プレッツェルのはじまり」 その他の方の声

プレッツェルのはじまり 作:エリック・カール
訳:アーサー・ビナード
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2013年02月04日
ISBN:9784033482606
評価スコア 4.71
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  • おもしろい

    息子がエリック・カールの挿絵が大好きで、こちらの絵本を読みました。
    今まで読んでいたエリック・カールの絵本とは違って、ストーリーのあるお話で、読み聞かせながら、先の展開がどうなるのか気になる絵本でした。
    私は絵本に出てくる王様と同じで、ふわふわのロールパンの方が好きですが、読み終える頃にはちょっとプレッツェルが食べたくなるお話でした。

    投稿日:2025/06/23

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  • パン好きさんにも

    変わった形のパンだなあ、と思ってはいましたが、由来があったんですね。昔話ではありますが、初めて聞くお話なので新鮮でした。
    エリック・カールの絵は、本当に素敵。特に、プレッツェルを太陽にかざす絵は見入ってしまいました。一気にまわりが明るくなるような絵です。
    読んだ後には、プレッツェルが食べたくなりました。パン好きさんはもちろん、年齢とわず楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2016/02/05

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  • エリック・カール はらぺこあおむしなど たくさんの絵本作家

    彼はアメリカニューヨークに生まれ ドイツで育った。  おじさんがパン屋さんでパンの仕事を見学させてもらっていたんですね
    この絵本 プレッツエルの由来が分かります

    評判のパンやのウォルターは美味しいロールパンをお城の王様と女王様に届けていましたが・・・
    ある日 ネコが牛乳をこぼして、仕方なく水でこねてロールパンを作るのですが・・・女王様に見破られて、この国から出て行けと言われるのです(なかなか厳しいですが、王様の権威が伺われます)
    かわいそう、ウォルター  王様は自分たちも美味しいパンが食べられないから 内心困るのです
     
    そこで あさひが三つさしてくる パンを明日までに焼けと難題を
    エッ?  こんなことがあるんだ  王様は厳しすぎる!

    ウォルターは  困りますが・・・ひょんなことから この絵本のプレッツエルができあがるのですね

    あ〜 よかった!   あさひが三つさしている パン
    なるほど こういうふうに かざして見るんですね
    美味しそう!!

    よかったね ウォルター   努力の成果ですね!

    王様たちも良かったのでは

    ぶどうのつるみたいな パンの名前「プレッツエル」のいわれもおもしろい

    ラテン語の「腕」後書きもなるほどです
    エリックカールさんよく分かりましたよ(作者の言葉も)

    投稿日:2013/05/29

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  • おいしそうなお話です

    プレッツェルってなんだろうと思ったら、あの形は見たことがあります。
    不思議な形にこのようないわれがあったのですね。
    エリック・カールのおじさんをモデルにして、焼きあがった思わず食べたくなるようなお話。
    楽しく読みました。

    投稿日:2013/05/20

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