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やねうらおばけ」 ママの声

やねうらおばけ 作・絵:マーサ・メイヤー
訳:今江 祥智
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1989年
ISBN:9784033274003
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,814
みんなの声 総数 15
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  • 勇敢な女の子

    8歳次女に読みました。
    次女は怖がりなので、ちょっと物音がすると動きが止まってしまうタイプですが、この絵本の女の子は、その物音の正体を確かめに行くんです。なんて勇敢!

    大人には見えないものが、やっぱり子供には見えちゃうのかな?ほこらしげな女の子が、何やら羨ましそうな次女でした。

    投稿日:2018/11/04

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  • 勇気

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    「おばけの話は読まないで」と
    最近おばけの夢を見て怖がるようになった5歳児に
    読むのはためらわれたのですが、
    読んでみると、
    ちょっとドキドキしますが、
    女の子の勇気に
    読んでいるこちらまでパワーをもらえ、
    くすっと笑顔にもなれました。

    5歳児も8歳児も
    寝るまえでしたが、
    そんなに怖がっていませんでした。

    投稿日:2021/05/20

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  • ホントにいた!

    小さいころからおばけの絵本が好きだった息子に借りてきました。

    単なる子供の想像かと思ったら本当にお化けが登場!
    怖いイメージからは程遠いお化けですけどね

    5歳児には文字数も多くなく内容的には簡単ですが
    ちょっとした物音を怖く感じるとか
    お化けを探検しに行く勇敢さとかは
    もう少し小さなお子様だと理解しにくいかもしれませんね。

    息子はとても気に入って何度も読み返しました。

    投稿日:2013/05/13

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  • ほんとにいたんだ

    ほんとだってば!が面白かったので、同じ作者のこの本を図書館で借りました。古い本でしたが、偕成社って感じで好きです。

    ちょっと、勝気な生意気な女の子が田舎に引越し、屋根裏部屋に何かオバケがいると言っても、両親はとりあってくれず、自分で何とかしようとウエスタンない井出達でロープを手に勇気を振り絞って屋根裏へ行きます。そしたら、見事に出現するんですよ。オバケが。
    ワクワクドキドキ、スピード感があって面白いお話しです。

    もう少し年齢があがった方が内容を理解できて楽しめるのかなと思いました。

    投稿日:2012/04/08

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  • 勇敢!!

    7歳の息子が選んだ絵本。
    息子には、お化けもかわいいし、ストーリーのテンポもよく、とても気に入った様子でした。
    ただ、もっと怖いおばけを想像して借りたようだったので、主人公の女の子が意外にも勇敢で、「怖面白い」いというよりは、「おもしろい!」という感想でした。
    4歳の娘は、かなり怖がっていまいした。寝室の天井を見て、涙目になっていました(笑)。

    投稿日:2012/03/19

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  • 子供の妄想

    息子がマーサ・メイヤーさんのおばけシリーズが気に入って、次々と読みました。

    この巻で登場する女の子の家の屋根裏にはおばけがいます。でもお父さんとお母さんが相手にしてくれないので、女の子はおばけをつかまえに自分から出掛けます。ところがおばけは女の子の大事なぬいぐるみを抱いているではありませんか・・・。

    子供の考えて(妄想して?)いることが分かってしまうような絵本です。息子の妄想とも一致するのか、とても気に入って何度も何度も読まされています。

    投稿日:2011/07/24

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  • 怒りは、恐怖を上回って

     主人公の女の子の語りで始まります。
     田舎暮らしは、夜あかりを消すと恐い。
     屋根裏におばけがいるようで。
     物音を感じて、両親に訴えても、「ねずみだ」とかたづけられて。
     ある夜、やっぱり真上の屋根裏から、物音が…。

     「恐い」といいつつ、両親に証拠を見せるため、勇んで屋根裏へのぼっていく女の子。
     その服装のかっこいいこと、可愛いこと。
     屋根裏の犯人に遭遇しても、怖がるどころか説教をし始め、笑ってしまいました。
     大好きなおもちゃを奪われた怒りは、恐怖を上回っていたんでしょうね。
     終盤は、女の子と同じ気持ちで、力が入りました。
     ラストのページは、親から見れば寝ぼけた娘とも見えるページ。
     でも、読んだ人たちは、しっかり犯人を見ましたよ。
     屋根裏には、いるんですから。

    投稿日:2009/10/20

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  • たくましい!

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    町から田舎へ引っ越してきた女の子。
    その家の屋根裏にはおばけがいる。
    だけどパパもママも信じてくれない。
    だから捕まえてやる!

    って思うのがすごいっ!!

    私もうちの子たちも怖くて真似できない行動ですが、真似できないからこそついつい女の子の勇敢さに見入ってしまいました。
    子供たちは怖いもの見たさかな(笑)

    屋根裏にいたおばけは想像してたよりも怖くなさそう。
    これには子供たちちょっとホッとした様子。
    でもおばけというものがやっぱり怖いみたいで、この絵本を読んだ夜は私のお布団満員でした(笑)

    投稿日:2009/05/07

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  • おばけはおばけでも・・・

    数あるおばけの絵本の中でも、ちょっと変った一冊かもしれません。

    屋根裏におばけがいるかも・・・という始まりで、ドキドキするものの、
    そのおばけと友達になるどころか、圧倒してしまう女の子。
    最初のドキドキ感は、最後には行け行けゴーゴーな感じになってしまいます。
    おばけの絵はかなりな迫力があるものの
    (娘は、ひとりでまずページを繰っていたのに、あまりのおばけのすごい顔に、私のところに飛んで持ってきました)
    おばけらしくないダメダメぶり・・・。
    なんだか笑えます^_^;

    投稿日:2009/03/01

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  • たくましい女の子

    屋根裏におばけがいる。
    そう信じて疑わない女の子。でも、お父さんもお母さんもちっとも取り合ってくれません。
    でも、この女の子は強かった。自分でとっつかまえてやろうと思うのだから。
    そして、見つけた屋根裏のおばけ。
    でっかくて、こんなのいたら、卒倒ものですが...説教してとっつかまえてしまうんだから、すばらしい。
    これまた、でっかいくせに、ぬいぐるみなんか大切に抱いていたりして、女の子におされっぱなしで、ちょっと気の弱そうなおばけが、なんとも、おばけらしくなくてかわいらしかったです。

    投稿日:2008/07/02

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