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バナナじけん」 ママの声

バナナじけん 作:高畠 那生
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年12月25日
ISBN:9784776405696
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,254
みんなの声 総数 48
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  • 次女に大ヒット!!

    図書館から借りてきて、5歳の娘と読みました。

    久々に、読み聞かせで次女からナイスな反応をもらいました!!
    バナナが落ちて、そこへさるがきて・・・どうなる?っていったら・・・それしかないでしょ!!(>▽<)
    そして次に現れた、皮に気付かないうさぎの運命は・・・!!
    もう次女、ゲラゲラ笑ってすごかったです(笑)。
    そしてワニでクールダウンして、また次の展開に大笑いして・・・(笑)!
    読んでるこちらが嬉しくなるような反応を示してくれたので、
    私もとっても楽しかったです。
    読み聞かせっていいな〜(^^)♪と思いました。

    あざだらけの気の毒なうさぎさんにも、次女はクスクスクス(笑)。
    「うさぎさん、かわいそうだね♪」という次女はとても嬉しそうでした(笑)。

    読む前は「バナナじけん」ってどんな事件だ?!と思っていましたが、
    読み終えると、「確かに事件だ(笑)!」ってなります(笑)。

    これは読み聞かせの醍醐味を味わえる本ですね。
    高畠那生さん的ナンセンス、最高です!(^^)

    投稿日:2015/01/27

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    2
  • 一本のバナナからこんな事件が・・

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子13歳、男の子10歳

    大好きな高畠さんの本なので読んでみました。

    一本のバナナが落ちていたことから、大きな事件へと発展していく過程が、リズミカルでスリリングで面白かったです。
    バナナに足を滑らせた猿から始まって、落ちたバナナが一つではない・・という展開。
    最後まで目が離せませんでした。

    他の方も書いてますが、読み聞かせに最適だと思います。
    私も秋の読み聞かせで読んでみようかなと思いました。

    投稿日:2014/07/25

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    2
  • 本棚に数冊はこういうの欲しいですね

    まず、表紙の絵と「バナナじけん」のタイトルがとても目を引く。
    とても気になって、もう読まずにはいられませんでした!

    「じけん」とは一体何が起こるのかと、なかなかドキドキしちゃうのですが、読んでみたらだから何?という、なんともナンセンスでシュールなお話なんです。でもそれがいいんです!深く考えずに(いや、深く考えるのもそれはそれで楽しい)親子でケタケタ笑いながら読んでほしい作品です。ユーモラスかつシンプルな絵もとてもいいです。

    読みきかせ会でも読みましたが、みんなが見やすく、話も面白く、大ウケでした!

    投稿日:2016/10/27

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    1
  • 読み聞かせの醍醐味

     裏表紙とつながったダイナミックな表紙の絵、思わせぶりなタイトル、見返しに描かれた大量のバナナ、さりげない出だしの文、お話が始まる前から、とても良い感じです。

     2年生のクラスで読みましたが、大ウケ!「どうすると思う?」で「食べるー!」「どうなると思う?」で「すべるー!」と大合唱。「どったん!ばったん!てっどん!ばっどん!・・・」とうさぎがすべる場面では大笑い。とても楽しんでくれました。

     初めて会った子どもたち、おそらく再び会うことはない子どもたち。でも、一緒に絵本を楽しんだことで、気分はすっかり「同士」でした。「バナナじけん」で、読み聞かせの醍醐味を味わわせて頂きました。

     実はいつも、「あんなに深いコンテナの底のバナナは、どうやって外に落ちたんだろう?よっぽど、ガタガタと揺れたのかな?」と気になっているのです・・・。あ、でも、細かいこと、気にしちゃいけませんよね?

    投稿日:2014/09/25

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    1
  • 大うけ

    見開きで、うさぎが「ばってん どったん!」と足をすべらす様子に
    大うけでした。
    読み終わってすぐに「もう一回〜!」とせがまれ、続けて2回読みましたよ♪
    もう展開がわかっているから、「どうなると思う?」に「食べる!」「転ぶ!」「背中にのせる〜」と、いい反応が返ってきて、展開がわかっていてもわくわくな様子でした。

    投稿日:2014/09/08

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    1
  • 音読で、こども爆笑!

    • みをなさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    幼稚園の縦割りクラス(年少から年中まで居る)での
    読み聞かせの一冊に、この「バナナじけん」を選びました

    大正解!!音読すると、もう子供達は大笑いです。

    ページをめくる毎に、子供の予想をくつがえす
    おもしろ展開が待っています。
    読み聞かせの絵本選びに悩む方は、こちら、是非オススメします。

    投稿日:2014/07/03

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    1
  • 予想を越える楽しい展開

    『チーター大セール』や『でっこりぼっこり』など、高畠那生さんのおしゃれでナンセンスな絵本が大好きです。親子でワイワイ言いながらいつも楽しんでいます。
    今回も、予想できない展開にドキドキワクワクしながらページをめくりました。「どうするとおもう?」の問いかけに、子どもたちも「食べるー」「すべってころんじゃうー」とうれしそうに答えていました。そして予想通りの答えに「いぇーい」とガッツポーズ。でも車から落ち続けるバナナを、さるは食べ続け、うさぎはすべり続けるというのまでは想像できなかったようで・・・予想を越える楽しい展開に、ワーワーキャーキャーと大盛り上がりでした。
    ラストの場面は、大人はニヤリとできるオチだったのですが、小さい子どもにはイマイチわかりにくかったようです。またすべってころんでの場面に戻って、ワハハハとうれしそうにしていました。

    投稿日:2013/01/17

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    1
  • まさにバナナじけん!

    3歳半の息子が2歳のときに読んだ絵本です。

    くるまからバナナがひとつ落ちた。
    そこへさるがきて、バナナを発見!どうすると思う?
    もちろん、パクッ。そして皮をポイッ。
    すると、そのあとからバナナ事件が始まります。

    リズミカルで読んでいてとても楽しく、息子も大笑い!
    何度も何度も読みました♪
    最近は読んでいないのでまた図書館で借りて読みたいと思います^^

    投稿日:2023/02/15

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  • おもしろかった!!

    題材は何でもないありふれたものですが、高畠さんの手にかかるとこんなにもおもしろくなるのですね。
    とぼけた感じのイラストとストーリーが相まって子どもたちは大笑いでした。ラストの終わり方もセンスがあって好きです。

    投稿日:2022/11/20

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  • うさぎが心配

    バナナか好きな我が子たち。事件?なにそれ?!とワクワクしなから読み始めました。うさぎが転ぶまでは予想できますが、ワニ…なぜ?と思っていたら、ずっと続くのに笑えました。確かに、これはバナナ事件ですね。最後に現れたうさぎに同情してしまいました。

    投稿日:2022/08/10

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