ウィリーをすくえ!チム川をいく」 ママの声

ウィリーをすくえ!チム川をいく 作・絵:ジュディ・ブルック
訳:あきのしょういちろう
出版社:童話館出版
税込価格:\1,540
発行日:2003年
ISBN:9784887500532
評価スコア 4.2
評価ランキング 24,694
みんなの声 総数 14
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  • 自分が主人公になったような

    もうすぐ4歳の息子と。
    長いのでどうかな?と思いましたが
    絵もたっぷりあるので、すんごくのめりこんで聞いてました。
    あまりに反応薄めなので大丈夫かな?と思いましたが
    しっかりついてきていて
    どぶねずみのふねに入り込んだシーンでは
    ページをめくると
    大息をついていたので、それほど
    主人公と一緒になって緊張していた様子。
    無事にかえるのウィリーを助けられてよかった!

    投稿日:2015/07/05

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  • 4歳には少し難しかったかな

    悪いどぶねずみに捕まったお友達を助けに行くというお話です。冒険ものかな。娘はファンタジー好きなので、お話自体にあまり興味をひかれなかったようで、こちらの絵本はあまり出番がなかったです。
    作者の意図があるのかわかりませんが、挿絵は見開き毎にカラーと白黒の繰り返しになっています。使われている言葉も、かんがえあぐねる、いっしん、ならずものなど、4歳には馴染みが薄く難しい言葉が多かったです。もう少し大きくなったら楽しめる絵本かもしれません。一緒に助けに向かうはりねずみのブラウンさんは、どうして題名からはずされてしまったのでしょう?(笑)

    投稿日:2013/08/08

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  • 迫力に感じられるか

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    野ねずみのチムが、小川で拾った瓶の手紙を見て、かえるのウィリーを助けに行く冒険話です。小さな小川が舞台なので、小動物にとっては大冒険です。

    しかし、冒険ものが好きな息子ですが、あまり興味を示しませんでした・・・。話に入っていってチムの目線に立たないと、「小さな冒険」に感じられてしまうのかもしれません。

    投稿日:2013/06/14

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  • 野ねずみチムのわくわくする冒険物語です。

    野ねずみチムとはりねずみのブラウンさんのワクワクする冒険です。
    野ねずみチムは、ある日、川で遊んでいるとビンの中の手紙をみつけました。
    かえるのウィリーのSOSです。
    チムはブラウンさんと一緒にウィリーを助ける旅にでます。
    子どもたちは、チム達の冒険に目を輝かせていました。
    「面白かった〜」「もう一回読んで!」すぐにお気に入り本の仲間入りしました。

    投稿日:2012/11/28

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  • ウィリーを助け出そう!

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    かえるのウィリーが、凶暴などぶねずみたちにさらわれました!ねずみのチムと仲間たちは、いかだで追跡し、どぶねずみたちの住み家となっていたおもちゃの船にたどり着き、ウィリーを助け出そうと懸命です。相手はあの怖そうなドブネズミたちです。見張り役もいて、無事に助け出せるのか、ドキドキしました。スリル満点の絵本です。

    投稿日:2020/11/08

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  • 助け

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    友達のカエルのためにがんばるチムの姿がいいですね。
    小さな体でどぶねずみのもとへ行くのはいくら相手が眠っているとはいえ、怖かったでしょう。
    ピンチにしっかりと助けに来てくれるなんて囚われの身としてはさぞかしチムの姿は輝いてみえたのではないでしょうか。
    私だったらなかなかできそうにないかも。
    3歳児にはまだ難しい感じだったので端折って読みました。

    投稿日:2014/08/27

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  • ねずみの冒険

    野ネズミのチムが、かえるのウィリーを助けに行く冒険です。
    いかだでの救出劇は、スリル満点でしたね。
    川を下っている場面ですでに、ハラハラの連続でした。
    でも、考えてみれば、主人公はネズミです。
    きっと、私達にとってはなんでもない小川が、彼らにとっての冒険なのだと思いました。
    ドブネズミの前を通り過ぎるシーンは、ヒヤヒヤ・ドキドキでした。
    ドブネズミへのちょとした仕返し(?)も、かわいらしくて憎めません。

    投稿日:2012/04/26

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  • ゆうかんなねずみのお話。

     野ねずみやはりねずみが小さいいかだに乗って、どぶねずみに捕まえられたかえるを助けに行くお話です。
     躍動感あふれる絵と、テンポのよい文章で、小さいお子さんでも十分に楽しめるし、一人で本を読み出した兄も気に入って繰り返し読んでいます。

     見開きにも絵があるし、冒険ものに欠かせない航路が分かる場面が丁寧に描かれていて、道中いろんなハプニングが起こるので、ワクワクドキドキします。小さいお子さんの冒険絵本の入門として読んでも楽しいと思います。

    投稿日:2010/12/02

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  • 描写に味わいがありました。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    動物ものの小さな冒険物語でした。
    タイトル的にシリーズものなのかな?とも思いましたが、今のところ、日本で邦訳されているのはこの1冊だけのようです。

    全体を通してのストーリーも、各ページの絵も決して悪くはないし、チムの冒険自体はワクワクドキドキするものでしたが、
    キャラクターの関係性が薄いような気がしました。

    冒険ものが好きなお子さんには喜ばれるかなぁ。
    私はお話そのものよりも、描かれているその世界を見ている方が楽しかったです。
    牧場の1コマや、おもちゃの船に住みついているどぶねずみたちの住まいの描写が、特に良かったです。

    投稿日:2010/11/24

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  • ドキドキです

    冨山房から出版されていたティムシリーズの1冊が、訳者が変更されて童話館より出版されたようです。

    題名からわかるように、ウィリー(かえる)がさらわれ、それをチム(ねずみ)が救出にいくお話。
    男の子がだったら、大好きな分野の絵本ではないでしょうか。
    もちろんうちの息子君もこういった冒険ものは大好き!
    特にこのお話は、最後のチムがウィリーを助けるシーンなんて、ドキドキなんです。
    このまま何も起こらないのか?
    はたまたどんでん返しがあるか?
    どっちにかける?
    みたいな気分になりながら読んでしまいました。

    脇役として登場するブラウンさんもなかなか良い味をだしていました。

    冨山房の方からシリーズででているようですし、ぜひに他のも読んでみたい1冊です。

    投稿日:2008/01/23

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