おやすみ、ぼく【新版】」 ママの声

おやすみ、ぼく【新版】 文:アンドリュー・ダッド
絵:エマ・クエイ
訳:落合 恵子
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,980
発行日:2020年06月17日
ISBN:9784861013843
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 39
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  • かわいくて、きゅん!

    2歳の娘と読みました。娘が「ぼく」の真似をして、自分の身体に話しかけていたのがとってもかわいかったです。小さい子でも楽しめる、おやすみ前の一冊にぴったりだと思います。読み終えてからは心がほんわかしました。

    投稿日:2023/10/18

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  • 寝る前に静かな時間を

    • はるたろーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子8歳、男の子6歳

    表紙の主人公のチンパンジーの子どもが自分の足や、腕、お腹に日々の感謝を伝えながら、おやすみの挨拶をするお話です。1ページ二行ほどでシンプルで小さい子どもに読むのにもおススメです。チンパンジーの子どもの表情も何とも言えない趣があり、絵本を読みながら穏やかな時間を過ごせました。

    投稿日:2020/01/22

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  • おやすみ前の一冊に

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子7歳、女の子6歳

    自分のあし、おなか、手、ひとつひとつにおやすみを伝えていくチンパンジーがとってもかわいくて愛らしい。
    枕にしずむチンパンジーの様子が本当に幸せそうでこっちも自然にねむたくなってきます。
    おやすみの前の一冊にぴったり。

    投稿日:2019/01/27

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  • おやすみ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    おやすみ、ぼくのあし…といった感じに自分の体の部位たちにやさしく声をかけていき、眠りにつくお話。
    体もこんな風にやさしく声をかけられたら嬉しいかもしれませんね。
    赤ちゃんに読みましたが、読んでいる私もやさしい気持ちになれました。
    赤ちゃんにはまだ意味はわかってないでしょうが、やさしい気持ちが伝わっているといいなーと思いました。

    投稿日:2017/11/04

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  • おやすみ前用の絵本に

    • スノコさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    息子が1歳の頃に、寝る前に読む本を探していて購入しました。絵が綺麗で私が気に入って購入したのですが、読んでいるととても優しい気持ちになれます。

    オランウータンの子どもが自分の体に「おやすみ」を言って眠る本です。

    ついイライラして怒ってしまった日には、子どもが今日も元気に過ごしてくれた事が特別な事で、とてもありがたいことだと感謝の気持ちをもてました。
    読むときには本に合わせて子どもの体の部位を撫でながらありがとうを言います。意味はまだあまりよくわかっていないようですが、撫でてもらえるのが楽しいようです。スキンシップにもなるのでオススメです。

    投稿日:2015/02/24

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  • 寝る前に毎日読んでいます。

    元気いっぱいの息子は寝る直前まで動き回っていて、なかなか落ち着いて寝かすことができなかったので、おやすみ前にゆっくりと読める絵本を探していた時に見つけました。
    優しくて柔らかくて思わずぎゅうっとしたくなる絵に私自身が一目ぼれして購入しました。

    身体の隅々に「おやすみ」と語りかけ、絵本の子猿と息子の両方をなでながら読むと、息子も落ち着いて絵本を見ています。
    最後に息子は裏表紙の子猿をなでて、彼自身も子猿を寝かしつけている気になっているようです。

    読み続けて1か月近くたった日のことです。
    眠たいはずなのにまだまだ遊びたい息子はおもちゃを持って部屋の隅で布団に入るのを拒否していました。
    私一人布団に入り、絵本を見せながら息子に届くかどうかの小さめな声で読んでいました。
    前半はチラチラとこちらを見るもののおもちゃで遊び続けていましたが、「おーい」とまだ起きている身体の場所を探すシーンでかけよってきて、少しだけ見えている子猿を指差しました。
    息子の中では少しだけ見えている身体が起きている場所と把握していたのかと笑ってしまいました。
    そのあとはいつものように一緒にゆっくりと絵本を読み、裏表紙になでなでをして、寝る気持ちになったようでした。

    毎日読んで「この絵本が始まったら寝る時間」と息子の中でも定着してもらえば寝かしつけもゆったりとできるのかなと期待していたのがついに実現してきたので、買って良かったと思っています。

    投稿日:2014/05/13

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  • 夜、寝る前に読んでいます

    3歳3ヶ月になった娘。

    少し前までは『ねないこだれだ』が、
    寝る前の絵本として定着していましたが、
    最近は『おやすみ、ぼく』になりました。

    大型絵本なので、イラストがとてもダイナミック。

    体のひとつひとつに「おやすみ」を言いながら、
    眠りにつきます。

    とても優しく穏やかな気持ちで、
    眠りにつくことができる素敵な作品です。

    投稿日:2013/12/04

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  • お休み前のスキンシップ

    最近、寝る前に子供たちと必ず読むのがこの絵本です。
    オラウータンのこどもと一緒に、体のあちこちに「おやすみ」を言っていきます。「おやすみ、くちさん」などと言いながら、子供たちの体を触ってスキンシップ。ほんわかとしてきていい気分です。
    やさしくて美しい色合いの絵に大人も癒されて、一緒に眠りに誘われてしまいます。

    投稿日:2013/11/22

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  • 大好きな一冊

    ここ数ヶ月に買った本の中でナンバー1です。

    落ち着いた絵は寝かしつけの時間にぴったりです。
    また文章もとても素敵です。落合恵子さんの翻訳、いいですね。
    少しずつ少しずつ眠りの世界へ進んでいく様子が丁寧に描かれています。
    特に心にずーんときたのが「おかあさん、もうちょっとだけ そばにいて」のところ。
    娘も毎晩、同じような気持ちで眠りについているのかな。
    もっともっと丁寧に寝る前の時間を過ごしたいと思いました。

    忙しい毎日の中で、大切なことを思い出させてくれる、そんな絵本です。
    大人が読んでも癒されます。名作です。

    投稿日:2013/11/13

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    1
  • 寝かしつけが楽しくなる絵本

    • ラテ子さん
    • 20代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    オラウータンの子供が、眠りにつく前に自分に「おやすみ」っと語りかる可愛らしい絵本です。
    「おやすみ ぼくのあし」とか「おやすみ ぼくのゆび」という具合に、自分の体におやすみと語りかけている場面では、実際に娘の足や指に触れて読むと、娘もとても喜んでいました。
    親子で、寝かしつけが楽しめる絵本です。

    投稿日:2013/06/01

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