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ぐりとぐらのおきゃくさまふつうだと思う みんなの声

ぐりとぐらのおきゃくさま 作:中川 李枝子
絵:山脇 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年06月
ISBN:9784834001013
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,221
みんなの声 総数 228
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9件見つかりました

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  • クリスマス!?

    • 月の華さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子3歳

    ぐりとぐらのシリーズから何か一冊・・・と思ってこちらを借りてきました。読んでいて途中から、「これはクリスマスのお話?」と気がつく感じでした。
    最後まで「サンタクロース」という言葉は出てこないのですが、「絶対サンタさんや!」って息子も気がついた様子です。
    ぐりとぐらの留守に、なぜかサンタさんが二人の家で大きなケーキを焼いて去っていくという、なんともふしぎなお話でした。
    息子はそれほど気に入らなかったようで、一度しか読みませんでした。

    投稿日:2016/06/13

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  • ぐりとぐら冬の巻

    クリスマス絵本にしては、ちょっと派手さとインパクトには欠けるように思います。なんせ、サンタクロースって言葉も、クリスマスの朝プレゼントを枕元に置く定番シーンも無いもんで。
    でも、ぐりとぐら好きなら逆にぐりぐら絵本では定番の美味しいお食事シーンはあるし、ぐりぐらの掛け合いもたっぷり。ぐりぐらの家の様子もよく分かって、とっても楽しめること請け合いです。
    クリスマス絵本だからこれ、ではなく、ぐりぐらが好きだからクリスマスにこれ、というのが一番ピッタリではないでしょうか。
    ちなみに、我が家の息子は3歳からこの内容がよく分かって楽しめるようになりました。
    ぐりぐらは春のピクニックというイメージが強いのですが、冬のバージョンもまた素敵ですよね。二匹の着てるコートや帽子もとっても可愛いですよ。

    投稿日:2013/02/12

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  • シンプルなクリスマスの絵本

    3歳1ヶ月の息子と一緒に読みました。
    ぐりとぐらが私は大好きで、息子も好きかな?と思って見ていますが
    息子は普通なようです。
    何かクリスマスの本が欲しいなと思って書店で選らびました。
    読んでみると、お客様はサンタさんのようだけれど、サンタさんとは
    一言も書かれていません。
    そして、一般的に描かれているプレゼント(おもちゃ)を持ってきてくれるサンタさんともちょっと違う。
    でも、それがなんだか新鮮でした。同時にそれが物足りなくもあるのですが。
    ぐりとぐららしい、クリスマスの絵本だと思います。

    投稿日:2012/12/01

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  • うちの娘には・・・

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    去年のクリスマス前から我が家にある絵本ですが、去年の娘はそれなりに読んでと持ってきましたが、今年は、こちらから選んで読んでやる感じでした。
    あまり好きではないみたい。何故だろう?
    子ども心をくすぐりそうなお話なのに。
    ケーキにイチゴが乗っていないから?

    私もケーキにわくわくするタイプでもないし、家に知らない誰かがいる形跡があれば怖いです。
    足跡の大きさからすると、おきゃくさまは小さい気がするし。
    また、のねずみのぐりとぐらは、ヌートリア?ってなほどに大きいけど、その類のねずみさんなのかな?とそんなところが気になってしまいます。

    来年のクリスマスは、娘は気に入ってくれるかな。
    それとも息子が今より大きくなって、このお話を気に入ってくれるでしょうか。もし、そうなれば、また評価を変えて再投稿します。

    投稿日:2009/12/30

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    1
  • クリスマスのお話だったんだぁ

    図書館で見かけた絵本です。
    なんだかお話がちょっとこわかったです。だって大きな足跡を見つけて、たどっていくと自分の家の中に入っていっている。知らない何者かが家の中にいるんですよ!?
    でもぐりとぐらは「おきゃくさまはどこかな?」って…「泥棒さんじゃないの?」そう言った娘と同じことを私は思いました。でも泥棒さんじゃなかったんです。娘も私もびっくりでした。留守中に勝手に家に入っていた大きな何者かをお客さんとして迎えちゃうぐりとぐらってすごい。最後はほのぼのした雰囲気で終わるのですが、ドキドキさせられた絵本です。

    投稿日:2006/03/25

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    1
  • クリスマスシーズンの時、クリスマスの絵本でおすすめは何だろう?
    子供が大きくなった時、読み聞かせるのはどの絵本がよいのだろう?と思い、この絵本を手に取りました。

    「ぐりとぐら」シリーズは自分が小さい頃に読んだ記憶があり、この絵本も読んでみると記憶が蘇りました。
    小さい頃は、純粋にお話を楽しめました。
    しかし、大人になるとそうではない・・・いろいろと突っ込みたくなると思った1冊です。

    おきゃくさまと言うけれど、招待していないし、誰がきているのかわからない・・・これって不法侵入じゃ!怖い!とか・・・
    かってに荷物置かれている・・・お友達の家でも一言いってから置かないと!とか・・・
    キッチンで料理・・・火も使うし、家主の許可いるって!とか・・・
    もう大人になると、お話しの世界に浸って楽しめなくなっていますね・・・

    サンタさんは、煙突から入ってプレゼントを置くのが一般的。
    他のクリスマスの絵本でも、読むたびにツッコミしてしましそうな自分。
    子供が楽しんでくれればそれでよいと割り切れればよいですが・・・。
    このシーズンの絵本探しが難航しそうです・・・。

    投稿日:2018/02/20

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  • クリスマス用に

    1歳八ヶ月の息子へ
    クリスマスのときに読んでみましたが
    まだ早かったようです。
    実際にサンタさんは、ケーキを焼いてくれた
    おじいさん、のようで、
    ソリに乗って、袋をもって、やってくる、という話ではないので
    もうちょっと大きくなってからかな。

    投稿日:2010/12/26

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  • 私は大好き

    • ミルクティさん
    • 20代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    ぐりぐらシリーズ、私は大好き!
    ・・・なんですが、残念ながら娘にはあまり興味がないみたい。「ぐりとぐら」はそれでも読みますが、この「ぐりとぐらのおきゃくさま」は最初の1回しか読みませんでした。
    「クリスマス」は大好きなテーマなんだけどな。

    投稿日:2004/02/04

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  • お客様って・・・誰でしょう??

    ぐりとぐらのシリーズ。クリスマスプレゼントにいかが?子供は毎回、ドキドキワクワクしているようです。そんな様子を見ながら、ママも楽しんでいます。

    投稿日:2002/06/24

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