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日本絵本賞受賞作品ということで読んでみました。 「脳性マヒをケガのようなもの」だと言われ、 保育士としてこどもたちの相手をしている。 子どもたちも尊敬したり、心配したり 素直な目で「コンニャク先生」を見つめている。 まるで手のように、はさみを持ったり、迷路をかいたりする足。 「すごいね」と子どもたちもびっくりです。 子どもを預ける親としては 正直何かあった時守ってもらえるのかと不安もありますが、 屈託ない笑顔で笑いあう、先生とこどもたちをみると、 いい関係だなと思います。
投稿日:2019/02/06
脳性マヒの保育園の先生と園児たちの飛び切りの笑顔が印象的な写真絵本です。 先生は食べるのも、しゃべるのも苦手みたいでコンニャク先生っていうのだよ。どうしてなのかを先生に聞くと、生まれた時に脳性まひになって、それはけがみたいなものだと教えてくれます。 足で折り紙をおり、はさみを持ち、迷路を描いて遊んでくれる楽しいコンニャク先生が園児たちは大好きです。 とにかく楽しそうな様子が伝わってきて、読み手にも聞き手にも笑顔が広がります。
投稿日:2011/08/13
コンニャク先生こと近藤先生は 小さい頃、脳性まひと診断されました。 そのコンニャク先生が保育園の先生です。 先生は自分の障害を 「けがみたいなもんかなあ」 と表現されています。 麻痺があるので、うまくペンがもてませんが 足の指で持って、こどもたちに 迷路を描いているところがありました。 こどもたちの「先生すごい!!」という キラキラした瞳 読み聞かせしたときのわが子も 同じ反応でした。 いろんな病気・障害があることを 教えるのにとてもいい本だと思います。 コンニャク先生もとっても楽しそうなんです。 大人のひとにも是非、見ていただきたい本です。
投稿日:2009/05/29
脳性まひの保育士さんと子供たちの飛び切りの笑顔が印象的な、写真絵本です。 娘は、この本のたくさんの笑顔がすごくお気に入りのようで、 なんどもなんども「読んで」と言います。 脳性まひの「コンニャク先生」も違和感なく子供たちに溶け込んでおり やさしく子供を見る目、厳しくしかる目と りっぱな保育士さんであることをうかがわせます。 障害に限らず、世の中はいろんな個性を持った人たちで構成されており、 その個性を隔離排除することなく この本のように自然にみんな受け止めて、 笑顔で暮らせるのが理想だなぁと思わせてくれる一冊です。
投稿日:2008/03/03
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