最初、ひよこさんがブランコに乗っていて、
「のせて」と言ってくる動物たちに
「重いから」と断るのを見て、あまりいい気持がしませんでした。
でも、最後になんで乗せてあげれないのかわかり、
ひよこが意地悪じゃなかったんだとわかり、ほっとしました。
ねこの意地悪さ加減が際立ち、
最初のひよこの独り占めな感じが消えるので
きっと子どもたちもそこまで気にしないと思いますが、
私は小骨のように気になりました。
こんなブランコがあったらいいですね。
息子たちも肩が抜けそうな親の心配もよそに
手のブランコを喜んで何度もせがんできますが。