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もりへいったすとーぶなかなかよいと思う みんなの声

もりへいったすとーぶ 作:神沢 利子
絵:片山健
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:1999年03月
ISBN:9784939029035
評価スコア 4.12
評価ランキング 26,902
みんなの声 総数 16
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  • 夏のおはなし

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    ストーブが離せない真冬に読んだのですが、夏のおはなしでした^^;
    夏とストーブ、ミスマッチな組み合わせ。
    夏の間、退屈で仕方のないストーブがでかけていくんです。
    夏にストーブはやっぱり見るだけでも暑苦しい・・・。
    思った通り、町では邪魔にされ、ついた所は森!?
    森でどんな事をするんだろうと思いましたが、森の動物たちを楽しく遊ぶ様子をみて胸がほっこり^^
    最高の居場所を見つける事ができて良かったです。

    投稿日:2012/01/08

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  • 設定がおもしろい

    夏はとっても退屈なストーブ。

    町へ行っても暑苦しいだの

    じゃまだとゴミ扱いされたりで

    散々な目にあいます。

    森に言ったら小動物がストーブの

    中に入って喜んでくれました。

    おおかみも退治できたし、役にたてて

    よかったねと思いました。

    りんごをやいてくれるストーブ、

    いいですね。

    投稿日:2018/04/24

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  • 都会と森

    題名が「すとーぶ」なので、冬のお話かと思いきや、はじまりは夏でした。
    すとーぶさんは、夏に都会に行きますが、誰もすとーぶを必要としません。
    ストーブは季節商品なので仕方がないですが、後に森でのストーブの生活を見ると、都会では、物は物という考えかたを強調したのかなと思いました。
    もりへ行き、動物の皆と仲良くなって、物としてのストーブではなく、「すとーぶ」さんとして、皆に必要とされています。
    最後に、ストーブ本来の使い方もしていたので、必要とされる場所で、楽しく生きる喜びを感じる絵本でした。

    投稿日:2018/04/24

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  • 夏のストーブ

    冬に活躍したストーブも、夏になれば邪魔物です。
    町では冷たくされたストーブですが、森の中では人気者になりました。
    おおかみ相手の活躍も楽しいです。
    絵本に出てくるようなストーブを、最近あまり見かけませんが、みんな森に行ってしまったからでしょうか。

    投稿日:2016/01/06

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  • 夏のストーブ

    真夏のストーブのお話です。
    「そろそろストーブを使わなくても、大丈夫かなぁ」なんて思い始めていたところだったので、ちょっとドキリ!!
    夏になると、居場所すらなくなるストーブ・・・かわいそうだけど、でも暑いから仕方ないですよねー。
    でも、必要としてくれる友達が見つかって、本当に良かったですね。

    投稿日:2014/04/05

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  • どっしりしたすとーぶ

    片山健さんの絵がどっしりしたすとーぶを素敵に表現していて
    いいなあって思います。
    いかにもあったかそうで、いかにも頼りになりそうで。
    でもどんなに頼りになりそうでも、そう思って必要としてくれる
    人や、必要とされる時期でないとだめなのですよね。
    私は薪ストーブが欲しいなあと思っているので、もりへいく前に
    我が家に来てほしかったなあ。

    投稿日:2012/02/19

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  • 真夏に嫌われたストーブが行った先で・・・

    4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。真夏にみんなの役に立ちたいと願うストーブくんですが、さすがに出番はなく、逆に嫌われてしまいます。ひょんなことから森にいくことになり、そこで自分の居場所をみつけるんですよ。なんだかちょっと変わったキャラクターを登場させ、おもしろいストーリーだなと思いました。ストーブと動物たちを仲良くさせるなんて、あまりない視点ですからね。息子も楽しんでいました。おっかしいなーとつぶやいていましたが・・・。

    投稿日:2011/11/11

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  • すとーぶ???

     ストーブ????

     5歳になる息子はやっぱり現代っ子というか、都会っ子というか・・・

     最近はめっきり見かけなくなった黒い煙突つきのストーブ。

     私達母親世代は、なつかし〜!!と思うこのストーブなのですが、この絵本を読み終わった後、息子に

     『ストーブってわかる?』って恐る恐る聞いてみると・・・

     『う〜ん・・・汽車?』との答えが返ってくるではありませんか。

     息子にこの絵のストーブが何に見えるか聞いてみて良かった〜!!って思ってしまいました。

     で、息子がストーブという答えに行き着くまでには、少し時間を要しましたが、何とかわかってくれて一安心です。

     なんというかジェネレーションギャップというかなんというか。

     こんなにあじのあるストーブがだんだん忘れ去られていくのが、ちょっと悲しいな〜!!って思いました。

     で、この絵本は神沢利子先生が文を書かれているだけあって、リズムよく絵本を読むことができました。
     さすが、神沢先生の書かれた文だと関心してしまいました。

    投稿日:2009/10/24

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  • 心温まるお話しだ〜!

    夏になって、必要価値が無くなったストーブが繰り広げる
    心温かくなるお話し。
    いくら夏場には必要ないと言っても、そこまで嫌うかな〜?
    かわいそう!って思いますが、実際、夏場にうろうろされると
    私も町の人たちと同じような事をするかも・・・

    でも、子どもたちの考えは違ってました。
    火をおこして、温かくするという仕事じゃなくても
    なにか手伝ってもらったりしてはどうかな?

    そうなんです!なんでも使う場所や目的があえば、
    必要価値も見いだせるのです。

    このお話しの中のストーブはもりの中でしたが
    こうして、お話しを通してそうした考えや気持をもてたことに
    感謝!です!!

    投稿日:2007/08/04

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  • だるまストーブの存在感

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    タイトルにストーブがあったのでいいかなぁと手にとりましたが
    どうやら、お話の中では季節は夏。

    黒々としただるまストーブ、子供達はすこし「?」
    これは昔のストーブなんだよ、と話すと
    「ママの子供の頃?」
    いえいえ、ママの子供の頃はだるまじゃないよ、もっと昔・・・

    ふ〜ん、そうなんだ〜

    子供達はママの子供の話を聞いたりするの大好きです。


    ストーブくんは夏の暑い中ではみんなに邪魔者扱い
    転がり続けて森へやってきました。

    森の動物達には、おうちのような形。
    狼もやっつけたりして、ストーブ大活躍です!

    狼のニューッと出てくる絵、狼のやられた絵、
    ダイナミックで力強くってとってもいいです。

    投稿日:2007/01/29

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