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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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まりーちゃんのくりすますなかなかよいと思う みんなの声

まりーちゃんのくりすます 作・絵:フランソワーズ
訳:与田 凖一
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1975年11月
ISBN:9784001151152
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,413
みんなの声 総数 40
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  • 原作は1953年、翻訳本は1975年に発行された絵本だけれど
    古さはあまり感じない。

    クリスマス前になると
    手に取る一冊。

    フランソワーズさんの絵はとっても可愛らしくて
    あたたかい。

    ヒツジさんの名前「ぱたぽん」、珍しくて可愛らしい音。

    プレゼントをもらえることの喜び、
    欲しいなと願う気持ち、きてくれるといいなとお祈りする思い。
    子どもの頃のあたたかい気持ちを思い出させてくれる一冊です。

    投稿日:2021/01/04

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  • クリスマスシーズンに読みたい絵本!

    4歳幼稚園年少さんの娘に読み聞かせました。
    南欧のクリスマスのお話でとても可愛らしい絵です。
    主人公の女の子まりーちゃんと羊のぱたぽんがサンタさんからのプレゼントを楽しみにしているお話ですが,木の靴を用意するなど南欧のクリスマスを感じさせられます。
    靴を履かないぱたぽんはサンタさんからプレゼントを貰えないと悲しんだり。。純粋な気持ちが微笑ましい絵本でした。
    子供にとってサンタさんからのプレゼントは一大イベントですものね!
    クリスマスシーズンにぴったりの可愛らしい絵本でした☆

    投稿日:2014/12/03

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  • まほうのことば。

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     妻が娘のために選んだサンタの本でした、最初は。
    赤いスカーフがかわいく似合ったおんなのこの表紙に、とびついた娘です。
     サンタを知っているおんなのこのまりーちゃんが、サンタをまだ知らないわが家の羊のぱたぽんに、とつとつのそのステキさを話して聞かせます。そしてとっておきの秘密をおしえてこう言うのです。「おりこうにしていると、さんたくろーすがプレゼントをもってくる。それも夜中に、だれにも見られないようにして・・・」
     娘はロバの耳になりました。そしてその年からずっと実行され続けたのでした。
     私お父さんは、フランソワーズさんに感謝しなければなりません。手にした絵本に導かれて、その後10年間もその魔法のことばを楽しむことができたのですから。信じればベルは鳴り響きつづける、それはチャールズ・スクリブナーズ社のクレジット年を見て感じました。クレーシュ・サントンが素朴でやさしいですね、ありがとうございました。

    投稿日:2013/11/04

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  • 心温まるクリスマス

    だいぶ古い絵本なのでしょうが、まったく違和感がなく楽しめました。
    「クリスマス」は、やはり永遠のテーマなのだと思いました。
    そして、心温まるクリスマスのお話。
    まりーちゃんの優しさで、とても素敵なクリスマスになったと思いました。

    投稿日:2012/12/05

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  • 以前、娘にフランソワーズさんの絵本を読んだ時、
    かわいいと言っていたので、この絵本もかわいいって
    言うかな?と思ったのですが、それほど心に響かなかった
    みたいでした。
    ぱたぽんの気持ちがわからなかったのかな?
    クリスマスのプレゼントは自分のことだけで
    いっぱいいっぱいなのかな?(笑)
    もうちょっと大きくなったら、ぱたぽんにもプレゼントを
    と思うようになって、自分のまわりの人々にもプレゼントを
    って思うようになってくれるかな?〔お誕生日のプレゼントは
    しょっちゅう「ママにたくさんあげるのー」って言ってくれる
    のですけどね)

    投稿日:2010/11/10

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  • やっぱり1作目の方がインパクトあります。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    面白いけど、第1作目の「まりーちゃんのひつじ」の方がインパクトがありすぎて、うちの子どもたちには、微妙だったようです。
    上の子は「このひつじ、いつまでたっても文句ばっかり言っているよ(はぁ〜ぁ…)」なんて言ってましたし、
    下の子も腑に落ちない顔をしていました。

    どこまでもあどけなく、ぱたぽんに優しいまりーちゃんは素晴らしい!と、私も思いました。
    実際私がかっている動物や、育てている子ども達にこんなこと言われたら、絶対に腹を立てていますもの!

