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やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける

だっぴ!自信を持っておすすめしたい みんなの声

だっぴ! 作:北村 直子
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2019年06月15日
ISBN:9784772102421
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,355
みんなの声 総数 13
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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11件見つかりました

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  • 「だっぴ」は成長の証

    同じ作者さんの姉妹本『へんしん!』が面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
    ダンゴムシ、ヘビ、イモリなどの生き物が脱皮する瞬間を描いた作品。
    「もぞもぞもぞ」「だっぴー」のセリフの繰り返しが楽しいです。
    イラストもカラフルでポップなので大人も楽しく読めました。
    巻末にある、「成長する途中で古いものを捨てて新しいものを作り出す」そういう意味で「だっぴ」は成長の証だという作者のお話も興味深かったです。

    投稿日:2025/03/16

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  • 楽しい

    ぱっと目をひく、いろあざやかな表紙にひかれて読んでみました。生きもののだっぴが、小さい子どもたちにもわかりやすく描かれています。改めて、だっぴって神秘的だなと思いました。最後のだっぴ、おもしろかったです!

    投稿日:2025/04/12

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  • 一緒に「だっぴ!」

    「あっ、ザリガニ。表紙と同じだ〜」ダンゴムシ、ヘビ、イモリ、セミと続き、ザリガニが登場。「行くよ?」と私の掛け声で、子どもたちと一緒に「だっぴっ!」もぞもぞ もぞもぞ‥ この生き物は何だろう? と当てっこするのも楽しい。かめ? ん??ヘビだ〜。「だっぴ?」の「?」の部分もヘビだ?。子どもたちと声を出しながら、一緒に楽しめる絵本。
    最後のページは、子どもの裸ん坊の後ろ姿。「おしりだ〜」と喜ぶ子どもたち。
    おしりのページの次のページに、作者のことばがある。それを読むと‥。
    そうか?、わたしたち人間も皮膚を新しくするために、脱皮しているんだね。陽にやけると皮がむけたり、お風呂上がりなどに指で体をこすると、垢がでたり。
    生き物って面白い! 北村直子さんの他の作品も読んでみたいな。

    投稿日:2023/05/04

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  • だっぴ!

    • とてさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子6歳、男の子0歳

    下の子にもそろそろ絵本を読み聞かせしたいなぁと書店で見つけたのがこちらの本です。

    ザリガニや、イモリなどの生き物が、もぞもぞしたあと、だっぴするというシンプルな展開で、
    素敵な色使いと、だっぴひたあとの生き物の気持ち良さそうな様子に、私もはまってしまいました。

    5ヶ月の息子はじーっと見ているので、興味をそそられたようです。
    そのうちわかるようになったら、ラストのあのシーンをまねてやるのかな??

    ブックスタートにぴったりのかわいい絵本なので、プレゼントにもよろこばれそうですね。

    投稿日:2021/01/27

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  • だっぴ

    可愛い絵で脱皮の様子がわかりやすく描かれています。「だっぴ!」とリズムよく読めるところもいいですね♪子どもにとっては脱皮って本当に不思議なことですよね。対象年齢は2歳からと書かれていますが、大きくなってからも読み続けられそうな絵本でした。夏に読み聞かせしたい1冊です。

    投稿日:2019/11/13

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  • 良い良いづくし

     絵が良い、色が良い、アイデアが良い・・・。と、良い良いづくしの絵本だと思いました。簡潔なつくりで、作者が表現したいことが、ピシッと伝わってきます。だっぴした時の、生き物それぞれの言葉?にも作者の工夫が感じられると思いました。まだ小さいお子さんが「かがく」に目を向けるきっかけにもなります。そして、最後の思わぬ「だっぴ」には、ユーモアが感じられました。

    投稿日:2019/10/12

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  • 目の付け所が面白い!

    目の付け所が面白い!
    テキストも簡潔でわかりやすいです。
    絵の線も色合いもはっきりして遠目がききます。
    手のひらサイズの絵本で作られていますが、脱皮そのものが理解できないお子さんでは読んでもあまり意味がないので、虫などに興味を持つ、5,6歳以上のお子さんたちにお薦めします。
    意外と、中学生くらいの読み聞かせの導入でも楽しんでみてくれるかもしれません。

    投稿日:2019/09/22

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  • 絵が可愛い

    とてもカラフルに書かれており、脱皮という内容なのに気持ち悪くなく笑笑
    三歳の子どもは脱皮というものを知らないと思いますが、セミの抜け殻は夏になるといたるところにあるので、なんとなーくはわかってくれたかな?と思います。
    ザリガニを見る機会は減ってきたので、どこかにザリガニ探しも行ってみようと思いました。子どもには実際に見て確かめてほしいなぁと思います。
    最後の脱皮は笑えますね笑

    投稿日:2019/09/19

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  • おもしろ〜い!!

    この小さいサイズで
    色合いが明るくて
    手書きのような「だっぴ!」の文字

    これは、すぐに手に取ってしまいます(笑

    先日、おはなし会で
    「セミの抜け殻」の本物を
    先輩が自宅から持参して
    こどもたちに見せてくださいました

    本物を見る、触ることは
    自然物に対しての「きっかけ」になるかと

    この作品にも、きっと「セミの抜け殻」はあるな・・・

    なるほど・・・・
    そうそう・・・

    そして、最後は・・・

    「オチ」!!が、楽しいです(笑

    作者のことばも、興味深いことであります

    投稿日:2019/08/07

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  • これも脱皮?

    見ていて意外な生きものの脱皮にちょっと驚きました。
    サナギからの脱皮だけではなく、皮を脱ぎながら成長していく生きものたち。
    写真でないところが、想像の世界です。
    だからこそのオチですね。
    お父さんが脱皮しているところではなくて良かった。

    投稿日:2019/07/16

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