新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

きいろいことり」 ママの声

きいろいことり 作・絵:ディック・ブルーナ
訳:いしい ももこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1964年06月
ISBN:9784834000245
評価スコア 4
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みんなの声 総数 31
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  • あ・・・行っちゃった・・・。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘が図書館から借りてきました。

    きいろい小鳥が牧場にきて、
    いろんな動物と触れ合います。

    てっきり、みんなと仲良くなってここに居つくかと思いきや、
    最後にあっさりと飛んでいってしまったことり。

    これは意外でした。

    娘も、
    「あ・・・行っちゃった・・・。」

    いろんな動物が出てきて楽しかったけど、
    意外なエンドに一瞬止まってしまった私たちでした。

    投稿日:2015/05/25

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  • 牧場のことがよくわかります

     普段は牧場なんて、なじみのない場所ですが、動物園とどう違うのか、どんな動物がいてるのかを説明するのに、一役かってくれた絵本です。この絵本を読んで、息子は牧場のことを理解したみたいで・・・朝食のときにテーブルの上においてある牛乳パックの牛のイラストをみて「牧場だね!」と、すごい発見をしたかのような得意げな顔をしていました。ブルーナのシリーズは沢山読み聞かせしましたが、数多くある中でも、息子のお気に入りの一冊になりました。

    投稿日:2012/09/17

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  • 可愛い

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と読みました。きいろのことりさんが子犬の紹介で牧場の動物と次々と対面します。ブルーナさんらしいとっても可愛い牧場。お花にまでお顔がついていたりして、小さい子にはとても分かりやすく親しみやすい感じがしました。

    投稿日:2011/09/09

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  • 牧場の紹介

    きいろいことりの話のようで、牧場の紹介でもあります。

    次々色々な動物が登場して、動物が大好きな息子は大喜びでした。特に牛のページがお気に入りで、毎回、「うしさんのおっぱいは牛乳なんだよ!」といつか私が教えたことを教えてくれます。すぐに乳搾りができそうな牛の絵でわかりやすくて良いです。

    ことりがなぜそんなに急いで去っていくのか、腑に落ちない様子でいつも聞いています。ほのぼのしていてお勧めです。

    投稿日:2010/11/08

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  • まっくろくろの小さい犬のかわいいこと。

    農場にいる動物たちが、かわいらしく描かれて、簡潔にどんな動物か説明してくれます。ページいっぱいに描かれた農場の様子がとってもかわいらしいです。私のお気に入りは、子犬でした。

    投稿日:2006/08/16

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  • 牧場紹介

    きいろいことりがまっくろくろのいぬに牧場紹介をしてもらいます。
    きいろいことりにではなく、まるで息子が教えてもらっているかのような文章です。

    ほしくさごやを教えてもらってとても喜んでいることりさん。
    次のページを開くと、”つぎのひ ・・・”と文章がはじまるので、
    ああ、ここの干草小屋で一晩眠ったのかな?
    と思わせます。

    ストーリーも単純すぎず、複雑すぎず、2歳くらいから楽しめると思います。

    投稿日:2006/04/17

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  • たくさん登場します

    きいろいことりがタイトルですが、

    最初と最後に出てくるだけで

    あとは登場した犬とことりが

    会話している内容になっています。

    牧場には誰がいて、どんな感じで・・と

    説明は続きます。

    もっときいろいことりの絵が

    登場すると思っていたので

    少し残念でした。

    投稿日:2024/02/06

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  • 色んな動物がでてきて楽しい牧場

    ブルーナの絵本です。はっきりとした色彩で動物たちが描かれており、赤ちゃんが大好きな絵本です。
    文も短くて語感がよく、リズミカルです。

    牧場にいるウシやブタ、ひまわり、奥さんやおひゃくしょうさんまで、楽しく賑やかに紹介されます。

    息子は唯一、ほしくさごやには惹かれなかったようですが、動物たちのごはんがあるんだよーと教えています。

    投稿日:2023/02/28

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  • 動物がたくさん

    11カ月の息子に図書館で借りてきました。文章を読んでるとめくりたがってしまい、紙が破けてしまいそうでハラハラしました。そのため、ポイントポイントで読んだり、動物の名前を教えたりしながら読みました。ブルーナの描く可愛い動物がたくさん出てくるので、ブルーナ好きの母には満足でした。

    投稿日:2019/12/23

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  • 懐かしい絵本です

    私も読んでいた懐かしい一冊。
    石井桃子さんの訳は本当に良いです。
    淡々としているようで、しみじみとした言葉たち。
    余計なものをそぎ落とした的確な訳だと思います。
    石井桃子さんの訳の美しさは読み聞かせをすると再認識します。
    娘は歌を聴くようにじっと耳を澄ましています。

    投稿日:2011/02/10

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