話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

リサのこわいゆめなかなかよいと思う みんなの声

リサのこわいゆめ 作:アン・グットマン
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳:石津 ちひろ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2001年09月
ISBN:9784893092311
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,609
みんなの声 総数 34
「リサのこわいゆめ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

19件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • オオカミの夢

    怖い夢でうなされるリサは、本当にかわいそうですね。
    何とかしてあげたくても、夢の中のことは、どうすることもできない・・・でも、リサの周りの人達は、いろいろと手を尽くしてくれましたね。
    その姿勢は、見習いたいと思います。

    投稿日:2012/07/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 長女お気に入り

    長女が好きな「リサとガスパール」シリーズ。今回はリサが怖い夢を見るところから始まります。私が好きなのは、リサのお母さんとお父さん。とっても温かいんです。特にお父さんはリサに「おおかみにわなをしかけたらどう?」とリサの目線にたってあげるんです。そのページがとても面白いです。最後本物のオオカミを見て、お友達になってしまうリサ。長女は笑っていました。オススメです。

    投稿日:2012/06/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子育てのコツ発見☆

    こどもは、想像力や空想力に長けているもの。
    だからこそ、悪いイメージだって、どんどん膨らんできます。

    自分の子が、
    リサのように架空のものに恐怖を感じて眠れなかったら・・・。
    うーん、考えたこともありませんでした。

    リサにとっては、『だいじょうぶだよ』なんて、ただの気休め。
    言葉だけじゃ、こどもの想像力・空想力には、
    太刀打ちできないこともあります。

    リサパパが、リサにしてあげたこと。
    リサの恐怖の『元』に新たなイメージを植えてあげること。
    なるほど!こういう方法もあったんだ♪
    いろんな場面に活用できそうだなって、思いました。

    投稿日:2011/12/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 分かる分かる!

    子どもの頃って、恐い夢を見たら、現実にも起こりそうで
    とっても恐かったですよね。
    恐いと思うと、また見てしまうという悪循環。
    リサは、どうやってこれを克服するのかな?って思っていたら
    意外な方法でした。
    「こういう方法もあるのね」と、今後の参考にさせてもらいます。

    リサの恐い夢に出てくる「おばけおおかみ」ですが、引っ張られたり
    恐い目にあっているのに、あんまり恐そうに見えない。
    絵のタッチが柔らかい感じだからかしら?
    そのせいか、3才の娘も恐がりませんでした。
    これが、鬼とかだったら、もっと恐がったかも!です。

    投稿日:2010/07/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • こわいものはこわいよね

    リサは自分でも夢のオオカミが怖いなんて子供っぽいとわかっているみたいです。
    怖いものは逃げると余計に怖くなるということが
    子供にも分かりやすく伝わると思いました。
    きっと今度見る夢ではオオカミと一緒に遊んでいるのだろうなとリサが可愛く思えました。

    投稿日:2010/04/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • こわいゆめに惹かれて…

    娘が「リサとこわいゆめ」っていうのが読みたい!
    とリサガスシリーズの裏表紙を見ながら直訴してきたので、借りてあげました。
    「こわいゆめ」ってところが、すごく気になったみたいで…。
    自分で選んだだけあって、やはりとても楽しそうでした。
    こわいゆめの場面を見ながら、「あ、リサしばられてる!」とか、ひとつひとつじっくり観察。
    読んでいる娘は全然怖くない様子。
    「ジャン・クロード」という外国っぽい響きの犬の名前に、驚いていました。
    今度うちが柴犬を飼ったら、「ジャン・クロード」という名前にしようかな?と考えています。(笑)

    投稿日:2009/03/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • リサとガスパール

    リサとガスパールのシリーズだったのでこの絵本を選びました。怖い夢を見た時にどうやって対処したら良いのかを皆に聞く主人公は賢いなと思いました。周りの人のアドバイスで乗り切ろうとして奮闘する主人公が愛らしかったです。特に素敵だなと思ったのは主人公のお父さんのアドバイスでした。主人公に負担がかからないような簡単な方法でしかもとても愛情とユーモアのセンスに満ちているアドバイスでした。私も娘が怖い夢を見たといったら主人公のお父さんの方法を試してみたいと思いました。楽しく読めました。

    投稿日:2008/12/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 怖いと思うと・・・

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    最近、何にでも怖がって今まで一人できてた事ができなくなってる息子です。
    「おばけ」が怖いんですって。

    そんな息子と怖い夢にうなされるリサが少しかぶって見えました。
    怖い映画を見たのがきっかけで怖い夢を見るようになったリサ。
    どうやって解決するんだろう?と思って読み進めると、なるほど〜!
    子供ってこんなキッカケで解決するもんなんだなぁって気付かされました。

    うちの息子も、何かキッカケがあれば克服できるかな?^^

    投稿日:2008/09/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 思い始めると忘れられないこわさ

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    キャラのかわいらしさが支持されていてグッズが山のように出ている絵本は内容がいまいちなのが多い印象ですが、リサとガスパールはなかなか面白いと思います。

    特にこのお話は「わかるな〜。」
    と共感できて、子供からも何回もリクエストされました。

    何かをきっかけにこわいなあと思ったら、ますます怖くなってしまってどうしようもない恐怖にとりつかれることが子供の時にありました。
    うちの子も
    「2階に行くのがこわい。トイレにひとりで行けない。」
    と言いますが、そんな気持ちに子供ってなりやすいのでしょうね。
    そんな子供の気持ちをこの本はよくあらわしていると思います。
    この本を読むことで、子供が怖い夢を見ても大丈夫だよ安心できたらなおさらいいと思います。

    リサの周りのガスパールや家族はみんな優しいので、読んでる自分もやさしくなれるような気持になりました。

    投稿日:2008/08/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大人でも同じ経験ありますよね

    • 霧丸さん
    • 20代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子1歳

    こわいおおかみにおいかけられる夢をみておびえるリサ。
    大人でも同じ経験ありますよね。私もいまだに怖い夢を見るとドキドキして眠れなくなったり(笑)
    リサの悩みに、ガスパールが「ぼくがとまりにいってあげるよ」といってくれたり、お父さんが、「おおかみ撃退法」を考えてくれたり。
    動物園で本物のおおかみと仲良くなったことで、狼に対する恐怖心が払拭されたリサはその夜からぐっすり眠れるようになりました。
    子供が怖い夢に怯えていたら、私もこんな風に対処してみよう、と勉強になりました。子供のコワイ気持ちを聞いてあげたり、見守ったり、乗り越えるための手助けをしたり。何気ない心で子供を見守っていきたいな、と改めて思いました。

    投稿日:2007/11/28

    参考になりました
    感謝
    0

19件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(34人)

絵本の評価(4.4)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット