので、分かりやすく、
    娘も内容を理解しているようです。
    翻訳の語り口調も優しく、ほのぼのとした気持ちになれる絵本です。

    投稿日:2013/02/06

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  • たくさん笑っていよう

    前作『もりのなか』を子どもたちと読んでいたら、ラストのかくれんぼのシーンで「どうぶつたち、どこにいっちゃったんだろう?」と娘が言いました。「そういえば、『またもりへ』という続きのお話があるよ」と話すと「よみたい!」というので、早速探して読んでみました。
    今度は男の子が、もりの動物たちと自分の得意なことで腕くらべをするというおなはしです。白黒の静かな絵なのにもかかわらず、子どもたちがすぐに夢中になって絵本の中に入っていく感じは、前作と一緒でした。
    ラストのおとうさんとの会話が素敵です。「みんな、ほかになにもできなくてもいいから、ぼくみたいにわらってみたいんだって」という男の子のセリフにはドキッとさせられました。「笑う」ということは人間に与えられた特権なんだと気づかされ、私もたくさん笑っていようと心に決めました。

    投稿日:2012/12/06

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  • おもしろい

    4歳の娘と読みました。「もりのなか」の続編です。どんなものか気になって読んでみました。一応お話は前作の続きみたいな感じで始まりますが、待っていてくれた動物は前作に出てこなかったのも居ます。発表会をして誰が一番か競います。どの動物の得意芸もすごく面白かったです。そして誰が一番になったか、の結論も、なるほど〜と思いました。

    投稿日:2012/07/26

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  • さすが

    「もりへ」の続編の本です。前作で別れた動物達が待っていてくれました。前作で登場してない動物も登場し、だれが面白いかくらべっこ。みんなそれぞれの特技が面白いけど、やっぱり「人間しか笑えない」っていう終わりかたはさすがだな、って思いました。笑うって良い事、楽しい事、人間だけの特別なことなんだって思いました。

    投稿日:2012/05/10

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