    投稿日:2009/09/09

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  • 素朴でかわいらしい絵本

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳

     クリスマスプレゼントに欲しいものをあれこれ考えてクリスマスを楽しみにしているまりーちゃんも、プレゼントがもらえないかもと嘆くぱたぽんも我が子の姿と重なります。
     楽しみにしている子も、不安になっている子も結局はサンタクロースを待ちきれずにぐっすりねんねですよね。
     プレゼントがうれしくてぴょんぴょん飛び跳ねるぱたぽんにこちらまで嬉しくなり、娘とにっこり読み終えました。
     素朴でかわいらしい絵本です。夢を夢見る6歳娘に合う絵本でした。

    投稿日:2008/12/16

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  • サンタはすべての生き物に来る

    我が家ではそう盛り上がらず過ぎた本作ですが、ひとつだけ厄介なほど娘を捉えた部分が。
    ぱたぽんにもサンタが来たというラスト。
    さっそく我が家のネコのために、自分のより大きいかという袋を提げてサンタさんに(ネコのために)お願いして眠りについた娘。
    いきなり24日になってネコの分もお願いされて困ったのは、母でした。
    娘にバレないようなネコグッズを、草木も眠る丑三つ時に家中探し回るはめに。

    印象に残った本です(笑) 子どもの夢を刺激すること間違いなし^^;
    ぱたぽん、という響きもよくて、読後しばらくは「そうよね、ぱたぽん」が口癖でした。

    投稿日:2007/12/30

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  • ひらがなの親近感

    • PDさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳

    まりーちゃんシリーズに共通して言えることですが、Jeanne-Marieを「まりーちゃん」、 Pataponを「ぱたぽん」とひらがなで訳しているこちらの日本語版の方が、日本人の私としては親近感がわきます。
    (ぱたぽんが原書でもPataponなところはちょっと意外)

    内容ですが、最初はまりーちゃん、ぱたぽんにお返事せずにひどいなあ、と思ってしまいます。
    だけど本当はちゃんとぱたぽんのことを考えてあげているところにホッとし、やさしいきもちになりました。

    クリスマスの絵本は、荘厳なものや美しいものも良いけれど、このような素朴な雰囲気も良いですね。
    サンタさんの描写もすてきです。

    投稿日:2007/12/25

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  • ぱたぽんファン♪

    『まりーちゃんとひつじ』ですっかり“ぱたぽん”ファンになった私たち母娘。
    クリスマス前のちょうどいい時期にこの絵本を読むことができました。
    相変わらずまりーちゃんとひつじのぱたぽんの掛け合いがリズミカルな絵本ですね。
    クリスマスのプレゼントが楽しみで仕方がないまりーちゃん。
    ぱたぽんにクリスマスのことを詳しく説明してあげる・・・まではいいのだけれど ぱたぽんは黒いくつが脱げないからプレゼントがないのだと落ち込んでいるのに
    まりーちゃんったら自分のプレゼントのことばっかり(*_*)
    ちょっと!!ちょっとまりーちゃん!!〜〜とツッコミを入れていたら
    最後にぱたぽんに優しい言葉をかけるまりーちゃん。
    ああ、良かった、二人は楽しいクリスマスを迎えることが出来ます。
    靴下だったり 木のくつだったり、いろんな国でいろんなクリスマスの風習があるのですね。
    娘は「うちに“きのくつ”ある?なかったらサンタさん来ないよ!どうしよう!」とやたらと心配していたのが笑えました。

    投稿日:2007/12/10

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