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6件見つかりました
「ねずみの嫁入り」アイヌ版といった内容でした。アイヌでは“おおかみの子”から始まるんですね。そして一番偉いのは『土』!ですって。 こういうオチを考えていたアイヌの人たちはほんとに自然と一緒に生きていたんだな〜と、感じました。 小林敏也さんの画も素敵でした。すごく立体感があったり、自然の姿が幾何学的な背景に描いてあったりと、見ていて楽しかったです。
投稿日:2019/05/30
このお話は、どこかの民族のお話でした。現代の言葉に訳されていたのですが、その下にその民族の言葉も書かれていて子供は興味津々でした。この絵本では大地が一番偉くて大切な存在という事が描かれていて、なったくその通りだな〜って感心しながら読んでいました。
投稿日:2014/10/01
自然の営みや命というものを、アイヌの親子が語る絵本ですが、日本語(標準語)のルビにアイヌ語をふってあるのがとても面白い試みだと思います。いっしょにアイヌ語も覚えられたりして?(笑) 親子の服なども当時こんなだったのかなあと想像できて楽しい絵本でした。
投稿日:2011/08/25
おおかみの子が走って来て、氷の上で転びます。 それは氷が偉いから。 じゃあ誰が一番偉いのかな?と話はずっとつながっていきます。 「ねずみのよめいり」を思わせるような内容ですが、命や自然ということを深く考えさせられます。 アイヌのお話だそうで、おおかみも人間も同じ兄弟というのが、印象的でした。 自然の中に、人間もおおかみも風も木も一緒に生きているということが、感じられる内容です。
投稿日:2008/05/22
自然と共存してきたアイヌの人々に伝わる民話をモチーフにした作品。 親子の問答が、代々伝わる民話を象徴します。 人間も自然とつながっていること。 是非感じ取ってください。
投稿日:2005/06/02
オオカミの子が走って来て、氷の上で転んだのを見た男の子が、お父さんになぜ転んだのかを尋ねます。 すると、お父さんは自然の中での強い物、弱い物の話を始めました。そして、自然の営みは循環している事を教えるのです。 アイヌ語が書いてあったり、衣装が独特で、昔の人は自然のバランスを大切に生きていたんだろうなと思わされました。
投稿日:2004/02/22
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