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十二支のお節料理なかなかよいと思う みんなの声

十二支のお節料理 作:川端 誠
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1999年12月
ISBN:9784892387418
評価スコア 4.64
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みんなの声 総数 52
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なかなかよいと思う みんなの声から

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  • 協力しあえば楽しいね

    十二の動物達で協力しあっておせち料理の準備を
    すれば、楽しくできていいなあって思いました。
    なにかのお祭りを作り上げていくようで、気分も
    盛り上がりますしね。
    うさぎが重箱やはしを選んでいるのがちょっと
    うらやましくもありました。
    まい年おなじではたのしくないですからね、と。
    いいなあ。毎年違うものを使うことができるんだなあ。
    私の家にも十二支が手伝いに来てくれたらいいのにな。

    投稿日:2015/02/05

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  • 役割を持って

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    十二支たちが年神様に言われ、各々役割を持ってお正月の準備をするお話です。
    役割分担って仕事をてきぱきするのには重要ですよね。
    各々の特徴・特技を考えて役割は決められたのかな?
    見事にお正月の準備が進んでいく様が良かったです。
    お正月気分になりました。

    投稿日:2014/12/28

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  • めでたい、めでたい

    十二支そろって正月準備。
    あまり意味は感じないのですが、川端さんの厚い絵に圧倒されました。
    正月だから、理屈抜きにめでたいのです。
    十二支の夫婦そろって「あけましておめでとう」。
    おとそ気分で元旦に眺めたら、ついお年玉を包む懐が緩みそうです。


    投稿日:2012/12/29

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  • 十二支のアシストでそろえるお節

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    この絵本は、十二支をお節料理に当てはめているのではなく、お節料理を紹介するのに、いい感じのアシストとして、またはモデルやタレントを起用するようなノリで、十二支にお出ましいただいている。という感じの絵本でした。
    川端さんならではの愛嬌たっぷりの十二支たちが、テキパキとお節料理の用意をしていく様は、なかなか見ごたえがあって楽しかったです。

    気楽に楽しく読めるので、4,5歳くらいから高学年くらいまでお薦めできます。
    うちは上の子が「なかなか楽しい絵本だね」と言いながら、読んでいました。

    投稿日:2011/02/05

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  • 色とりどりのおせち

     絵の面白さに惹かれ、図書館で借りてみました。川端さんの作品で、「おばけ」と「落語」以外の絵本を読むのは、これが初めて! 

     十二支の動物たちが、それぞれに自分の得意分野で力を発揮し、うまく分担しながら、おせち料理の準備をしていきます。色とりどりのおせち料理もきれいですが、静かに更けていく大晦日の夜も風情があって、すてきです。
     大切にしたい年中行事。日本人の心、ですね!

    投稿日:2010/11/23

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  • おしょうがつこないかな

    まだ早いかなと思ったんですが・・・。

    テレビを通して十二支に興味を持った娘。
    試しに図書館で借りてみました。

    私もお正月が大好きなので♪

    娘、とってもおもしろいです♪
    大人もなるほど!って思います。ホントに楽しかったです。

    お正月来るのがわくわくする1冊。早くこーいこい!

    家族や親族の干支のおべんきょうにもなるかも。

    投稿日:2010/11/15

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  • 準備

    十二支がお正月を迎える準備をするお話です。

    一匹ずつ担当の係が決められていて、一生懸命に仕事をする姿が描かれていました。
    特に、最後の数ページは文章がないので、絵を見て色々な想像をめぐらせる事が出来ると思いました。

    お正月を迎える前に、一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2009/12/15

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  • 十二支と一緒にお節料理作り

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳、男の子13歳、男の子 4歳

    年末に子供におせち料理を教えてくださる方に4歳の息子を預けたときに読んでいただいたそうです。まずお料理を教わる前にこの絵本を読んで、それから伊達巻きを作ったそうなんです。と言うのを聞いて、早速我が家でも復習です。お正月の行事は新年を祝いお節料理食べて年神様から力をさずかろうとする行事ですと始まり、それぞれの動物達に12の係を決めて、掃除をすることから後片付けまでが描かれています。川端氏の独特の絵にお正月らしさを加え年末から年始にかけて読み聞かせるのにふさわしい絵本だと思います。中々覚えにくかった十二支をこの絵本で覚えたようです。そして、もちろん伊達巻きも作ってお正月を迎えました。

    投稿日:2009/02/19

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  • ネームレスの場面がグ〜

    お正月。我が家ではおせち料理は手抜きです。
    でも、やっぱり日本の文化、大事にしたい…。
    で、絵本に登場してもらいました。
    干支も学べるし、何より、絵との動物達が
    それぞれの役割でおせち料理を作る姿がいとおしい!
    2歳の娘にはまだ早いかなと思ったけれど、
    何回も読まされました。
    そして、お正月があけると
    そこから先はネームレス。
    でも、娘といっしょに、
    「かがみもち、ししまい、しちふくじん」と
    指差しながら絵を楽しみ、
    最後に干支の動物が勢ぞろいする場面も
    指差しながら動物の名前を言って、
    お正月にぴったりのコミュニケーションが取れました。
    核家族になって、なかなか日本の伝統文化を引き継げないけれど、
    絵本って、そういう部分でも頼りになるな〜って
    思いました。

    投稿日:2009/02/06

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  • 伝統を少し学べます

    十二支の動物がお正月の準備をするお話。

    正直十二支の順番も分かっているのかいないのか。
    でもこれを読むと動物のいろいろな役割を
    楽しみながら自然に覚えることができそうだなと
    思いました。
    絵がはっきりしていて、絵本らしくないような
    でもお正月っぽ一冊でした。
    適当にお正月を迎えてはいけないなあと
    改めました。

    投稿日:2008/09/20

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