「Chocolat Book(3) ショコラちゃんのおでかけドライブ」 なかなかよいと思う みんなの声

真っ赤な車でおでかけのショコラちゃん。
うちの子たちも車の運転には興味がある様子。
本物をさわらせるのは危ないので止めていますが、乗り物のおもちゃやハンドルのおもちゃがあると、しばらくガチャガチャ楽しそうに動かして遊んでいます。
幼い子でも楽しめる絵本で、シリーズをちょこちょこ読んでいます。

展開の速さが軽快でいいです。

絵もかわいいし。

主役のショコラちゃんがかなり気に入ったようでした。

このシリーズはまだいっぱいあるので

ほかも読んでみたいです。

はたこうしろうさんの作品だったのでこの絵本を選びました。主人公が自由な発想で行動力もあるのでとても魅力的でした。車にトラブルが起こってもすんなりと自分なりの方法で解決してしまうところがかっこ良かったです。登場するものの形が簡略化されているにもかかわらずしっかりと特徴を捉えて描いてあるのはさすがはたさんだなと感じました。

ショコラちゃんがドライブに出かけるお話でした。
けれども、ショコラちゃんは、途中でトラブルに巻き込まれてしまいます。
しかしながら、そこはショコラちゃんです！「そんな展開！？」という楽しい展開で、まさにハッピーエンドでした。
楽しいお話でした。

かわいらしくて、フランスの絵本みたいですね。
ドライブしているショコラちゃん。
パン屋さんでは、焼き立てパンをどっさり買い込みました。
ところが、車がパンクです。
でも大丈夫、お友達のプリンちゃんが馬に乗って現れて、
ショコラちゃんの車は、なんと牧場の仲間たちがひっぱってくれました。
安心して読んであげられるかわいい絵本です。

車の絵本と思って手に取りました。
活動的なショコラちゃんが、車に乗ってお出かけして、アクシデントが起こり、最後はパンのお話。
目まぐるしくシーンが変わりますが、とても楽しい絵本です。
ストーリーはまだしっかりとわかっていない様子ですが、動物が出てきたり、パン屋さんがあったり、と楽しいお出かけの様子が子供にも伝わっているようです。

今ではスマートキーが主の車。
ショコラちゃんが持っている車のキーを見ると時代の流れを感じます。

ショコラちゃんシリーズ、やっぱりショコラちゃん、今回もあり得ない展開です！笑
赤い車にのっておでかけ…ショコラちゃんは乗っているのではなく、運転しているのです！笑
パン屋でパンを買い占めたり、車がパンクすると…
えっ！と驚く展開でいつもくすっと笑わせてくれるショコラちゃんシリーズはカワイイ絵とぶっとんだ話が子どもの心を掴んでいるのだなぁと思います。おもしろいです！

　いつも元気なショコラちゃん、なんと運転もできるんですね。
　赤い車は、おしゃれなショコラちゃんにぴったりです。ドライブの途中、パンを大人買いするショコラちゃんがほほえましいです。

　いきなり馬であらわれたプリンちゃんにびっくり。ショコラちゃんの車のパンクを直してくれた、プリンちゃんのパパも小さく描かれていて、おもしろかったです。

　トラブルも楽しんでしまうショコラちゃん、さすがです。
　かわいい絵と、ほのぼのするお話がたのしかったです。

　「えっ、ショコラちゃん子どもなのに、車を運転するの？」って、思ってはいけません。（一瞬、思いました。で、思い出しました）ショコラちゃんの世界は、「できたらいいな♪」の夢の世界・・・。

　楽しくドライブするし、お腹がすいたらパン屋さんが現れるし、パンは大人買いでぜんぶ買っちゃうし、車がパンクしたら救世主が現れるし、何でもありなんです！
　
　とにかく楽しい〜。子ども時代はこうでなくっちゃ、ね！

２歳７ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

まとめてショコラちゃんシリーズを借りて読んだのですが、友達のプリンちゃん、すごいですね！！
ショコラちゃんもすごいけど、プリンちゃんも気になる存在です。

息子はショコラちゃんシリーズが気に入ったようで、読んで欲しいと持ってきます。