「いちごちゃん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

「おいしいもり」シリーズお気に入りです。くだものと野菜たちがドッジボールをしていると、いちごちゃんがやってきました。かわいいいちごちゃんに、みんなはメロメロです。その様子を見ていたカビラーさんきょうだいは…。いちごちゃんのピンチに、やくみレンジャー参上！
やくみレンジャーが登場すると安心できるこのシリーズ！大好きないちごのお話なので、娘も大喜びでした。

全ページ試し読みで読みました。

いちごちゃんが、可愛くて男の子たちがメロメロになる気持ちが

とてもよくわかりました（笑）外観もかわいいですが、ドッチボール

が、どうしたらうまくなるのか涙を浮かべて、

「ごめんね。どうしたらうまくなれるのかおしえて！」と、素直に

頼むところが、いいなあと思いました。

カビラーに騙されたのを助けてくれたヤクミレンジャーに助けて

もらっていちごちゃんは、およめさんになりたいと恋してしまいまし

たが、眼鏡をかけたら、おじさんだったことに気がついたのに

爆笑してしまいました。（目が悪かった・・・・・・・）

楽しく読めました♪

容姿の可愛さ通りの性格の可愛さ。しかも、自分の可愛さに奢る事のない頑張り屋さんときた。世の中の女の子達、皆が皆いちごちゃんみたいだったらいいのにね…。しかしカビがいちごに変身するとは…油断も隙もあったもんじゃない…！

絵は、色鉛筆で描かれているのでしょうか？優しい色合いで、絵本の隅の方に小さく描かれているいろんなものにもそれぞれ表情があって、思わず熱心に見てしまいました。
お話の展開も私が勝手に想像したものとは違っていて、気持ちよく裏切られました。
家に一冊置いておきたいような絵本でした。

可愛い絵に魅かれて借りてきました。

いちごちゃん、すごい可愛くて、ドッジボールもうまく投げれなかったり。そんな女の子らしいいちごちゃん。そんないちごちゃんを狙うカビの兄弟カビラー三兄弟。そんなカビラ―たちに連れられて行ってしまういちごちゃん。

でも、いちごちゃんを助けにやくみレンジャーが。
良かった良かった！で一件落着ですが、実はいちごちゃんあるものをつけると恐るべしいちごちゃんだったんです。

お話はぜひ読んでからのお楽しみ！

くだものチーム対野菜チームでドッチボール。頑張り屋のいちごちゃんにカビが目をつけて…カビを防止するカビレンジャーとか、技の名前がおもしろい。
かわいらしい絵と優しい戦隊っぽい雰囲気が小さい子にはうけますね。

以前、さとうめぐみさんの絵本「レモンちゃん」を読んで楽しかったようで小学校低学年の娘がこちらの「いちごちゃん」も一人読みしました。
擬人化された果物たちがたくさん登場する可愛らしい絵本です。もちろん、レモンちゃんも出てきました〜（笑）。
果物を覚えたい小さなお子さんにもおすすめに思いました。

レモンちゃんに引き続きいちごちゃん?
待ってましたとばかりに子供たちが食い付いて読む姿に母は嬉しくなりました?
カビくんと戦う様子もどこか、ほのぼのとした温かさ、可愛さがあって読んでいて楽しくなります??
特に最後のいちごちゃんが眼鏡をかけて薬味くんたちを見たとき【おじさんだったのね】の一言場面はユニークで面白さたっぷり??
思わずこの世界に引き込まれていきました。
どんな年齢の方でも十分楽しんで読める絵本だなと思いました??
読み聞かせでいろんな役をこなせるよう頑張りたいです??

全ページ、お試し読みで読みました。
可愛い絵、おいしい森のやさいやくだものたちが
かわいいなと、読んでいると、カビが出てきたのでびっくり。
薬味レンジャーや、柑橘類のスプラッシュ。
頼りになる偉い食べ物たちですね。
風邪ひきや、お腹のために役立つ食品を学ぶきっかけにも
なりそうですね。

『レモンちゃん』の続編だそう。
やっぱりおしゃれな造形が魅力的です。
かわいいいちごちゃんがドッチボールの仲間に入れてもらいますが、
うまくいきません。
そのうち、カビのキャラクターにさらわれてしまいますが、
またまた薬味レンジャー大活躍ですね。
やはりこの薬味レンジャーの活躍がかっこいいです。
薬味の特性も学べそうです。
そして、最後に、まさかのめがねネタ。
最初の伏線が回収され、お見事です。
キュートとカッコよさが程よく、男女ともに楽しめそうです。
幼稚園児くらいからでしょうか。