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はなくそなかなかよいと思う みんなの声

はなくそ 著:アンジェール・ドロノワ
絵:カロリーヌ・アメル
監修:守本倫子
訳:たかのゆう
出版社:竹書房
税込価格:\1,650
発行日:2017年11月02日
ISBN:9784801912199
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,570
みんなの声 総数 40
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15件見つかりました

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  • 4歳になる子供も、どれだけ言っても鼻くそを食べる、鼻水をなめるをやめられなかったので、これは効果があるかも?と半信半疑で購入してみました。

    一回読んだら、「もう読まないで!」とひとこと。
    そして、ティッシュのところへ行き、鼻を拭きました。
    いつもはついつい指を鼻に入れてしまうのをやめていました。
    すごい。そんなに即効性あるの!?
    と、じっくり本を開こうとしたら「ダメ!読まないで!」と念を押されました。

    ただし、数時間後にはまた鼻に指を突っ込んでいたので、持続性はなさそうです。
    間隔を開けて何回か絵本を読んでいきたいと思いました。
    子供へのインパクトは強かったようです。

    投稿日:2018/02/28

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  • 3歳の娘の母です。娘は、鼻くそを食べると私が良い顔をしないことは分かっているので、「こっち見ないでね」と宣言しクルリと後ろを向いて鼻をほじります。どうしたもんかなぁと思っていたときにこの絵本を知りました。鼻の仕組みなどが思っていた以上にしっかりと説明されていて、愛嬌のあるイラストのおかげで、娘もしっかりと聞いてくれました。人体の仕組みへの理解はともかく、「とにかく本当にきたないのよ」ということは伝わったかな。やめてほしいことをどうやって子どもへ伝えるかということについても私自身勉強になりました。

    投稿日:2018/01/25

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  • 鼻くそについて、楽しく真面目に考える。

    「子供が鼻くそをほじらなくなる」という紹介文に惹かれて手に取りました。
    読んでみると、正しくは「ほじらなくなる」ではなく「そっとほじって、ティッシュに包んで捨てるようになる」という事だと分かりました。
    そう、鼻くそはほじっても良いのです!
    そして食べるのはやっぱり良くないのです。
    子供が鼻をほじっているのを見ると、止めるべきなのか迷っていましたが、この本を一緒に読めば、鼻くその役割や処理の仕方を、納得しながら学んでもらえると思います。

    投稿日:2018/01/24

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  • 小学生にも

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子5歳

    息子のクラスにも鼻くそを食べる子がいるそうです。
    身近で見聞きしたことがなかったので、それを聞いた時は卒倒しそうになりましたが、結構よくいるんですね。

    真面目な内容で、鼻水の役割などがよくわかるので、小学校で読み聞かせに使えそうだなと思いました。

    題を見ただけで大騒ぎになりそうですけどね。

    投稿日:2018/01/23

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  • 大人もためになる絵本

    うーんそうだったのね。はなくそのこと、知っているようで、知らないこともあり、この本を読んで納得しました。はなくそって、子供には身近ですよね。どうしてでしょう?汚いとわかっているのに触ってしまうのは、なぜ?きっと、鼻の穴から出る直前まで、自分の一部だったからでしょうか。愛着があるのかな?なんて、思いながら読みました。はなくそを触っている子どもたちにぜひ、読んであげたいです。きっと、もう触りたくなくなると思います。

    投稿日:2018/01/24

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  • 手強い園児には…?

    • ぷりこさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子15歳、男の子10歳

    私の働いている幼稚園には、鼻くそを食べてしまう子や鼻水を飲み込んでしまう園児がいる。
    この本の絵で、鼻水の出し方が分かりやすく書かれているので、園児に見せたらきっと鼻をかめると思う。
    園児の中には、鼻をほじったかと思うと、その指をすぐに口の中へ入れる子がいる!
    「きたないよ!」と、なん10回言っても止められない(汗)
    こんな手強い園児には、鼻くそを食べたらどうなるか?と言うところまで、書いてもらいたかったと思います。鼻くそを食べるのが習慣になっている子は、どうして食べたらいけないのかが、分からないと思うんですよね。第2弾、鼻くそを食べたらどうなの?とか、出してもらえたら嬉しいです。

    投稿日:2018/01/20

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  • おもしろい。

    • まおずままさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子10歳、女の子7歳

    子供って、いくら言って聞かせても鼻をほじったりするのをやめてくれないけれど、この絵本で鼻水、鼻くその役割、仕組みを自然に理解してくれそうです。
    解りやすい絵と文なので楽しく身に付くと思います。

    子供は納得すれば自分から行動してくれるはず!

    投稿日:2018/01/23

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  • 叱るより効果抜群!こんな教え方があったとは!

    ふと見ると、いつも鼻くそをほじっている3歳の娘。
    ほじるだけならいいですが、必ず食べます。

    「食べちゃダメ!」というと
    「なんで?しょっぱくて美味しいのに」と不思議顔。

    「汚いからよ」と説明すると
    「黄色できれいなのに」と不満顔。

    だけどこの絵本が効果てきめん!
    絵本を読んで、鼻くその正体が分かったみたいです。
    この絵本を読んだ後は鼻くそを食べなくなりました。

    ただし、そこは3歳児!
    時間がたつと、ついつい鼻くそを食べてしまいます。
    そんな時は、叱らずにこの絵本を読むと効果抜群です。(笑)

    3歳でも、理由が分かれば納得してくれるんですね。
    「ダメ」としかるだけでなく、「どうしてなのか」も勉強しないと!と親も学ばされました。ありがとうございます。





    投稿日:2018/01/22

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  • まじめな内容

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    こどもが惹かれた絵本で読んでみました。
    こどもの予想とは違って(?)まじめな内容でした。
    はなくそのメカニズムが説明されています。
    しっかりと聞いてくれました。
    ばいきんだとかきたないだとかいうことを再確認して、はなくそに関する汚い行動を控えてもらえるといいですねー。

    投稿日:2018/01/20

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  • 子どもにわかりやすいと思います

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳

    子どもたちが面白がるようなタイトルなので、内容も子どもたちに大ウケのお話かと思いきや、子どもにわかりやすく、科学的に解説している絵本でした。
    カナダの作家さんの作品だけあって、絵がおしゃれな印象でした。
    鼻に症状が出やすい、冬から春先の時期には、こういったテーマは向いていると思いました。

    投稿日:2018/01/20

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