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もりにいちばができるなかなかよいと思う みんなの声

もりにいちばができる 作・絵:五味 太郎
出版社:玉川大学出版部 玉川大学出版部の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2008年04月
ISBN:9784472403583
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,173
みんなの声 総数 59
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  • お買い物ごっこが好きだから 受賞レビュー

    実はあーんまり絵本に集中できないわが子
    でもこれは登場人物から出てくる食べ物まですべて子供がみてもわかりやすいイラストと言葉で言えるものばかり・・・
    子供も理解して見れるからほかの絵本よりよりじっくり見ていたのが印象的そしてお買い物ごっこが好きだから動物さんの気持ちも少しだけ理解できたようなので共感しているのではないかな〜と
    やはり何事も好きから入るって大事だな〜と感じた絵本でお買い物ごっこ好きな子にはほんとオススメだとおもいます

    投稿日:2014/06/21

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    1
  • 今ある仕組みの成り立ちが分かりました

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    みんなに喜んでほしいという気持ちから、物々交換が始まり、お店ができ、市場へと変化していく様子がとても分かりやすく描かれていました。
    「みんなに喜んでほしい」これが基本になっているんだなぁ。と、働くうえで大切なことを思い出したような気がしました。

    投稿日:2017/06/15

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  • 経済

    五味さんの自由な目線で描かれる絵本が好きで、
    全ページためしよみをしました。
    五味さんらしい、のほほ〜んとした動物達がとてもゆかいです。

    経済の基本が学べる絵本ということですが、
    経済を学ばせようとか、あまり、教育本と思わず、
    楽しく読んだ方がいいような気もします。

    ただ、経済の始まりが、この絵本のように
    相手に喜んでもらいたいとか、自分がとっても幸せな気分になる。
    そういう気持ちからスタートしたのなら、素敵ですねー。
    今もそんな気持ちが経済を動かしているならいいのですが。

    投稿日:2014/09/05

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  • 社会を学べる

    とても考えさせられる絵本でした。
    3歳の娘にはまだまだ難しい内容です。ぶどうやりんごなど色々なものが出てくるので、そこはおもしろいようですが、この絵本の本質までは理解できていません。
    逆に私が勉強になった絵本でした。
    最近よく言われている過疎化や商店街の衰退など。社会問題に通じる絵本だなと思いました。小さいころからこういった内容のことを考えておくことは大切だと思います。社会がどうやって成り立っているのか、自然に理解できるよい絵本です。

    投稿日:2014/07/17

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  • 最初は物々交換から

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子17歳、女の子12歳

    愛らしい動物たちが素直な気持ちで物々交換をはじめ、
    やがて市場が出来上がっていく話の展開は、
    わかりやすいし、安心して読めました。

    とくに大事だと思ったのは、自分の店の商品価値を高めるために、
    それぞれが労力を惜しまないという点です。

    この本を読む子供たちには、その「企業努力」の必要性が
    伝わってくれるといいなあと思いました。

    投稿日:2014/07/08

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  • 大切なこと

    この絵本では、他人を大切に思うこと、

    物を大切にすることなどたくさんの大切なことが

    でてきます。

    相手を思ってやったことがいつしか自分に返ってくる。

    お互いがそう思っていたら、もっともっと大きく返ってくる。

    働くことの意味がまだむずかしくてわからないと思いますが、

    大切に思う気持ちが十分伝わったと思います。

    投稿日:2014/07/08

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  • お店

    子供たちの遊びで「お店やさんごっこ」は、人気がありますね。
    この絵本では、小さなお店から市場に発展していく様子が、よくわかりました。
    お金ではなく物々交換というのが、かわいい感じがしました。
    経済の仕組みという、絵本では珍しいテーマソングだったので、興味を持ちました。

    投稿日:2014/06/29

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  • 3歳3ヶ月の息子に図書館で借りました。
    五味太郎さんのかわいい絵本。
    きつねと森の動物たちを主人公にし、
    市場ができる原理がわかりやすく描かれています。
    「儲けたい」というストレートな表現になっておらず、
    オブラートにうまく隠し、
    かわいらしく上手な設定になっています。

    にわとりが売ったものは絵で卵かと思ってびっくりしたのですが、
    おまんじゅうだったのですねw

    3歳3ヶ月の息子には「市場」というもの自体を
    どれくらい理解できているかわかりませんが、
    それなりに楽しんで読んでいたようです。

    投稿日:2014/06/26

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  • わかりやすい流通

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    市場や店がどうしてできるようになったのか、流通の仕組みの始まりとはどういうことなのか、ということを絵本で子供にもわかりやすく説明しています。

    可愛い狐やたぬきさんやくまさんの行動によって、
    なんとなく人間社会の成り立ち(というとオーバー?)が描かれていて、楽しく経済の勉強が出来ました。

    とくに、クマさんは魚を捕りに行って森から出て森のものと交換する
    というところが流通の広がりを感覚的につかめていいと思います。

    小学生くらいからがお勧めの年齢でしょうかね。

    投稿日:2014/06/22

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  • 身近に感じる事が出来れば

    経済に関する絵本ですが、
    舞台は「森」、そして登場するのは「動物たち」。
    すんなりと読むことが出来ました。

    小さな子にとっては、「人間の世界でも、こういう仕組みなのか」
    となかなか伝わらないかもしれませんが
    実際にお店屋さんごっこなどをしながら、
    身近に感じる事が出来ればいいなと思いました。

    動物の表情が愛嬌があって可愛らしく、
    さすが五味太郎さんの絵本だなと思いました。

    投稿日:2014/03/31

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