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にじいろのさかな しましまをたすける!自信を持っておすすめしたい みんなの声

にじいろのさかな しましまをたすける! 作・絵:マーカス・フィスター
訳:谷川 俊太郎
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1997年10月
ISBN:9784062619691
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,482
みんなの声 総数 31
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  • 仲間っていいな!

    しましまの魚が、みんなの仲間に入れてもらえて本当に嬉しいです。にじいろの魚なら、しましまの魚の気持ちが痛いほどわかっているから、優しく出来るし思いやりもあるのだと思いました。しましまの魚がさめに襲われそうになるとみんなで協力してさめから助けてくれてみんな優しいんだと思いました。仲間っていいなあって思いました。きらきら感が綺麗で、役に立ってるしよかったです。

    投稿日:2015/06/17

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  • みんな優しいね

    にじうおに鱗をわけてもらって、仲良くなった さかなたちの群れ。
    「仲間に入れて」と現れたのは、輝く鱗を持たない しましまのさかな。

    鱗がないことを理由に疎外する、リーダー的な さかな。
    かわいそうに思いながらも、逆らえない にじうお。
    人間社会の縮図だなぁって思いました。
    みんなで仲良く遊べばいいのに。

    でも、しましまに命の危険が迫った時、さかなたちに変化が!

    本当はみんな優しいんだ〜と、嬉しくなりました。
    娘は、にじうおのシッポを見ながら、「このキラキラわけてあげれば、いいのにねぇ」と言ってましたが、さすがの にじうおも、これ以上は無理じゃないかな…?

    投稿日:2014/04/28

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  • 子供の世界でも、時には大人の世界でも、にじいろのさかなの
    ように勇気が必要な場面があります。そんなときに、勇気を出せる
    一人になってほしいです。強い心を持ったにじいろのさかな、そんな子供に育ってほしいです。

    投稿日:2012/08/18

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  • 大好きなシリーズ

    にじうおのお話が大好きな娘に読み聞かせました。
    このお話では自分さえ安心できる仲間がいれば、新しく来た者のことなんか知らない、という集団ではよく見られる心理を子どもにもわかりやすく描いてくれています。
    自分の物や自分だけの喜びを他人とシェアすることや、友だちを作る心構えを教えてくれた第一作ともども、素敵な絵とともに大切なことを示唆してくれるので、好きです。

    投稿日:2012/08/13

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  • 素敵な絵

    4歳の長女に借りたのですが、2歳の次女がお魚のキラキラなうろこに興味津々で、見ていました。

    内容としては、キラキラうろこをもつ魚たちが、しましまの魚を仲間に入れてあげないところから始まるのですが、最後はキラキラうろこの魚がしましま魚を助けに行きます。

    前に同じ思いをしたキラキラ魚だからこそわかるいじめられる方の気持ち。絵もとても素敵だし、内容もこのいじめの多い時代にこそ学校でも読んであげるべき1冊ではないでしょうか。

    投稿日:2012/07/10

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  • 思いやりのあるお話

    にじうおが先頭になって、しましまさかなを助けに行くのに感動させられました!!うちの子もサメと戦ってるシーンでは、「がんばれ!!」って応援してました。いつもながら、絵もとってもきれいなので、本棚に一冊あると見た目にも華やかになるシリーズです。

    投稿日:2011/11/08

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  • とてもキラキラしてきれい

    きらきらした魚達が遊ぶ中、黄色いしましまの魚も仲間に入れて欲しくてよってきます。でもきらきら魚たちは意地悪して入れてあげません。にじいろ魚も仲間に入れてあげたいけど、、、一人では仲良くしにくいと、放置します。でも、恐ろしい暴れものがきたとき、困っているしましまを助けるために、にじいろたちキラキラ魚が立ち上がります。反射でやっつけて逃げ切ります。

    いじめ問題もテーマになっているようですが、きれいな絵とストーリーのおかげで勇気のわく本になっています。絵が素敵なんですがきらきらしているので、うちの娘も気になるらしく触ってみたりしています。ラストで、キラキラうろこをつけなくてもしましまが仲間に入れてもらえてよかったです。

    投稿日:2011/04/14

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  • にじうおの思いやり

    前作『にじいろのさかな』で、他のさかなたちと友だちになったにじうおは、仲間たちと銀のウロコを持つグループを作っていました。
    そして、一緒に遊ぼうと言ってきたしましまを仲間にいれてくれません。
    友だちもグループをつくると排他的になってしまうのですね。
    その中で、にじうおは自分が仲間に入れなかった時のことを思い出し、しましまのことが気になってしょうがありません。
    さめに襲われて仲間が安全な場所に逃げ込んだ後、しましまのことが気になるにじうおはしましまを助けに飛び出すのでした。
    助け合いということ、思いやりということ、いろいろなことをさりげなく語ってくれる絵本でした。

    投稿日:2010/12/11

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  • 勇気を出して言ってごらん!

    キラキラうろこがあるにじいろの魚。 初めは、キラキラうろこを自慢して友だちが居なくなり、一人ぼっちになっていました。でも、今ではうろこを皆にもわけて仲良く遊んぶようになりました。
    この本は続きの話で、キラキラうろこがないしましまの魚を、皆で仲間外れにしてしまう話です。
    にじいろの魚は自分も仲間外れになりたくなかったので一緒の行動をとってしまいます…。 その後は……。 ともだちを思いやる大切なことが書いてある本になっています。

    投稿日:2010/10/18

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  • 友情、優しさ

    たった一枚のうろこになったにじいろのさかな。
    けれども、仲間達にうろこをわけてあげたことで、友情が生まれ・・楽しく暮らしていた。

    そのお話の続編です。

    今度は、きらきらうろこを持っていないしましまという魚が遊ぼうとやってくる。

    しかし、みんなは仲間に入れてあげようとしなかった。

    仲間はずれになったしましまの思いがわかるのは・・
    やっぱりにじいろのさかなです。

    自分がされていやだった事は忘れるはずがありません。

    読んでいて、娘にも色々なことを感じてもらいたいとそう願った絵本です。

    最後は、しましまも一緒にみんなが海のそこで仲良く暮らして行くというストーリーで心温まります。

    小学生くらいのほうが、色々と考えながら読めそうです。

    投稿日:2010/08/06

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