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ぼくのぼうけん」 ママの声

ぼくのぼうけん 作・絵:なかの ひろたか
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:2000年11月25日
ISBN:9784834017243
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,470
みんなの声 総数 16
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  • 一枚の絵

    一枚の絵から始まった空想上の冒険の話。

    お父さんと子供の会話で話は進んでいきます。
    ところどころ、お父さんが意地悪な質問をなげかけますが、
    どんどん冒険は進んでいきます。

    お父さんの質問に返す、子供の発送がゆたかで、冒険に行ってみたくなっちゃいます。

    児童書のような体裁ですが、字の数は少なく、絵本から児童書に行く間にちょうど良いのではないでしょうか?
    テンポもよく、ページ数はありますが、さほど多くかんじません。
    子供もこの本を気に入ってるようです。

    投稿日:2013/06/29

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  • 一枚の絵からはじまりました・・

    絵本を卒業かなの第一歩、第二歩におすすめします。ぼくが書いた一枚の船の絵。ここから、冒険がはじまります。お父さんとのやりとりから、どんどん想像力が広がって、冒険らしい冒険に突入!おはなしそのものもとっても面白いのですが、大人の観点から、こういう風にこどもの想像力をかきたてるような話の聞き方をしてあげれたらいいなぁと大人にとってもまなぶところのある本です。一度真似してこどもに冒険させてみたいな。

    投稿日:2002/09/27

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  • 想像がすごい

    表紙の絵がなんか怖くて

    読む気がしませんでしたが

    タイトルのように冒険心で読んでみました。

    男の子が一枚の絵を描きました。

    船です。船の絵です。

    お母さんは乗りたいなと言ってくれました。

    お父さんも乗りたいと言ってくれました。

    でもお父さんは船にとってこんな時どうする?と

    たくさんのハプニングを想像しながら

    質問してきました。

    男の子は臆することなく

    きちんと対策を教えてくれます。

    こうなったらどうなる?

    じゃあこれは?と次々に出てくる質問に

    スラスラ答える男の子はすごいですね。

    たった一枚の絵を描いただけで

    そこまで考えられるなんて

    お父さんも心配性ですね。

    投稿日:2022/10/01

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  • 楽しい空想

    • ててちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、男の子5歳

    小1、年長の子供たちに。
    上の子の就学と同時に、読み聞かせの頻度がぐっと下がってしまった。
    好みの本も長男次男それぞれで、読んでいてもどちらかが聞いていない、なんてことも多々。
    そんな時に見つけたこの本。
    男の子が好きそうな冒険の本、ページ数は多いものの、文字量はそんなに多くなく、さくさく進める!
    読み進めてみたら、楽しい空想話で子供たちも引き込まれているのがよくわかる!
    そして、だるま落としのシーンでは大爆笑!!
    読み終わった後も、「だるまのところもう一回読んで!」と、久々に楽しい本読み時間を過ごすことがでしました(*^▽^*)

    投稿日:2022/02/14

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  • 空想が楽しい

    最初は私が読んで聞かせました。また読んで欲しいと言われたので、次は私が父親、息子が息子役で読みました。これが楽しかったので、今度は役を交代してもう一度読みました。
    次々と起こるピンチを子供ならではのユニークさで乗り越えていくのが面白く、特にダルマ落としのシーンは息子の一番のお気に入りでした。

    投稿日:2016/05/09

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  • 次から次へと

    次から次へと、ぼくのぼうけんには
    きけんなことかやってきます。
    だけどきっと、子どもってこういう
    展開、大好きですよね。次はどうする?
    次はどうしたらいい?って、頭をぐるぐる
    回転させるようなことが。
    「ぼくの」なので、娘にとっては、ちょっと
    ハードなぼうけんでしたけれども。

    投稿日:2013/07/23

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  • 広がる空想

    これ、すごくいいです!
    娘も声を出して笑ってました♪

    帰ってきたお父さんに自分の描いた舟の絵を見せる
    ところから始まります。
    「ぼうけんするんだ〜」という男の子の空想に
    いろんな試練を投げかけるお父さん。
    男の子は、その試練をたくみに解決していきます!
    キャッチボールのような会話、素敵です☆
    どこまでも続く空想…、気付くと男の子は夢の中。
    息子を見つめるお父さんの優しいまなざし…。

    空想だけど、本物の冒険みたい。
    空想の入口と出口は、現実の世界なんだけど、
    その切り替えがなんとも自然です!

    冒険ストーリーとしても最高。
    そして、私もたまには 
    とことん子どもの空想につきあってあげたいなと
    思った本でした☆

    投稿日:2011/03/04

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  • おもしろい!

    息子が図書館から借りてきました。
    ぼくとお父さんが「ぼくのぼうけん」についてお話しするのですが
    ぼくのほうが「こうするんだ!」と想像の世界を楽しみながら
    話すと、お父さんは「もしこうなったらどうする?」と
    冒険につきもののこわ〜い設定やドキドキするようなことを
    次から次へと話してきて、ぼくの方もそれに対して全然
    驚かない様子がおもしろい!
    こうして、ちょっとしたきっかけで親子の話が盛り上がるって
    理想の親子関係ですね!
    息子も、パパとこんな楽しいお話しをいっぱいしたいな〜。
    と話ながら、表紙に描かれていますが、そのへんなおばけのやっつけ方
    がとても気に入ったらしく、何度も読み返して、
    パパにも見せてました。

    投稿日:2008/11/04

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  • 想像力が豊

    子ども描いた絵から、どんどん想像が膨らんでお話が出来ていきます。
    話にお父さんもちゃんと付き合っていて、とても会話が楽しいです。
    文字も少なめで、絵も楽しいので子ども一人でも簡単に読めます。
    子どもの想像力を壊さないように、お話を続けていくと立派な素敵な冒険になるんですね!
    我が家でもこういった話を、試して見たいです。子どもの想像力は無限大ですね!

    投稿日:2008/10/26

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  • 園で借りられた最後の本

    息子が園で借りてきました。卒園するので、これが園で借りられた最後の本になりました。

    絵を先に見た息子は、「ねえねえ、この本ね。おばけがさ順番に出てきて、こんな風にポンとするからおもしろいんだよ」と教えてくれました。

    そのポンというのが、縦に連なったおばけのだるまおとしでした。絵がおもしろいし、おばけのだるまおとしという発想が意表をついていてよかったです。

    「冒険」「探検」という言葉には子ども心をそそるものがありますね。

    僕が描いた船に乗り、僕のしたい冒険をする、そこには子どものロマンが詰まっているのかもしれません。

    冒険にまつわる僕とお父さんのやりとりが微笑ましかったです。

    投稿日:2008/03/08

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