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めっきらもっきらどおんどん」 パパの声

めっきらもっきらどおんどん 作:長谷川 摂子
絵:ふりや なな
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1990年03月
ISBN:9784834010176
評価スコア 4.77
評価ランキング 639
みんなの声 総数 315
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  • 音響効果が楽しい絵本

    いろんな音の響きが、訳もなくいいないいなと楽しませてくれました。
    一人でちょっと寂しいぼうやを招き入れた、不思議な「妖怪?」たちも寂しがりや。
    われさきに遊んでほしいとねだるところが、とても可愛いと思いました。

    投稿日:2016/04/09

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  • しっかかもっかかに変身!

    単純なお話ですが、印象が強かったらしく、その後何度も、しっかかもっかかたちになりきって遊んでました。子どもに感想を聞くと、おもちの木を食べるところが好き、だそうです

    投稿日:2011/10/23

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  • 少し怖いけど、大好き

    神社でめちゃくちゃのお歌を歌っていたら、
    ゆかいなおばけたちが遊びにやってきます。
    歌やおばけの名前の奇妙な響き、ダイナミックな絵、わくわくする展開、
    娘がとても気に入った絵本です。
    でも少しは怖いようで、
    この本を読むときはいつもより少し絵本から離れています。

    投稿日:2010/02/11

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  • 好きですよねこういう音

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    めっきらもっきら・・・とすでにこの題名で子供の心は鷲づかみ。
    妖怪さんが出てきてみんなで遊んで。楽しくない訳がないですよね。
    かなり手堅い一冊ですな。

    投稿日:2009/02/07

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  • 呪文みたいな歌だね

    息子が以前、保育園で読んでもらったことが
    あるようで表紙を見てとびついていました。

    めっきらもっきらどおんどおんって一体何だって
    思ったら、かんたが適当に歌った歌だった。
    子供って一人でへんてこな歌をよく考えるよな
    ってしみじみ思って。
    3人組の妖怪が出てきたけど、意外に
    怖がらなかったのが不思議だった。
    何回もといわれるくらいのお気に入りの本です。

    投稿日:2008/09/29

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  • 一度でいいから行ってみたいけど

    (絵本紹介の上での)度アップで描き出された3人組は、
    お世辞にもカワイイと思えないけれど、
    どうも気になって直に見てみたいと購入することにしました。

    3人組の印象は読む前とは違い、子供のように純粋で屈託のない笑い顔で、
    読むほどに愛着さえ湧いてきました。

    絵本の構成も、今まで出会ったことがない世界観ですが、
    違和感なく自然と引き込まれて読み進むことができました。

    絵もはみ出さんばかりの大迫力な所もありつつ、細かい描写もあって、
    自分の中での新しいカテゴリーが出来たように感じて大満足しました。

    息子への読み聞かせでは、3人組の声色をへんてこりんに使い分けて読んであげると、
    すぐに気に入って何度でも持って来るようになりました。

    なかでもドモり気味でおっとりした“おたからまんちん”は
    我ながらうまいことハマッたなと思いました。

    表紙の暗く怪しい雰囲気とは対照に、穴の中はとっても色鮮やかな、
    喜と楽にあふれた異世界で、一度でいいから行ってみたいと思わされる反面、
    これはきっと傷心した子供が作り上げた幻想の世界であり、
    大人は受け入れてもらえないんだろうなぁと感じました。

    違う意味では、この絵本をきっかけに我が家の絵本棚には確実に
    “降矢なな”ワールドが広がっておりますが。

    投稿日:2008/05/22

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  • 呪文のようなフレーズが楽しい

    主人公の子供がてきとうに歌う「めっきらもっきらどおんどん」というフレーズがリズミカルで子供には受け入れやすいようです。
    おばけが出てくるので3歳の次女は怖がるかなと思いましたが、フレンドリーなおばけたちは逆に気に入ったようです。
    最後のやっぱりお母さんのところへ戻る気持ちは次女にも理解できるみたいです。

    投稿日:2008/04/02

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  • 愛着!

    • 四パパさん
    • 30代
    • パパ
    • 大阪府
    • 女の子2歳、男の子0歳

    小さい時にこんな不思議な冒険に憧れてたなあと
    思い出させてくれる絵本です。
    不思議な世界に迷い込んだかんたと、姿、名前、得意な遊び
    のどれもが愛着のわくお化け達との交流が描かれています。
    お化け達の言葉や歌の響きが妙に面白く娘の心にも残る
    ようで「おなかがぽんぽんはじけるぞ」「あそぼうぼう」
    等たまに口ずさんでるのをみかけます。
    かんたのきつい口調がちょっと気になるので子供が大きく
    なるまでは、だまれ→静かにして、のように言い換えて
    読もうと思ってますが息子にも早く読みたい絵本です。

    お気に入りの場面
    娘&僕:お化け達が泣く場面

    投稿日:2006/05/30

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  • きっとセンダックが好きなはず!

    この本を最初に読んだ時の印象は「日本版Where the Wild things are(かいじゅうたちの いるところ)」でした。作者はセンダックが好きなはず。子供たちは「めちゃくちゃのうた」を一緒うたって、最後のページでもう一度うたえるか試してみるのが大好きです。お話のテンポがよく、音の抑揚も読んでて楽しい本です。「もんもんびゃっこ」とのなわとびのページが私は大好きです。

    投稿日:2006/04/15

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  • 一緒にうたおう、あのうたを!

    • BENさん
    • 30代
    • パパ
    • 新潟県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    正直この絵本が紹介されていた時は、絵柄で無理!なんて思ってました。
    ところが店頭で目にして読んでみた所、「こいつは面白い!」
    娘がもう少し大きくなったら買ってあげようと思っていたのですが、
    先日娘が保育園から借りてきたのがコレでした。
    早速読んであげると、案の定でたらめのうた「ちんぷくまんぷく〜」に大爆笑。
    そして遊んでくれないと泣き出す妖怪たちを、大の怖がり屋の娘も一発で気に入ってしまいました。
    そして借りている間に何回も読まされ、最後にかんたが忘れたあのうたをすぐに覚えて一緒に歌っています。
    あと最初読んであげる前に、是非読む練習した方がいいかもしれませんよ。
    (そうしないと、こっちがこんがらっちゃいそう?)

    投稿日:2005/11/22

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