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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぴよぴよぴよ」 ママの声

ぴよぴよぴよ 作・絵:平野 剛
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1987年6月30日
ISBN:9784834002737
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,106
みんなの声 総数 66
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  • 0歳の赤ちゃんとも通じ合えた

    我が家の子どもたちが小さい頃大好きな絵本でした。ひよこたちが「ぴよぴよ」といいながら、おかあさんのかげから顔をのぞかせます。「ぴよぴよぴよぴよ・・・」とだんだん増えていくようすが楽しい。一匹だけ色がちがっていて、鳴きごえの文字の方も色が変わっているので、そこだけ違うトーンで読んであげると、子どもたちはとっても喜びます。
    先日、お友達の家に遊びに行ったとき、8ヶ月の娘さんに読んであげました。すると、「ぴよぴよ」という音が興味を引くらしく、じーっと絵を見つめていました。読み終わると、またこの絵本を手に取って「もういっかい」というようなしぐさをしてくれました。まだ言葉が出ない赤ちゃんとも、絵本を通じてコミュニケーションできたようで、とてもうれしかったです。

    投稿日:2012/12/14

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    5
  • 「ぴよ」より猫にくぎづけ?!

    ぴよ、ぴよぴよ、ぴよぴよぴよ、、、
    どんどんでてくるひよこと、それを狙うかわいい黒猫

    私はひよこに注目してほしくて「ぴよ、ぴよぴよ」と声色を変えて
    一生懸命読むのですが、
    3か月の娘はじ〜〜〜っと黒猫の動きに釘づけ。
    突然こっこっこ!と親鶏が出てきたら
    娘も猫と一緒に驚いていました。


    何度読んでも黒猫ばかりを目で追う娘を見て
    赤ちゃんはどこに目が行くのか予想外で面白いなと思いました。

    かわいいイラストで楽しめる一冊です。

    投稿日:2013/08/16

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    3
  • 息子の一番のお気に入り

    • らびぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子1歳

    息子が4ヶ月の時に購入しました。
    大人にはわからない面白さが有るらしく息子には大受け。
    号泣していても、表紙を見せると微笑む位大好きな本です。
    声のトーンを変えながらぴよぴよ言ってあげるととても喜びます。

    ですが、親の私には何が面白いのかさっぱりわかりません。

    投稿日:2008/12/11

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    2
  • 読み分けが難しい

    11ヶ月の娘に読んでやりました。「ぴよぴよ」だけで構成されている絵本なのですが・・・なぜかひとつだけオレンジ色。ちょっと気になる。この色の違い、どう読み分ければいいか、非常に悩みました。結局うまく読み分けができないばかりか、そればかりが気になってなにがなんだかよくわからないうちに絵本が終わってしまった・・・・。やられた・・・という感じがしました。娘は、ぴよぴよだけではおもしろさが感じられないのか、集中してくれませんでした。もう一度読み直してみると、なるほど・・・と思うところはありますが、11か月の娘には難しいですね。

    投稿日:2012/06/21

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    1
  • 深い

    生後6ヶ月少し前の息子に読みました。
    絵本を見せると、まず表紙のにわとりを掴もうと爪をたててカリカリします。
    ぴよぴよと私が読むと、「どうしたの?」と言わんばかりに私の顔をじっと見る。。。
    ずっっと「ぴよぴよ」が続くので、どんな風に読んだらいいのか悩みました。
    赤ちゃん向けの絵本のわりに、イラストはリアルで媚びがなく、猫を威嚇するにわとりはちょっと怖いです。
    でも次のページのひよこを見るにわとりは何故か優しく見えたりして、そして猫もラストには親猫に甘えに戻っているようで、
    なかなか奥が深く、子どもが読むのと大人が読むのではかなり違う印象を受ける絵本ではないかと思いました。

    投稿日:2012/06/18

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    1
  • ひよこ

    「ぴよ ぴよ」と、ひよこの鳴き声の絵本。
    一羽だけ色の違うひよこがいるんですよ。
    泣き声も色違いなので、ちょっと声を変えてみたりしました。
    すると、子供も喜んでいましたよ。
    リズムや声に変化をつけると、面白い絵本だと思います。

    投稿日:2011/11/05

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    1
  • おすすめ

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    娘が0歳の時に良く読んだ本です。ひよこやめんどりの鳴き声が楽しい本。「ぴよぴよぴよ」にもいろんな感情をこめて読むと面白いです。「こっこっこっ!」と怒った鳴き声もあり音がたくさんあって当時の娘は大喜びでした。

    投稿日:2011/09/04

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    1
  • ふふふ♪

    この絵本の中の文字は、ほとんど「ぴよ」
    という単語しかないのですが、そこがまた
    ひかれる絵本です。
    読み方をかわいらしくして、お子さんと一緒に
    楽しく読むのがおすすめです♪
    ひよこもやっぱりおかあさんが大好きなんですね!!

    投稿日:2011/07/01

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    1
  • 一緒にね。

    • ぴいママさん
    • 20代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    3歳の息子には単純すぎるかなと思い、色んな速さや音量で読んであげました。
    すると息子もぴよぴよ言い始め、親子でぴよぴよ言って読みました。
    パソコンしながら聞いていた主人は「何してんの?」と(笑)。
    確かに(笑)。

    大きい子に読む場合、一緒に読むと楽しめますよ。

    投稿日:2011/04/20

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    1
  • お母さんが守ってくれる

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    小さい子向きのおはなし会用にセレクト。
    たくさんのひよこたちが、「ぴよぴよ」と鳴きながら、お母さんのところへ行く、
    というシンプルなストーリー。
    でも、絵の中では黒猫がひよこたちに気付き、ひそかに狙っていますが、
    お母さんのにわとりに一喝されてあきらめています。
    実はこの黒猫もこねこで、ラストではお母さんのもとで甘えているんですね。
    オレンジの色彩に、黄色いひよこたち、それに黒猫、と配色が素敵ですね。
    親子の愛がほんのり感じられるのも魅力的です。
    ぴよぴよ、も、いろいろな読み方ができますので、
    そこは聞き手とのコラボで楽しめます。
    一羽だけ違った色のひよこがいますので、その声もどう表現するのかも
    工夫のしどころでしょうか。
    このひよこの存在もいいアクセントになっています。
    聞いてくれる親子の姿にそっくりで、おはなし会が楽しみです。

    投稿日:2010/10/26

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