これ、すごくいいです!
娘も声を出して笑ってました♪
帰ってきたお父さんに自分の描いた舟の絵を見せる
ところから始まります。
「ぼうけんするんだ〜」という男の子の空想に
いろんな試練を投げかけるお父さん。
男の子は、その試練をたくみに解決していきます!
キャッチボールのような会話、素敵です☆
どこまでも続く空想…、気付くと男の子は夢の中。
息子を見つめるお父さんの優しいまなざし…。
空想だけど、本物の冒険みたい。
空想の入口と出口は、現実の世界なんだけど、
その切り替えがなんとも自然です!
冒険ストーリーとしても最高。
そして、私もたまには
とことん子どもの空想につきあってあげたいなと
思った本でした☆